ご無沙汰しております。ああ、私もSILが待ち遠しいです。
ベルリン映画祭にプロモートに行ったコリン君。
もしSILのプロモートに日本に来てしまったらどうしましょう。。。。(^_^)
かなぶんさん、おかえりなさい。
舞台について詳細なレポートありがとうございます。
エリエールさんと同様に、私も第2幕のレポート楽しみにしております。
これから舞台、テレビと、どんどん活躍して行って欲しいですね。
そして、今年アカデミー賞にノミネートされたイアン・マッケランさんのように
いつか賞争いに頭角をあらわして欲しい。(^_^)
そして、ケロさんもおっしゃってますが
私も全く同意見です。こんな素敵な人のファンで本当に良かった。
最近、電気羊さん、かなぶんさんのレポート及び、写真等が頭から離れなくて
外に出ても思わず デレ〜とした顔になっている(一足先に春が来てしまったかのような)みたいで
ちょっと気を引き締めなくては。(^_^;;;;;
電気羊さん、メールの件ではお手数をお掛けしました。
もう受け取って貰えただけで いるいるは本望ですよ。それなのに「読んだよ!!」と言っていただけるなんて。
もうそれだけで、充分でございます。(ありがとうございました)私は英語駄目ですけど
日本語が通じる人でも、その人が憧れの人ならば話なんて出来ないでしょう。
もしかしたら、側にだって行かれないかもしれません。その事を思うと本当に
このレポートを読むだけで幸せです。本当にありがとう!!
おささんも仰ってましたが、本当に「心ここにあらず状態」になりますよね。
いつか私も勇気を持ってコリンの出待ちしてみたいです。
(昔、パトリック・デュポン氏のサイン会があったのですが、サインしてもらって
頭がどうかして帰宅できなかったら、どうしようと心配してやらなかったほど小心者。
一度だけ、アレクサンドル・ヴェトロフ氏のサインを頂いたんですけど
ちゃんとお顔を観たはずなのに覚えてないんですよ。どんな表情だったか全然覚えていない。
でも、目だけというか眼差しだけは記憶にあって、それも頭に記憶が残っているのでは無くて
身体に記憶が残っている、そんな感じです。舞い上がってた証拠ですね。)
電気羊さん、写真を公開してくださって、本当に感謝です。
見とれてしまいました。
ファンに丁寧に対応してくれるなんて、ますます好きになってしまいますね。
はやくSILで、コリンを観たいです。
電気羊さん、さっそくの写真公開本当に、ほんと〜〜〜〜うにありがとうございます。
なんて、リラックスした雰囲気。そして気軽にサインに応じるコリン。素敵すぎます。
エリエールさんがおっしゃる通り、今コリンは私生活ともども、充実していて
本当に幸せななのだと思います。
有名人たるもの、ファンに親切にするのはお仕事の一つと言えども、
きちんと目を見て話をすれば、それが心からのものか、おざなりなものかはわかりますよね。
電気羊さんのレポートを読んで、そんな素敵な人のファンで本当によかったなと思いました。
’91年のコリンの写真も嬉しかったです。
あの髪、ライトのせいなのか元々の地色なのか、今の髪に比べるとまるで茶髪にした
やんちゃ坊主みたいで、妙にかわいいですね。
詳細にわたる舞台のリポート、ありがとうございます。
第二幕のほうもよろしくお願いします。
電気羊さん
報告を読みながら情景をあれこれ頭に描いておりましたが、もう写真が出ていたのですね。
写真を見せていただいたおかげでやっと現実のものと認識することができました。
(コリンとツーショットの写真とてもいいです。)
コリンはきっと安定期に入っていて、公私ともに充実しているのでしょう。
このままいい作品にどんどん出演して、もっともっといい役者さんになって欲しいです。
2日目。
終演後、階段の下でかなぶんさんとまた待っていると、コリン、再び降りてきます。
覚えていていてくれるかな、と思いながら、"HELLO!"と声をかけると(もっとまし
なアプローチの仕方はないのか!?)、覚えていてくれたようです。
このとき、「手紙読んだよ」と言ってくれたのを、かなぶんさんが聞き取っていて
くれました。私がちゃんと聞き取っていれば、内容について、2言3言言ってくれて
いたかも知れません。ごめんね、いるいるさん。まぬけな私は、「お芝居良かった
です」と言って、「I like NED」と続けて言ったのですが、コリンにうまく聞き取っ
てもらえず、「you enjoyed the play」(と言ったんだね)と言うので、「yes」
