ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。
2018年12月2日(日) |
空に刻んだパラレログラム体験版 |
ゾンビランドサガ9話。引き続き個人回。サキはまさにこのためにこんなデザインになったんでしょうねぇ、とつくづく思わせてくれるエピソードでした。もはやゾンビバレ要素は完全スルーといった勢いです。ごまかす必要性も感じていない様子。サキに至っては雰囲気が似ている娘くらいなんでしょうねぇ。親友でもこれだもの。 久々に名もない警官が出てきたのは嬉しかったです。まぁ、まるで活躍しませんでしたが。 SSSS.GRIDMAN9話。前回、引きのセリフの意味は夢に舞台を移してのもののことでした。特撮ものに限らずよくあるおなじみの展開です。印象的な踏み切りの音がいかにもそれらしく、多くの箇所に違和感を放り込んであります。同時にこれはラストに向けた前半の振り帰りの意味もありそう。 心が折れかけたアカネは3人を必死に誘惑するも、不自然さが高じてみんなが気付いていってしまう流れはなかなかに切なく、まるでヒロインのようでした。まぁ、確かに内海は最初が嬉しいだけに、その後のうまくいき過ぎる様子はいかにも現実とは思えない感が滲み出てました。それでも、本人的にはこれを振り切れるのはすごいと思います。だって好きな人だものねぇ。 主人公が目覚めないのでグリッドマンは現れない。ということでキャリバーたちのみで出撃してからの全合体!? アカネが言っていたロボ発言そのまんまが本当の意味で実現するとは。ちょっとびっくりしました。中身がなくてもいけるんだ……。じゃあ別にグリッドマンがいなくても、なんてことも。 「空に刻んだパラレログラム」体験版。 結局、ソフトハウスキャラの新作はスルーしました。というか、予算のこともあったのでこの体験版の内容によってどちらを購入するか決めるつもりでした。微妙にタイムオーバーっぽくなったのは予想外でしたが。ひょっとしたら正月とかに手を出すかもしれません。気になってはいますから。 閑話休題。 とてもとても長い体験版でした。軽く見積もっていたということもありますが、プレイしながら展開を考えてもかなり先までやるので驚きながら遊んでました。きちんと計っていませんでしたが10時間近くはかかったのではないでしょうか。それも、半ばボイスを飛ばしながら、ですからねぇ。 それにしても、あらすじを読んだ段階で感じてましたけど「蒼の彼方のフォーリズム」を強く思い出す作品ですねぇ。空中で行うスポーツという部分はもちろん、雰囲気や彩色にヒロインのデザインなどかなりの共通点が感じられます。特にメインヒロインは似すぎなくらい。 テキストは全体的に説明が雑でわかりにくいところが多いです。オリジナルの設定なのである程度は当然の部分もありますが、人物の説明にも同じようなところがあるのでクセみたいなものなのでしょう。あるいは製品版とは違うのかもしれませんが、チームオリビアの3人目の初登場時は特に酷かったですね。かなりシナリオも進んだところで本当に唐突に出てきて最低限度の説明のみ。残りのシナリオが多くなかったとはいえ、結局ここしか出番はなかったような? 少なくとも体験版だけならこの人いらんですわ。 体験版のラストのあたりまでオリジナルスポーツの試合中の描写がほとんどなく(試合のシーンそのものがない訳ではない)、かなーり不安な気持ちにさせられましたが意外と読める感じで驚きました。まぁ、そこまでの不安から補正がかかっている気がしないでもないですけど。展開にやたらと「実は○○」が多いのも気になるところではありました。いかに格上との戦いとはいえ、一体何回、繰り返すのかなぁ、と。そもそも、初見のオリジナルスポーツなので展開は予想しにくいのです。 気になったのは序盤とはいえイベントCGがあまりなかった点でしょうか。いわゆるヒロインたちの初お披露目的なものを除くとほとんどなかったような気がします。試合中のカットなんかがあるためにここはあまり期待できないかもしれません。 取りあえず力作であることは伝わってきましたが課題も多そうな感じがします。ま、本家(?)が4年経っても4分の1のファンディスクしか出していないのにアニバーサリーソフトとか出すくらいなので、スカイスポーツ分をこちらに埋めてもらうつもり。 |
