MunichとFrankfurtのランティス・・・編者
(Mazda 323f outgoing Munich and Frankfurt.)
Lantischeの更新が滞っていましたが、実はミュンヘンおよびフランクフルトへ行っていました。
PCは持っていきましたが、ホテルからアクセスポイントへ繋いでも、あっという間に切断される上に
繋ぐたびにホテルから3ユーロも徴収される(ホントです)ということで、Internetアクセスは
ほとんどできませんでした。
それにしてもやはり歴史のある欧州、どこを歩いても絵になる感じで(石畳の道とか、ゴシック調の街並みとか)
絵になるポイントで323Fに出会えないかと狙ってはいましたが、なかなかそういうところでは遭遇できないものですね。。。
実際、日本車にはほとんど遭遇しません。ランキング的には、、
1.VW(GOLF4が山のように・・)
2.BMW(昔の六本木並み?)
3.PEUGOT(ちっこいやつがメイン)
という感じでした。
タクシーがベンツEクラスでごろごろしてますので、そいつは除いてです。
日本車はかなり少ないですが、その中で多いのが323F(ランティス)と
Miata(リトラクタブルでないロードスター)
およびトヨタVitsでした。
アウトバーンに行くとやはりPorsche(ほとんどが996)が増えます。200Km/h以上と思えるスピードで何台もバビューンと
走っていく様は壮観です。ミュンヘンよりもフランクフルトのほうがPorsche率は高く、(スツットガルトへは行っていませんが)
かっとぶPorscheを見たければフランクフルト周辺が良いと思います。
基本的には皆さんノーマル状態で乗っているようですが、外装の状態はとても良く、
どの323Fもピカピカです。日本人が色々いじくりに金掛ける分を、ドイツではピカピカ状態を保つために使っている
ような感じで「国によって違うなぁ」と思うところです。
オーナーの方々も323Fに乗ってること自体をずいぶん誇りにしているようでした。。本国のオーナーも気を新たにしたいところ
です。
モディファイしているのは1台だけ見かけましたが(撮影はできず)、グリーンのボディで、ボンネットだけ黒という
(ラリーカーという訳では無いと思いますが・・)モディファイでした。すれ違いだったのでしっかり確認できませんでしたが
ボンネットはおそらくマットブラックでしょう。
ミュンヘンで信号待ちをしていた323F。ブルーマイカ?のような感じで日本には無いボディ色。Herpaのミニカーの青は
この色なのかもしれません。
フランクフルトの某ホテル前で路駐していた323F。ダークグリーン(もしくはブルー)マイカといったボディ色で
ぱっと見は黒に見えますが光の加減でとても美しく見えるものでした。この323Fは朝から夕方まで路駐していましたが
特にレッカーされる事もありませんでした。警察が路駐に寛容なようです、こちらは。
フランクフルトの国鉄中央駅近辺を走り抜けていった323F(赤)。スローシャッター設定中でしたので露出オーバー・・でも
かっこいいのはやはりランティスならでは。手前は路面電車のレールです。
展示会ですごいものが展示してあったのでチェックしました・・・続く
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