ラ ン テ ィ シ ェ L a n t i s c h e ラ ン テ ィ シ ェ L a n t i s c h e ラ ン テ ィ シ ェ L a n t i s c h e

[[[ Special Edition

日本国内において、過去2モデルのスペシャル・エディションが販売されている。
いづれも、タイプGをベースとしたお買い得車、という設定のものであり、 RX−7に展開された∞(アンフィニ)仕様のようなものではないが、情報が少ないこともあり ほっておくと埋没してしまいかねないので ここにまとめておく。
(矢野さん、佐野さんに情報を頂きました。更新が遅れすみませんでした)

スペシャル・エディションの仕様を見ると、タイプGの装備を2000cc車に近づけたものであり、 タイプR及びタイプXに設定が無いのは理解できる。
タイプR及びタイプXのスペシャル、となると必然的に新たなパーツ開発が必要であり そのような余裕は無かった、ということであろう。 (MAZDASPEEDのA-specとの絡みもある)
また、クーペのみという設定は、基本的にセダンの1800cc車が元来相当なバーゲンプライス であったという事情による。


94年2月 Type G Limited


Pictures(C) Mazda

1000台限定

特別限定装備

・シルバーストーンメタリック塗色
・リアスポイラー
・ワンタッチ電動格納リモコン式カラードアミラー
・FM/AM電子チューナー+カセットデッキ+16W×4パワーアンプ+4スピーカー





ボディタイプ4ドアハードトップクーペ
ベース車TYPE G
車名・型式マツダ・E-CBA8P
機種名TYPE Gリミテッド
変速機形式・変速段数マニュアル5段/AT4段(EC-AT)
全長×全幅×全高4245mm×1695mm×1355mm
室内長×室内幅×室内高1870mm×1420mm×1120mm
ホイールベース2605mm
トレッド1465mm(前/後)
車両重量1190kg(AT)/1170kg(MT)
乗車定員5名
エンジン型式・種類BP-ZE・水冷直列4気筒DOHC
総排気量1839cc
最高出力(ネット*1)135ps/7000rpm
最大トルク16.0kg-m/4500rpm
10・15モード燃費*2(運輸省審査値)10.6km/l(AT)/12.6km/l(MT)
60km/h定地燃費(運輸省届出値)20.0km/l(AT)/21.0km/l(MT)
*1:ネットとはエンジンを車両搭載状態で測定したものです。
*2:モード走行時における燃料消費率の表示は、順次「10モード」から「10・15モード」に切り替わります。 「10・15モード」は都市内高速走行などが加味されているため、同じ条件で測定した場合「10モード」より平均的には10%程度高い値(自工会調べ)となります。なお、これらの燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。 実際の走行時にはこの条件(気象、道路、車両、運転、整備などの状況)が異なってきますので、 それに応じて燃料消費率が異なります。



94年10月 Type G Sports


Pictures(C) Mazda

1000台限定

特別限定装備

・リアスポイラー
・フォグランプ
・FM/AM電子チューナー+カセットデッキ+16W×4パワーアンプ+4スピーカー+パワーアンテナ
・195/55R15 84Vタイヤ+15インチアルミホイール






ボディタイプ4ドアハードトップクーペ
ベース車TYPE G
車名・型式マツダ・E-CBA8P
機種名TYPE Gスポーツ
変速機形式・変速段数マニュアル5段/AT4段(EC-AT)
全長×全幅×全高4245mm×1695mm×1355mm
室内長×室内幅×室内高1870mm×1420mm×1120mm
ホイールベース2605mm
トレッド1465mm(前/後)
車両重量1190kg(AT)/1170kg(MT)
乗車定員5名
エンジン型式・種類BP-ZE・水冷直列4気筒DOHC
総排気量1839cc
最高出力(ネット*1)135ps/7000rpm
最大トルク16.0kg-m/4500rpm
10・15モード燃費*2(運輸省審査値)10.6km/l(AT)/12.6km/l(MT)
60km/h定地燃費(運輸省届出値)20.0km/l(AT)/21.0km/l(MT)
*1:ネットとはエンジンを車両搭載状態で測定したものです。
*2:モード走行時における燃料消費率の表示は、順次「10モード」から「10・15モード」に切り替わります。 「10・15モード」は都市内高速走行などが加味されているため、同じ条件で測定した場合「10モード」より平均的には10%程度高い値(自工会調べ)となります。 なお、これらの燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。 実際の走行時にはこの条件(気象、道路、車両、運転、整備などの状況)が異なってきますので、 それに応じて燃料消費率が異なります。
◆AT:オートマチック ◆道路運送車両法による新型車届出書数値。 ◆付属品:スペアタイヤ(応急用)、タイヤ交換用工具 ◆寒冷地仕様では、積雪寒冷地での使用を考慮してリアヒーターダクトの装備、 シュラウドプレートの装着、ワイパーモーターの大型化をおこなっています。



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