2018年12月9日(日) |
英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ継続中9 |
ゾンビランドサガ10話。わかりやすいほどにさくらメイン回。というより、単純に作品のクライマックスに入っただけという気もします。ただ、この分だとフランシュシュの中でメインを張れない人が出てくるような。たえはいかにも何か仕込んでいそうなので大丈夫かもしれませんが(それでも、だからこそなさそうな気も)、ゆうぎりは心配です。 狙いすましたように再び車にはねられて今度こそ記憶が戻るのでしょうか。もはや様式美というかギャグみたいになってますが。 SSSS.GRIDMAN10話。段々と明かされていく世界の秘密。一方でいまだよくわからないことも多く。ラフティングの時はどうやらアカネがそのために作った世界のようですが、その割りに本人が嫌がっていたのはなんとも不思議でよくわかりません。どうやらなんでもできる訳ではなそうなのでそのあたりに関わっているのでしょうか。 いかにもやる気がなさそうな怪獣は見た目通りに弱かったものの、中からは別の怪獣が現れるという二段構え。あまり見ないパターンのように思いますが、これまでが嘘のような圧倒的な強さはその動きも相まって薄気味悪くありました。怪獣というよりは星人っぽい見た目ですが。 ただ、霧を生み出していた怪獣たちを始末してしまうあたり、これは本当にアカネが作ったものなのでしょうか。 合体グリッドマンが手も足も出ない敵の強さにどうするのかと思ったらなんとアンチくんがメタモルフォーゼ。グリッドナイトとやらになってしまいました。果たして原作の方にいた存在なのでしょうか。パクリ能力や六花がやたらと気にかけていたのはこの伏線だったのですね。 一方で遂にアカネにグリッドマン変身の秘密が露見してえらいことに。いよいよクライマックスな雰囲気が極まってきました。 「英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ」。2周目も最終決戦間近。 取り逃し要素はおおよそ抑えながらここまでこれたと思います。というより、1周目でよく逃したものだなぁ、というものばかりでした。まぁ、コンプリートできなかった時にそんなに難しいものではないはず、と思った通りではあるのですが。どうも疲れてくると集中力が欠けやすいシステムなのでそのあたりが関係したのかもしれません。 残った最後の料理なんて本当に当たり前に見つけられそうなもので。たぶん眠かったのかなぁ、とかそれぐらいしか思い当たりません。同じことは「ポムっと」にも言えそうです。最後の相手が埋まらないままでしたが、まさかこんなに簡単とは。クエストはきちんと終わらせていただけにもはや恥ずかしくなるレベルでしたよ。まぁ、リィンも言っていましたが3戦目くらいで勝てたのは完全に偶然だと思いますけど。もうリスト下の方の相手はスピードで全然ついていけないですし。なんとか少しでも消しながら偶然を待つ、くらいのプレイしかできません。でも、楽しいのがこのゲームの不思議なところ。下手は下手なりに楽しめるというか。 どうにか集めたいものは概ね揃えることができました。あとは宝箱くらいですが、これは難しそうな気がします。足りなくてもどこかわからないですからねぇ。ああ、もちろん「VM」はぜーんぜんやっていませんよ? 今回は必須の対戦がなくて良かったです。 |
2018年12月16日(日) |
英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ継続中10、かりぐらし恋愛開始 |
ゾンビランドサガ11話。記憶が戻ったさくらはとてもとても面倒くさい娘さんでした。正直、1話冒頭のノリに戻るのが無理があるのでは? というくらいに。 全員で説得するもまるで無駄。最後の砦とばかりに出向いたゆうぎり姉さんは痛恨の空振り。まさか、これがメイン回の代わりだとでも言うのでしょうか。それはあまりにもむごいような。こうなると当然たえにも何もなさそうな雰囲気です。 それにしても、この作品はシリアスになればなるほど佐賀っぽさからは離れていきますね。まぁ、仕方のないことではありますけど。個人的には警官Aの登場が癒しみたいになっています。 SSSS.GRIDMAN11話。主人公の正体がわかる話……、なのですがよーわかりません。