必修 ! マンション用語
記憶道場!
第6回
記憶の定着

ここまでで、皆さんは30個の専門用語を記憶されましたね。
専門用語30個のチェックシートで復習して、どんどん記憶を確実にしてくださいね。

○用語の応用
専門用語を暗記してから文章を読むのと、一般常識で読むのとの理解度はかなり違うんじゃないかと思います。
ここまで頑張って用語を記憶された皆さんはその効果を確かめてくださいね。

下記の文章を読んで、( )の中を埋めてください。

マンションの敷地の立地条件の中で、道路付や法規制なども重要ですが、まずは基本的な問題として、
(16)の状態を知る
○○沼や□□池など沼や池が付いてる地名が良く有りますよね。そのへんは昔は池だったり、沼地だったのかも知れません。
でも、本当にマンションの建ってる場所が沼地だったり、池だったとしたら、そこの(16)はあまり良いとは言えないんです。
購入前でも後でも、ご自分のマンションの(16)どうなっているのか、知っておくことは大切なことだと思います。
実施設計図の中に構造図ってのがあるんですが、
その最初のページの方に、ボーリング調査をした結果が記載されています。
(23)は当然、岩盤に到達してなければいけませんので、その辺のところも図面に記載されています。
(16)や(23)の詳しい話をディペロッパーの専門の人に求めたりするのも、良いことだと思います。

(16)、(23)がどうしても思い出せない皆さんはこちらです。

■初めての方は
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