世の中、うまくした物で、大体において「恐れていた事」は現実になる可能性が高い。
今回の、この件についても「現実」となる事は確実であったし、覚悟はできていた。
だが・・・、HARIは「近い未来」(あと数年は先)の事だと考えていたのだ。
それなのに、嗚呼それなのに・・・。
ニコンは、やってしまったのだ。
手ブレ補正機構と超音波モーターを搭載した、望遠レンズ「AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)」の発表を・・・。
まだ、参考出品とは言え、発表するからには発売する事は確実だ。
あとは、発売開始時期と価格が問題。
しかし、AF-S VR かぁ・・・。(大泣)
ニコンがこんなに早くAF-SとVRをミックスするとはなぁ・・・。
価格はきっと、30万円前後だな・・・。(下手したら、30万円を超えるかも。)
マグネシウム合金で、重量は現行(なんて悲しい響きだ・・・)レンズよりも僅かながら軽量化・・・かぁ。
やれやれ。
発売して欲しいような、このまま「参考出品」で終わって発売して欲しくないような、複雑な心境・・・。
え、同時に「ハイアマチュア」向けデジタル一眼レフカメラ「Nikon D100」も発表!?
でも、こっちはベースモデルを考えると「Nikon D80」だからねぇ・・・。(^^;
5点のAF測距エリアのうち、中央と左右の3点がF100同様にクロスタイプのセンサーを使っていたら、欲しいけど・・・。
でも、D100を購入する資金があったら「AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)」だよなぁ。
・・・、宝くじ、買おうかな。
<2003/03/23追記 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)は、なんと1年以上も待たされた2003年3月21日に定価\270,000-で発売。で、奇跡的に「あぶく銭」を持っていたHARIは発売日に購入しちゃいました。(^^;;;>
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