一番の疑問はこれでグリッドマンは完全に復活したのか、という点。もしそれならば失われた記憶も全て戻るのではないかと思うのですが、そういう訳でもないようで。そして、本当の(?)主人公自身はどうなっているのか、という点も。 アカネのやる気がないので再生怪獣大進撃。これまたよくあるパターンですが、グリッドナイトがいるので問題なし。というか、グリッドマンが目覚めないからキャリバーたちが戦えないってそれもおかしいような。夢を見ていた時もキャリバーたちのみで合体して立派に戦っていたような気がするのですが。そう言えばなぜか、中身の怪獣は出ないままでしたね。 怪獣を作れないアカネは用なしとばかりに遂にはアカネ自身を怪獣に。もうだいぶ前からアレクシスケリブはアカネの言うことをあまり聞いていませんでしたので必然の流れという感じです。来週は最終回ですが細かい謎は残りそうですね。 「英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ」。2周目も終了しました。 1周目の庭園で発生したバグは今回は発生せずホッとしました。まぁ、なんだか怪しい空気ではありましたけども。動きがのっそりしているような演出(?)で。 その前の杭5連戦はかなりがっかりでしたねー。装備の類が全てキャンセルされてしまって、残っているのはレベルのみってあんまりな仕様ですわ。半分くらいは何のための周回プレイなのか、と悲しくなりました。ただでさえ、そこまでデュバリィさんを優遇していた身としては。スタッフももうちょっと考えてほしかったです。ただでさえ、やらされている感の強いパートなだけにねぇ。宝箱だって消耗品の白だけですし。 ところで、エピローグに1周目では見覚えのないシーンが出てきたんですけど。これは一体どういうことなんですかねぇ。何か1周目と違ったかしら。単純に2周したことか、あとは分校グレードが最高になったくらいでしょうか。あるいはトロフィーの数が関係しているとか? ま、どうしても見なくてはというほどでもありませんけど。というより、見た方が未来の大変さを思って重苦しくなりそうな追加エピソードでした。 んー、これで取りあえずプレイ欲は収まりましたかね。 「かりぐらし恋愛」。まだオープニングデモを終えたくらい。 ということでエロゲーの方に戻ってきました。春以降、放置していたASa Projectの10周年記念タイトルです。これをサブキャラの服に書いてあるのがASa Projectらしいところ。 以前も書いたように家なし子の主人公が幼なじみの家を順番に泊まり歩くという設定は面白いのですが、如何せん漫画的なキャラたちが多くどうにもゲーム的な緊張感に欠ける感じです。ヒロインらしさとも関連がありますが、どこに住みたいかという問いかけに対して、別にどこにも住みたくないな、と自然に思えてしまうあたりが厳しいところです。漫画ではそれでもいいと思いますが(ずっとヒロイン並列でいけますし)ゲームだとそれではねぇ。 男女の友情を揶揄する会話がありましたけど、それでいいのでは、と素直に思えてしまうあたり、ギャグの比重が強みではなく反発するような作用を生んでしまっている気がします。このあたりは普通っぽいヒロイン陣の方が悩ましくて良かったのでは。まぁ、そうするとこの無茶な基本設定が無理筋すぎるという問題が出てきてしまうのですが。 だって汚部屋のヒロインとかリアルに考えるとちょっとねぇ。少なくとも、本作の設定としてはしんどいような。CGだからかなりマイルドになってますけど、実際にはあんなものではないでしょうし。ドラマ的に考えても1つの家以外、歓迎ムードなあたりもちょっと。もう少しどこかの家に住みたいと思わせてほしいところですわ。すっかり「選択肢選びにくーい」という感じなってます。 |
2018年12月23日(日) |
空に刻んだパラレログラム開始 |