と答えました。情けない。それで、今度は日本から持ってきた「アパートメント・ゼ
ロ」のパンフを出して、サインのお願いを、ずうずうしくも、またしてしまいました。
どうもすみません、コリン様。パンフについては特にコメントはなし。それで、ま
たまた、「写真を・・・」と言うと、「いいよいいよ」という感じで、これまたと
てもフレンドリーに、肩を抱いて、かなぶんさんが構えるカメラにニコッと笑いか
けてくれたのです。本当は、この時、コリン一人だけの写真も撮りたかったのです
が、他にもたくさん彼を待っている人がいたので、お願いするタイミングはちょっと
取れませんでした。
もちろん、かなぶんさんも、また一緒の写真を撮ってもらいました。
これでもう、生コリンとは会えないんだわ、と思うと、とても名残惜しかったです。
2日とも、コリンはとても素晴らしい人でした。特に、2回も写真をお願いしたのに、
ちっとも嫌そうなそぶりも、僕は芝居の後で疲れているんだよ、という感じも見せず、
感激しました。でも、多分いつもそうというわけではないと思います。あの時は、お
芝居も上手く行っていたみたいだし、上機嫌だったんだと思います。あと、日本から
来てくれたんだから、と少し特別に気前よくしてくれたのかもしれません。
数年前のお芝居の時に行ったという人が知人でいるのですが、その時は、「恋の掟」
の向こうでの評判があまり良くなくて、ちょっと不機嫌そうだったらしいです。
ロンドンの時の写真を、急ごしらえのホームページにアップしましたので、
よろしかったら観てください。かなぶんさん姉妹の撮ってくれた写真も載って
います!
あと、知人が撮った、91年当時のコリンの写真も一枚、載せました。(この知人と
今音信不通で、無断で載せてしまうという荒技なんですが)
今観ると、とてもコリン、若いです。今のコリンは、もっと落ち着いた感じが
にじみ出ていました。
http://www.ne.jp/asahi/e/sheep/
>これはメイクを落としたときの石鹸の匂いでは?
そうかもしれませんね。
二日目の時は、何も匂いがしませんでした。
でも、最初の日は、本当にかすかにいい匂いがしたのです。
え、コリンの体臭!? そうか、コリンは体臭もいい匂いか。そうか、そうか。
電気羊さんのレポート出待ち篇、楽しく読ませて頂きました。
強烈な印象を受けたはずなのに、何故か細部が思い出せない、これすご〜く分かります。
(私もそうなんですよ)きっと、心ここにあらず状態に陥ってしまっているのでしょうね。
それに話している間、「じーっと目を見てくれる」これを体験したら、もうヤミツキデスヨ。
早く私も<コリンと1体1>を体験したいものです。
>肩を抱いてくれたとき、ほんのり良い匂いがしました。
これはメイクを落としたときの石鹸の匂いでは?
香水の匂いがしなかった、というのがなんとも嬉しいです。
コリンに似合う香水 −そもそも男性用の香水ってよく分からないのですが− 思い付かない
んですよ。
以前はマルボロの残り香が感じられたとしたら、今はさしずめイタリアン・ローストのコーヒーの
香りでしょうか。
うさぎあたまのわたしは、既にだいぶあの時の記憶が薄れている・・・。
いちばん印象に残っているのは、コリンに話しかけた時、じーっとこちらの
眼を見つめて聞いていてくれたときのこと。コリン・ファースのメーリング・
リストでも数人の人が書いていましたが、100%こちらの話に集中してい
ます、という感じなのです。礼儀として、そういう態度を取ってくれる人は
いますが、コリンの場合、身に付いたものではないかな。とにかく、その間
は(1、2分ぐらい)、コリンとわたしは1対1だった。ONE OF THEMではな
かった。このとき、わたしは「コリンに一生ついていく!」と思いました。
共演した女優さんが、いちいち彼に魅了されてしまうのも、無理はないと思い
ます。
アメリカの役者さんの、オープンな愛嬌振りまきとは全然違う魅力がありました。
さて、出待ちの様子を詳しく書きましょう。
かなぶんさんと、ステージドアに回ってみると、誰もいなくてシーンとしています。
変だなと思って、受付に聞いてみたら、コリンたちは、そこの階段(ロビーから、劇
場に通じる階段)から降りてくるよ、と教えてくれたので、表で待っていました。
1時間ぐらい待つことを覚悟していたのに、ほどなく、コリンが降りてくるでわあ
りませんか!
