ここはやりこみのための情報です。

●競技会・秘密の補正

 同じ競技を同じ条件で行っても、結果が異なることがあります。実は、競技能力、疲労度、試行ポイントの他に、好感度レベルも結果に影響するのでした。

○好感度

 好感度は高ければ高いほど記録が上がります。特に「がんばれ」の時に影響します。100m走の場合、だいたい30上がるごとに0.01速くなるようです。体力99・競技能力と好感度999のキャラで競技時間を全て1種目に使うと、100m走では11秒30が出るはずです。

○選手のレベル

 はっきりとは検証してないんですが(違ってたらすまん)、競技結果にランダムな補正を与えます。レベル21になると、補正は上限で固定されて記録は変わらなくなるようです。

究極選手の出す記録はこちら

●小夜を鍛えよう

「使えねえ」とか「優勝は無理」とか散々な言われ様な小夜。でも獲得までにきっちり用意をしておけば、能力値999は可能です。(でも好感度が今市なんで結局伸び悩む)

○残しておくべき消耗品

 飾り物 できれば2枚以上

 基礎コーチ 数枚(2倍以上・系統を揃える)

 飴 何枚かあるとBEST(補給可能だが立ち上がりが苦しいため)

○小夜獲得までにやっておくべきこと

 他の選手の訓練は終了(予定の競技能力全て999)か、それに近い状態にしておくこと。(なんかさらりと言ってるなあ・・・)

○巡回

 消耗品は飴(保健室)、応用+2(廊下)を集める。コーチチップは全て不要。

 巡回での好感度あげは10月からなので、前半は消耗品の獲得に勤しんだほうがよい。

○訓練

 最初にどの競技をやらせるか決め、飾り物の投入を前提に何枚応用チップが必要か計算しておく。やらせる競技としては、100m走、余裕があれば800m走といったところか。応用チップを貼る順番も決めておく。順番は、競技能力に影響の大きいものを後回しにして、できるだけ残すようにする。なお、「コンバートで応用ゲット」はあまりあてにしないほうがよい。

 ドラムは遠慮せずがんがん貼って配列を完成させていく。訓練で得られた基礎チップは、体力確保のため、なるべくドラム張り付けを優先する。

 消耗品では飴と応用+2が使える。しかし、次の訓練までにどれだけ補給できるかを計算しながらセーブしたほうがよい。

 コーチチップは要所要所で投入していく。おそらく、美鈴のDASH*3.2が数枚余っていると思うので、「基礎3枠とDASH2枠のフルハウス」×、1&「DASHの5カード」×2という島を作ることにより有効活用できる。さらに5カードに応用+2を乗せてレベル3にして一気に競技能力UP&各種応用チップ獲得を狙うと吉。

○仕上げ

 まあとにかく時間との勝負。競技チップのレベルを上げて能力値999にするには、5カードでもおそらく10回は訓練する必要があるので、競技チップの獲得を最優先したほうがよい。後半は小夜を連続して訓練する状況もあるかと思われる。競技チップを貼り終えているのならば、それだけ揃えて訓練を終了して体力温存するのも手。