●競技会のボーナス得点
さて、競技会での個人の競技スコアはMAX999点ではありません。
記録によるスコアは999点で打ち止めですが、これに順位によるボーナスが加わって、MAX1099点(もしかしたら1089かも知れないが)までいきます。
加算されるボーナスは以下のとおりです。なお、競技会中で他の選手やチームに抜かれて順位が下がると点数も下がるので注意。
順位 |
ボーナス点 |
1位 |
+90点 |
2位 |
+60点 |
3位 |
+40点 |
4位 |
+20点 |
5位 |
+10点 |
6位以下 |
0点 |
ちなみに、MAXの1099点になるのは1位の選手一人のみで、もう一人の選手(2位以下)は1069点までしかいきません。
リレーは、100m走の能力が最も影響しますが、競技によって得た試行ポイントは関係ありません。好感度の影響もないようですが、レベルは若干影響するようです。疲労も重要な要素で、一人で何周も走らせると疲労がたまって記録が落ちます。100m走の選手が複数いるのならば、できるだけ(現在の疲労を考慮しつつ)分担させたほうが良い記録が出ます。リレーの得点にも順位点がつくようですが(同じ記録でも点数が違うことがある)、他チームの成績が表示されないんで良く分かりません。
2分12秒台が出ると1500点以上もらえるようです。
●各競技の得点について
競技でもらえる点数は能力値が999でも競技種類によって異なります。
○100m走
カンストしません。何度も試行すれば900点を超えるかどうかってとこ。
また、競技会中に抜かれる可能性が高いです。確実に1位をキープするためには11秒60を切りたいところ。
○800m走
がんばれば一発でカンスト。
ただしこれも競技会中に抜かれる可能性アリ。1分55秒が目安か。スコアを守るために試行を繰り返さないといけないのでちと辛いかも。
○走り幅跳び
カンストしません。これが一番スコアが低くて、700点超えるだけで大事。
たまに抜かれることがあるようです。
○走り高跳び
楽勝でカンスト。
まず抜かれることはないようです。疲労も少ないし、これが一番楽な種目。
○やり投げ
頑張れば一発でカンスト。
これも抜かれることはないようです。
○砲丸投げ
いきなりはカンストしませんが、何度か試行すればOK。
これも抜かれないっぽい。
競技の進め方としては、まず走り高跳びとやり投げを各1回やってかたずけてから、それぞれの競技、特にカンストせず、かつ抜かれる可能性のある100m走と走り高跳びを繰り返してスコアを稼ぎます。800m走は順位が気になるんで、何度か試行しておくべきなんですが、そうすると今度は疲労がたまりまくり・・・・砲丸投げは何度かやるとカンストするようなので、他の競技と組み合わせてもいいかな。
じゃ、そんなとこで。