「それい!」と、でも騒ぎすぎないように気を付けて、近寄り(たぶん。実は全然
覚えていない)、ええと、まず話しかけたのかな? 「日本からこの芝居を観に来
ました!」って。そしたら、コリンは「そうなの?」って感じで、「日本から芝居
を見に来たんだって!」と斜め後ろの誰か(たぶん奥さん)に言って、次にサイン
ください、とプログラムにしてもらって、握手もしてくれました(確か)。
わたし、ちゃんとお礼言ったろうな。サインの時、名前を聞いてくれました。それ
から、「友達とわたしは、あなたに手紙を書いた」と言って手渡して、「読んでく
れますか?」と聞いたら、「もちろん!」と答えてくれた。(確か(^_^;)
それから、狭いロビーを出て、入り口のところで今度はかなぶんさんが、ロンドンの
お店で見つけたミスター・ダーシーのブロマイドにサインしてもらって、他の人も
サインをもらって(この中にメーリング・リストのお姉さまがいたらしいです)、
2枚ほどわたしはその様子を写真に撮り、それから、「写真を撮ってもいいですか?」
と聞いたら(既に撮っていたくせに)、「もちろん!」と、な、な〜んと、わたしの
肩を抱いてくれるではないですか! ひょえ〜! いや〜、もう、最高に幸せ、エン
ドルフィン出まくり状態でした。かなぶんさんの妹さんが、写真を撮ってくださり、
次にかなぶんさんも一緒に撮ってもらって、最後は3人に握手してくれて、わたしは
「明日も来る」と言ったら、コリンは何か言ってくれて(たぶん「ロンドンの観光を
楽しんでくれ」とかなんとかだったかな?)、彼は去っていったのでした。
握手は、暖かい手で、気持ちよかったです。肩抱いてくれたとき、ほんのり良い匂い
がしました。(他の人は、何も香水の匂いはしなかったと書いていましたが) 握手
してもらった瞬間て、やっぱり「もう絶対洗わない!」って思いますね。
それから、かなぶんさん姉妹とお茶をして、地下鉄の時間があるからそそくさと宿に
引き上げました。
(続く)
コリンのアクセント 投稿者:電気羊 投稿日:03月10日(水)20時45分50秒
かなぶんさん、
>気さくでとってもいい方です。
や〜、物は言いよう! ただのおっちょこちょいのわたしには、かなぶんさん
姉妹の落ち着いた物腰が、とても頼もしかったです。なんとかいう雑誌には、
どんな記事が載っていたのですか?
>私にはアメリカ英語っぽい発音に聞こえました。
MLでも、コリンはアメリカ英語をしゃべっていて、ほぼ完璧、と書いてありました。
わたしがわかったギャグは、NEDにLINA(前の方の書き込みでLIVIと書き
ましたが、LINAでした。LIVIAはコリンの嫁さんだ。(^_^;))が、「何かお
話してよ」と言うと、口べたなNEDは、ちょっと考えて、「君は原罪を信じるか?」
とやたら重い話題を振るところ。でもあんまり笑いが起きていなかったな・・・。
電気羊さん、かなぶんさん、おかえりなさい!
素敵なレポートありがとうございます。コリンに会えて本当によかったですね。
しかも、二回も、しかも手紙のことをちゃんと言ってくれるなんて!
