1997年 2月16日
v(^^) Nikon F5購入記念企画その1 (^^)v
HARIは、今まで使っていたミノルタα-7700iに変わる新しいカメラを購入した。
新しいカメラは、あのニコンF5である。
最近自覚してきたが、HARIはニコン党なのだ。
なら、何故ミノルタα-7700iのユーザーなのかと言えば、あの当時ニコンのAFは遅れていて話にならなかったからだ。
それにメインはFE2で、α-7700iはサブのつもりだった。
しかし、AFはやはり便利だしレンズもそこそこ揃ってきたα-7700iが気が付けばメインになっていた。
だが、心の底にはニコン、特にF一桁シリーズへの思いが残っていた。
憧れの的だったF3、2ヶ月待ちと言われなければ買っていたF4。
(F3・F4・F5の間は、別の趣味に走っていた時期がある。)
そして、ついにF5を手に入れたのだ。
そう、やっとニコンのF一桁シリーズのユーザーのなったのだ。
(こうしてみると、ニコンF一桁シリーズ発売と写真がメインの趣味になっている期間は何故か関連性がある。)
ニコンは、F5に「F・新次元」などと言うコピーを付けたが、HARIにとっては「第4の、F」F4の次世代機、そう「Fを継ぐもの」なのだ。
もちろん、F5は「良い写真を撮る為の道具」であって「目的」では無い事は言うまでもない。
3月上旬納品予定なので、3月末にはF5で撮影した写真をお披露目できるだろう。
だが、決してHARIはカメラが良くなっても、写真が大幅に上達するとは考えていない。
高いカメラを使えば良い写真が撮れるなら,苦労はしない。
では、なんでこんなにもF5の話を書いたのか?
そう、ただ自慢話をしたいだけなのがこのコラムの目的だったりする。(^^;
嗚呼、3月上旬の納品日がまちどうしいなぁ。