●競技会での疲労について

競技会での成績は、競技能力値のほかに「疲労度」と「試行ポイント」(仮称・表示されない)によって決定するようです。それぞれ競技を行うごとに加算され、疲労は成績にマイナスの補正を、試行ポイントはプラスの補正を与えます。「かるく」や「いつもの調子」で何回か競技を行って試行ポイントを溜めた後、休んで疲労を回復してから(昼休みも可)「がんばれ」にするといい記録が出ます。

試行ポイントのほうは大変そうなので、とりあえず各種目の疲労を調べてみました。

かるく いつもの がんばれ
100m 3 6 12
800m 7 9 18
LJ 3 6 12
HJ 2 4 8
JT 3 5 10
SP 3 5 10

疲労は、選手のドラムの「基礎の平均レベル」によって変化するようで、基礎の平均レベルが低いと、つまり体力を稼ごうとしてレベルの低い基礎が貼ってあったりすると、競技の疲労はじわじわと増加してしまいます。

上の表は平均レベル4以上のときで、もしかしたら他に方法があるのかも知れませんが、今のところこれより疲労を小さくはできないようです。

疲労が一番大きいのは800mで、これをやらせる選手には十分な体力をつけて、平均レベルもできるだけ上げたほうがよさそうです。反対に低いのは高跳び。「いつもの調子」でずっと続けると、どんどん記録が上がっていきます。

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