行く前は楽しみなようで、でも会えるかな、会えないかもな、なんて不安だったと思います。
でも、念じていればいつかはその想いは必ず叶うものなんですよね。
そう信じて私もまた、念じます(何かコワイな<笑>)
それにしても、ネイティブの人って普通にお話できて本当に羨ましい。
憧れの人と話すだけでも舞い上がっちゃうのに、しかも英語ですものね。ふ〜〜〜。
ステージの写真観ました。本当に近いんですね、すごいな。
実の所お芝居と言うものを観た事がないので想像がつかなかったんです。
あの ベッドに・・・・
いるいるさんやTomoeさんたちの入っているMLに、わたしも
ロンドンに行く直前に入ったのですが、その人たちが撮った
お芝居の舞台セットの写真があります。
http://www.geocities.com/~murphyat65/daysrain.html
MLは、観に行った人たちの書き込みがいっぱいです!
やっぱりみんな、お芝居の後にコリンと会って、サインを
もらったり、お話したり、写真を撮ったりしているようです。
普通にしゃべれていいな。
こんにちは!
うもんがまた大暴れしている〜!
今週発売の「アエラ」に、ロンドン小劇場の記事が載っています。
ちゃんと、ドンマーについても触れられていました。ただしニコール・キッドマン
出演についてですが。後は、ユアン・マクレガーのお芝居が大人気、とか
いう記事。このお芝居は、ロンドンで4日のお芝居の後で会った、日本人の
留学生の女の子たちが、「これから行くの」と言っておりました。
若いっていいわね。
あーあ、うもんとうとう新聞紙ひっぺかしちゃったよ。
こんばんは!日曜日の夕方に帰国いたしました。歳のせいか全身がとってもだるくてご報告が遅れてしまいました。
電気羊さんとは、ご承知のとおり二晩とも観劇&出待ちを御一緒することが出来ました。気さくでとってもいい方
です。(^。^) それから、事前にTomoeさんやいるいるさんから紹介された資料がとても役に立ちました。感謝、
感謝。
さて、今回の旅はまさに「Colinの旅」になりました。電気羊さんと同じく、"SIL"もWhiteleysのロードショウ
で見ることが出来ましたし、5日にはTomoeさんのお話にあったWinchesterも訪問できました(ちょっといい
ものも手にはいりました)。ほかに、出演作品の原作や脚本も少し買えました。
"Three Days of Rain"の上演されたDonmar劇場は、間口も狭くまさに小劇場の良さが満喫できました。初日
(1日)の夜に楽屋口を確認しようと下見に行って(中でコリン君がお芝居してるんだと思うと、とっても
じれったい気持ちになりました。奥の受付に"SOLD OUT"の文字も!)、3日の夜は1階正面3列目の左端に座り
ました。例のベッドのすぐ近くです。1列目なんかは、足を舞台にのせられるほど接近していました。
<第1幕>
照明が落ちて薄暗い中を、片方の肩のちょっと下がった背の高い男性が、左手奥の舞台出入り口からすたすたと
入ってきて、ベッドの上に仰向けになりました。Colinです!!一呼吸あって静かに最初の台詞が…、眠れない
とかなんとか…、舞台が明るくなって、そのあと自己紹介など説明的な台詞が続きました。私にはアメリカ英語っ
ぽい発音に聞こえました。Colinの衣装は"Evening Standard"のReviewにもあるとおり、緑色のTシャツ(これ
はほとんど見えません)の上に灰色がかったモスグリーンのネップ入り(?)セーター、下は黒のジーンズにうす茶色
のくるぶし丈の紐靴。髪の毛は本来の色よりは少しダークに染めていて、短めに刈っていました。どこにでも
いそうな現代的な格好です。そのあとしばらくはColinのみの演技が続き、姉役のElizabethさんの登場と
なります。
台詞はかなりウイットに富んだものらしく客席からは、しばしば笑い声が聞こえました。残念ながら、その1割も
理解できずにおりました。Walker(Colin)が父の日記をベッドのマットレスの間から発見した時のたとえ
に "Princess A Pea"の童話を引用していたり、日記に父の親友Theoの死のくだりが "Theo is dying./Theo is
dying./Theo is dead."とあまりにも簡単に綴られていたり、"Three days of rain"の記述をWalkerがweather
reportじゃないかと呆れていたり…といったわずかばかりの部分でのみ笑えました。途中Walkerは黒いコートを着て
姉と一緒に食事に出かけたり、また戻ってきたりという具合でした。最後に父の日記にマッチで火を付けるシーンで
幕(実際に幕はありませんが)となります。
おおっ!もうこんな時間だ。今日もお仕事なので続きはまた後ほど…。ではでは。
電気羊さん、おかえりなさい!!