ゾンビランドサガ12話。思った以上に普通の最終回な感じでちょっと驚きました。というか、あくまでもさくらエピソードの解決編というだけで作品としてのオチがほとんどついていないので当然なのですけど。佐賀を救うというお題目はすっかりどこかへ行ってしまいましたし、Cパートの内容ももちろんです。まさに今さら感が半端なかったですけど。ひょっとして2期目が最初から決まっていたんでしょうか。これで終わりならだいぶ酷い感じの幕切れでしたが……。まぁ、期待せずに待ちましょうって按配ですかね。たえやゆうぎり姉さんなどネタ自体はあるでしょうから。 スタッフのみなさまお疲れさまでした(?)。 SSSS.GRIDMAN12話。悲鳴に聞こえる(実際そうなんでしょうけど)アカネ怪獣の声がなんとも耳に痛かったです。 最後にして原作を知らない人間にはつらい展開になってしまいました。グリッドマンが本当の姿に、という点もこれまでせっかくなじんできた姿との違いに戸惑うばかり。CMで知ってはいましたけれども、それを込みであのデザインだと思っていた私にはどうにも知らないヒーローでした。 みんなが必要という理屈が原作通りかはわかりませんが、これまた違和感の方が強かったです。別にこれまで特別そんなことはしていなかったですし。一体化することでキャリバーさんたちの出番がなくなってしまうのも個人的に痛恨でした。当然、見た目にも関係がありますからね。瞳の色が変わった主人公はもはや別人で感情移入も難しくなってました。結局、本当の主人公のキャラはわからないまま。 アカネに関してはやはり、1クールの中の限られた期間で色々と描くのは難しかったように見えます。事実上、この最終回で全て描かなくてはならないのでは厳しくなって当然です。案の定、納得いく感じの答えが得られたようには見えませんでした。プレゼントを出した時の噛み合わない感じはなかなかすごいものがあったように思います。今それですか、ってくらいに。アカネのセリフはスタッフのセリフ突っ込みかと思えたくらいです。 クオリティはとても高かっただけに最後の最後に関門が待ち受けていましたねー。オチも感心するのは難しかったです。 スタッフのみなさまお疲れさまでした。 「空に刻んだパラレログラム」。2回戦手前まで。 体験版をプレイ済みなので飛ばし気味に進行したので、ここまでこれました。そうでなければ未だに体験版の範囲が終わっていないでしょう。中身は基本同じですが、一部「あれ? そんな展開でしたっけ」という部分がありました。小さな部分なので気のせいかもしれませんけど。演出はちょっと強化された部分もあったように思います。 それにしても、恐ろしいのは真っ当なプレイならとっくに10時間以上は過ぎているであろうに一向に選択肢が出現しないこと。てっきり体験版の範囲が概ね共通シナリオで、そこから分岐が始まるのかと思ったらまるでそんなことはなく、まだまだ続きます。その徹底ぶりは一本道か、1周目は選択肢なしのルート固定かと思うくらい。実際、展開自体はあっても良さそうな箇所が幾つかありましたから。 逆に言えばなにひとつ選んでいないのにバッドエンドルートに入ってしまったのか、と思うような不穏な展開も時折、見られました。今ではその伏線かと思えたそれを潰してしまったくらいですが……。 テキストで戸惑うのは一人称の対象がコロコロ変わることでしょうか。本当にシーン毎に節操なく変わるのでとてもわかりづらいです。段々と慣れてはきますが時にその前提でさえ誰なのか、という時もありました。これなら普通に三人称で良かったんじゃないですかねぇ。そもそも、一人称視点が必要なのか、というキャラもいますし。 取りあえず、粗削りながら楽しめているのは間違いないです。まぁ、この先いくらでも変動しそうではありますが。 |
2018年12月27日(木) |
空に刻んだパラレログラム1~2回目終了 |
ようやくエンディングまでたどり着きました。本当に何時間プレイしたのかなぁ。1周にこれほど時間がかったのは久しぶりです。先日も書いたように体験版が未プレイなら恐らく1週間以上はかかっていたでしょう。まぁ、ほぼひとつと言っても過言ではない選択肢のどちらを選ぶかでプレイ時間は大きく変化するのですけどね。上ならば、そこからまだまだ10時間近くはかかります。下ならば、早ければ30分で終わってしまいます。 なんでしょうね、このエンディングというか、ルートは。全員エンドというより、好き勝手に言うなら「頂点を目指すには恋愛にうつつを抜かしている暇なんてないぜ」エンドでしょうか。素晴らしき全年齢モード。選択肢を取っ払ってしまえばそのままコンシューマーに移植可能です。はい、つまるところ個別ルートやHシーンといったものは上の選択肢を選んだならば出てこないのですね。 ハッキリ言ってこちらが本作の醍醐味と言える内容ではないかと思います。