心の故郷紀行サイト!ささやかな出会いの場! 「KAZE NO HA」さん はここです! 作曲家 十河陽一 先生のサイトにて浄焔(じょうえん)を拝聴する機会を得、
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【十河陽一先生の解説】
先生のサイトに伺うと、素晴らしい解説を読む事ができます。....! |
ギロックの「秋のスケッチ」が聴けます。
S席
, A席
ピアノソロ : 高瀬 佳子 様 by RealAudio (A席はアナログ回線用です) |
■ 浄焔(じょうえん)に思う−(熱狂的なファンの一級建築士!絶賛の言葉!) |
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第 1 回 祖先 第 2 回 創造 第 3 回 式典祭礼 第 4 回 中庭 第 5 回 心 |
第 6 回 本当の喜び 第 7 回 木遣り 第 8 回 天命 第 9 回 風とうし 第10 回 伝統 |
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第 1 回 祖先....! 人類が火を発見して以来、営々と文明が築きあげられてまいりました。
縄文式時代に移り、「竪穴式住居」に縄文人が暮らすようになって、
「火」は縄文式土器など生活に必要不可欠のものであると同時に、
「文明と建築」は密接不可分の関係で、最初からそこに有るものではなく
後記. 「阪神大震災」!建築にたずさわる人間として、とても残念無念に思います!
2000.2.22 halken記 TOPへ |
第 2 回 創造....! 「浄焔」が十河先生御自身の分身であり、究極の芸術でありますように、
ドイツにおいては、「バウハウス 近代建築運動」があります。 建築を志す人間も、デッサンやグラフィックデザイン、色立体の描画など
弥生時代には、「高床式住宅」が行われるようになりました。
日本の「建築基準法」の精神!
この精神は、弥生時代も現代も全く変わりません。
今こそ、祖先の歴史に学び「文明建築」の発展に寄与すべき時と思い
**留学関連の記述は、十河先生のBBS(掲示板)に書込みがあります。**
*1 参考文献 新訂 図説日本住宅史 太田 博太郎
工学博士著
2000.2.25 halken記 TOPへ |
第 3 回 式典祭礼.....! 現代においていまだに残っている式典に「地鎮祭 !」があります。
建設工事には事故はつきものです。 「怪我と弁当は手前持ち!」です。
「地鎮祭!」は形式的なものでなく工事の安全祈願と
農耕が発達するにつれ現代の資本主義社会と同じく、備蓄の多いものと
長の住まいでは会議もすれば、いろいろな行事も行われます。
「浄焔」で十河先生がテーマとされている大自然に対する恐れと畏敬の念
PS.この原稿は十河先生のサイトの投稿作品......!
*1 参考文献 新訂 図説日本住宅史 太田 博太郎 工学博士著 ** 十河先生のBBS(掲示板)に書込みがあります。**
2000.2.27 halken記 TOPへ |
第 4 回 中庭.....! 誰でも自宅なら、どこになにがあるか間取りがわかっているはず、
建物はいったん完成してしまうと簡単に手直しはできません。
十河先生は、京都の典型的な町屋住宅で幼・少年期を過ごされています。
町屋には中庭があり、そこに四季おりおりの景観を見ることができます。
この庭に日が差し込まなくなる大事件が起こっているようです。 【建築基準法の精神!】
「鉄とコンクリートとガラスの建物」と「木造家屋」の共存は難しいです。
平林直昭 様 作曲の「雨が雪に変わる瞬間を僕だけが見た」
参考文献 建築基準法関係法令集 日本建築技術研究会偏 引用 :十河先生のサイトの投稿作品......!
** 高瀬佳子様のBBS(掲示板)に書込みがあります。**
2000.2.28 halken記 TOPへ |
第 5 回 心.....!(祝、お気楽掲示板アップ!) 神社やお寺の本格的な木造建築をつくる大工さんを 「宮大工!」と呼びます。 西岡常一宮大工頭領が著わされた「木に学べ!」という本があります。
この世に生まれてくる境遇を人は選べないように、木もまた自分の境遇を
現代まで営々と生き残っている名曲に、作曲家の執念を感じると
*2
建築は「木造に始まり、木造に終わる!」という言葉があります。
十河先生が 「シューベルトの無謀な試み!」の中で 「ソナタ形式」を*3
未熟者の私などはいつになったら定石の勉強を卒業できるのか、
*1 参考文献 「木に学べ」 法隆寺・薬師寺の美
西岡常一 薬師寺宮大工頭領著
2000.3.4 halken記 TOPへ |
第 6 回 本当の喜び.....!(お二人への感謝寄稿です!) もの作りには必ず喜びがあります。 たった一人で完成して味わう、「曲作り!」の喜び!
よしこ様がおっしゃっています。名演奏はいつでもできるものではなく
私が高校生(建築課在籍)の頃、石原裕次郎さんと三船敏郎さんが
黒部峡谷にトンネルをつくるのですが、とても堅い岩盤をくり貫く
建築、土木の建設業に従事している者が経験する大自然に挑み、
この、「浄焔と文明建築!」を書き進むにつれ、遠い昔に建設現場で経験した
今回は、大好きな寮歌でお開きにしたいと思います。 げに我らこそ 荒波を
十河先生、よしこ様! 「夜明け....」を聴いて頂いて有り難うございます。
*1 ** 高瀬佳子様のBBS(掲示板)に関連書込みがあります。**
2000.3.10 halken記 TOPへ |
第 7 回 木遣り.....! 「木遣り!!」を初めて耳にしたのは、ある建設会社の落成祝の時でした。
歌というもの、その業界が一つの心になる。
バブル崩壊後!! ....どうした日本 !! どこへ行く!!
さて、居残り組みの中心はバブルの時に社会に出た人達です。
「中年ロッカーの心いき....!!」、、、
「政治3流....日本経済....救いようなし時代の記録です!!」
2000.3.10 halken記 TOPへ |
第 8 回 天命.....? この国の新しい総理大臣が、「天命!!」という言葉を口にしました。
「木に学べ」...某国営放送局の毎朝の朗読の時間に...
少なくとも我が建築業界は、多かれ少なかれ現代の文明を創っています。
家やマンションを沢山建設しても景気は良くなりません。
使って頂き、住んで頂いてこそ文明建築です。
とにかく、「天命」ではなく「宿命、運命」とでも訂正してもらいたいものです。
2000.4.10 halken記 TOPへ |
第 9 回 風とうし..!! 大和朝廷の昔、貴族住宅で高床式のペランダで偉い人が涼んで
では、日本で何故、コンクリートの建物が重宝がられるのでしょう。
西洋の真似をして得たものが!! クーラー 、車、冷蔵庫、カラーテレビ。
洗濯物を外に干すのは、陽にあてて乾かすと同時に
知識は生かして使ってこそ、初めて身についたと言えるはず。
日経平均株価 2000年6月2日 16,800円 !!
*1 参考文献 新訂 図説日本住宅史 太田 博太郎 工学博士著 2000.6.2 halken記 TOPへ |
第 10 回 伝統...!! 大昔から....
ほら、普段、皆が仲良くしないから山の神が怒ったんだ。
それが迷信だろうが、非科学的だろうが....占いだって、、
伊豆沖の島々を、毎日襲っている群発地震!!
急に釣りのポイントで魚がつれなくなったとか
PS.この原稿は十河先生のサイトの
*1 参考文献 新訂 図説日本住宅史 太田 博太郎
工学博士著
2000.7.22 halken記 TOPへ |