素敵なレポートありがとうございました。ああ、私も見に行きたかったなぁ。
でも先程の電気羊さんや、これから書いて下さるでしょう かなぶんさんの観劇レポート及び
生のコリン情報を伺うと本当に生きていて良かったと素直に思っています。
非常に大袈裟ですが、Tomokoさんも仰ってましたが
「コリン・ファースは現実に実在する人で、フレンドリーな人なんだ。」と実感しました。
電気羊さん、お手紙印刷して、手渡しして下さってありがとうございました。
天にも昇る気持ちです。とっても嬉しいです。ありがとう!!
(but ドジな管理人は彼の新作「My Life So Far」の事を "My Live So Far"と書いてしまったことを
後で知り、恥ずかしい想いをするのであった。(^_^;;;;; でも、これもご愛敬ですよね。と自分で自分を慰めています)
電気羊さん、勝手に文の改行させていただきました。ごめんなさい。
「恋に落ちたシェイクスピア」、見ました。とても大きな映画館で、スクリーンも大きくて、客席もたくさんで、とても快適でした。
映画はとてもおもしろかったです。たくさんたくさん、いい役者がちょい役でいました。
ウェセックス卿は、おまぬけで面白かったな。コリンが出てくると、「わーい」と心の中でしっぽ振っていました。
端から見ると滑稽な役回り何だけど、自分はそんなことはこれっぽっちも思っていない、思いこんだらまっしぐらなキャラクターを、
とてもユーモラスかつ真剣に演じていました。馬に乗って、ごきげんで鼻歌歌っているところとか、かわいかったです。
コリンが演じると、ただのおまぬけ野郎じゃなくて、彼は彼なりの正義(正当的理由)で動いているから、
観客は彼をただ軽んじたりはしないで、好意を持つと思います。
そんな感じ。日本で公開されたら、また見なきゃ!
すごいですね。
行動したら本当に実現可能になるんですね。
コリン・ファースという人は生身の人間だったってことを
ひしひしと感じてしまいました。
おささん、
劇場は、本当に小さかったです。規模に関して言えば、下北にある小劇場、ただし作りは
もっと立派、という感じです。でもバーとかがちゃんとあるところが、ロンドンのwestend
ですね。
>そんな中で、ベッドに横たわるコリンを見たら............
そうそう、すごく親密な感じがしてしまいます。その場をわかちあっているという
感じがね。
次に舞台をやるときも、絶対絶対、観るぞ!と思いました。コリンも、日本から
来てくれたんだ! と思って、優しく接してくれました。(カンゲキ〜!!)
ウサギの名前、聞いてくれてありがとう! そう、うちのコリンは、なかなかしっこを
覚えなくて・・・。うんちはポロポロ、ケージ中にしまくるので、いちいち拾い集めて
います。
なんちゃって。コリンがしっこしているところを観察したり、「こら! コリン。
新聞食べちゃいけません」なんて叱れないから、その名前はやめました。(^_^)
「うもん」という名前です。佐々木味津三の時代劇小説『右門捕物帖』の主人公です。
嵐寛寿郎寿が映画で扮したんですが、「むっつり右門」とあだ名されるほど無口なところ
が、鳴かない動物ウサギにあっているかな、と思って。
いまうもんは、バタバタ暴れまくった後、静かにしています。未だにあのバタバタは
どういう意味なのかわかりません。ただ暴れているのか、何か不満があるのか。
電気羊さん、舞台&出待ち堪能されたようで、なによりです。
それにしても1階が4列しかないなんて、随分小さい劇場なんですね。
ということはあの魅惑の低音が、劇場一杯に響き渡ったということですね。
そんな中で、ベッドに横たわるコリンを見たら............あ〜いけない、
何やら妄想の世界に入り込んでしまふ。
レポートだけでドキドキするなんて、実物を見たらどうなるんだろう。
恐いけど、見たい! 次のチャンスは絶対逃さないようにしよっと。
ところで、電気羊さんのウサギは何という名前なのでしょう。まさか、コのつく名前?
こんばんは!