非常に読み応えのあるシナリオがラストまで続きます。きちんと終わっているので読後感もなかなかのものです。まぁ、もうちょっとエピローグに尺があっても罰は当たらないと思いますけど。 しかし……、問題点がない訳でもありません。プレイすれば誰でもわかるのですが、中盤すぎたあたりで明らかに空気が変わる箇所が存在します。製作スケジュールに変更があったのか、それとも単純に時間がなくなってしまったのか。恐らくは後者でしょうが、そこから明らかに色々と切り捨てられていき、影響も見た目にも表れてきます。描写のない試合、文章を読み直していないのではないかというくらい大量の誤字脱字が溢れ出します。中身は多岐に渡っていて、ボイスではしっかりと合っていたりするので少なくとも把握している箇所もあるはずですが、そのままです。とても良いシーンで「餞別」を「選別」と間違われた時はさすがに参りました。 他にもフェイスウインドウの指定間違いなんてのもありました。柚でなくてはならない場所が玻璃だったりとか。 これでも、修正ファイルをあててますからねぇ。あてなければもっとすごいということでしょうか。せっかくの力作だけに正直もったいないです。 で、ここまで書いてからホームページをチェックしたら修正ファイル1.0をあてると6章をスキップしてしまうとか書いてあるんですけど……。今さらそんなこと言われてもねぇ。しかも、本作はどこにも今が何章か、なんて表示はないんですよ。セーブしたデータにもありません。スキップの既読未読で未読判定されるならいいですけどねぇ。やはり、試合が飛ばされたところでしょうか。スタッフロールの時に聞いたことのないクロや葵のセリフがありましたし。 2周目は宝生玻璃。 もうびっくりしてしまうほどスピーディーな展開です。本当にあっさり終わってしまうので特に何も感じることはありませんでした。ああ、Hシーンがあるな、とかそれくらい。特に気に入っているヒロインでもなければ当然ですね。 やはり、本当のルートではないのか、スタッフロールはありませんでした。Hシーンも短く、オマケといっていいレベル。かなり昔のソフトでもなかなかこの作品には比肩しないと思います。ホント黎明期とか脱衣麻雀とか、そのレベルでないと太刀打ちできませんよ、この急ぎ足は。 取りあえず新しいパッチをあててみますが……、なんだかなぁという感じは拭えないでしょうね。もうオチ知っているしねぇ。 |
2018年12月29日(土) |
空に刻んだパラレログラム終了 |
3周目は藍住ほたる。 危惧はほんの少し外れて玻璃シナリオよりは長かったです。倍くらいあったんじゃないですかねぇ。それでも1時間くらいですけど。まぁ、その理由はスタート地点の状態の差というだけなんですよね。ほたる先輩はダンスマカブル準決勝までいかないと吹っ切れないので、個別シナリオはそれなしで説得しないといけないので、ちと尺が必要であると。 どうして浴衣がレンタルなのか、思わず血涙を流しそうになりました。 3周目と4周目の間で修正ファイル1.1をあててオチがわかっている6章をプレイ。やはり、第二選抜トーナメント準決勝直後から決勝終盤のあたりでした。最初から始めて既読スキップを実行するときちんと当該箇所で止まってくれました。ま、後ろがわかっていると試合シーンもあまり楽しくないですね。しかも、また玻璃が通用しないというパートが目立ってましたから。この子はホントにこればっかですわ。 4周目は彼杵柚。 移籍しないのに驚きました。というか、主人公が誰を推しても移籍するのは玻璃だけなのですね。結果も誤差程度にしか変化しないという(そして、ここでも玻璃はダメダメでした)。 柚だけ趣味に走っている感が激しいHシーンでしたね。通常イベントCGのみのほたる先輩とは大きな違いです。 5周目は有佐里亜。 なんかポーズのようなツンデレは困りますね。どう反応したらいいのかよくわかりません。 里亜よりも、むしろ恐ろしいほどの勢いで噛ませ犬と化したイーリスさんの方がよほど不憫でした。柚シナリオでもですからねぇ。ほとんど全ての設定がそのためにあるのか、という感じですし。イーリスルートがあるのならまだしもねぇ。 結局、玻璃シナリオだけがとても短かったです。ま、他もそれよりはまし、というくらいですけど。 ということで思ったよりも早く終了。ゲーム感想は昨日アップしました。 |