社歴(略式)
当社は昭和9年に、初代 秦野平(はたのたいら)が高級銑鉄鋳物の製造販売を
目的とし、横浜市鶴見区で創業しました。
そして戦災のため、東京都大田区に工場を再建し創業、昭和27年に法人化しました。
昭和35年に大和工場を新設し、2tの低周波電気るつぼの設置、造型のライン化などにより月産60tを生産するに至りました。
しかし、周りの住宅地進出などの事情により移転を強いられ、
神奈川県公害対策事務局のご指導により、ここ綾瀬市早川工業団地に、
月産100tの生産を目的として、本社と工場を統合したものです。
主に、ガラス金型素材を製造、また、公共ゴミ焼却炉の部品や産業工作機械の部品などを製造しております。
平成3年に自硬性砂再生装置を導入し、一層の合理化に努めてまいりました。
平成23年9月に代表者を秦野耕一に変更し、
平成24年6月には、それまで外注していた大物のショットが社内でできるように、
モノレールタイプのショットブラストを導入いたしました。
何卒、今後とも宜しくご指導ご愛顧の程をお願い申し上げます。
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