今、買ってきた"FEVER PITCH"のサントラを聞いています。コリンのナレーションが
入っていますね。他は、いろんなブリット・ポップの寄せ集めです。FEVER PITCHは、
LDとビデオも買ってしまいました。観れないのに。あ、クリッシー・ハインドが
入っている。
あとは、"TUMBLEWEED"とか、"HOSTAGE"とか売ってないかな、と思ってタワー・レコード
とヴァージンとHMVに行ってみたのですが、「ひと月の夏」のビデオだけ見つけました。
もう廃盤かと思っていたのに、うれしいな。
飛行機の中で、「ブリジット・ジョーンズの日記」を読みました。これは、話の展開そのもの
が「高慢と偏見」ですね。(^_^) おもしろかったです。
お芝居は、3日と4日、2回観れました。詳しくは、かなぶんさんがレポートしてくれると
思うけれど、舞台セットは壁に面して階段が付いており、正面から左手前にベッド、舞台奥に
流しというのが、1幕と2幕共通したセットです。3日の日は、ベッドの反対側の前から4列目
(1階席は4列しかありません)の席で、かなぶんさん姉妹は正面席のベッド寄り、前から3列
目。コリンは主にベッド近辺でうろうろしていたので、かなぶんさんの方がばっちりコリンの側
でした。2日目は、ほぼ反対の席にお互い座りました。2日目の席では、コリンがこっちを
向いてベッドに寝そべった時に、足の裏が見えました。(^_^) 濃紺の靴下。 このとき、
それまで着ていたシャツをぬいで、白いTシャツ1枚で、くつろいだポーズで寝そべって
いて、とてもセクシーでした。(^_^)
流しはちゃんと本当に水が出て、あと本当に紙を燃す場面もありました。びっくり。
1幕目のWALKERも、2幕目のNEDも、自分に自信のないタイプの人間。父親NEDの葬式
の時にはイタリアにいたという風来坊のWALKER。父親の書いた日記を見つけて、
そこに「雨の3日間」とだけ記してあった日に何が起きたのか、2幕目にわかるという
構成。著名な建築家の父、そのパートナーだったTHEO、それからNEDの妻LIVIの間に、
何が起きたのか。最初、「シーオーシーオー」と言うから、なんのことかと思ったら、
テオの事だったのね。
1幕目で、WALKERの姉(エリザベス・マクガヴァン)と、テオの息子PIPが話している
とき、なぜかコリンは階段の上で手すりに腰掛けたまま、10分くらいじーっとしてい
るんですが、あれは何だったのかな。
帰国早々のリポートありがとうございます。
なんだか興奮してしまいました。
「コリンの顔をひたすら見つめておりました。」分かりますその気持ち。
「野暮ったいメガネと七三分け」ああ、観たかったぁ。
コリンとの写真、ぜひぜひ拝見させていただきたいです。
リポート第二弾、よろしくお願いします。
そして、うさぎの成長記録もお忘れなく。
ただいま、帰りました! コリンの舞台、観れました。かなぶんさんにも
お会いして、一緒に出待ちをし、サインをもらって、一緒に写真も撮って
もらえました! いるいるさんと、自分の手紙も渡して、次の日に行ったら、
「手紙読んだよ」と行ってくれたのだそうです(わたしは聞いてなかったけど、
かなぶんさんが聞いてくれていた。わたしはコリンの顔をひたすら見つめて
おりました。)
舞台は、いっぱい笑い声が起きていましたが、自分はわかりませんでした。
いい舞台かどうか、わかりませんでした。ははは。
でも、ほんとに、すごい近くで舞台を観れて、もうダーッて走り寄って、
ぎゅって抱きしめちゃおうかと妄想してしまいました。
1幕と2幕では、ちがう人間を演じるのですが、2幕目の、内気できまじめな
Nedという奴の時は、野暮ったいメガネと七三分けにしていて、風貌も、
ちょっとつまりながらしゃべる演技も、ちょびっと、やせたロビン・ウィリアムズ
という感じがしました。
コリンは、背が高いけど、猫背ぎみで、いつもポケットに手を入れてました。
(1幕も2幕も)
これからちょっと昼寝して、うさぎのえさを買いに行って、荷物の片づけなどを
してから、また描き込みます。うさぎは、おおきくなっていた!