ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。
2017年5月7日(日) |
スーパーロボット大戦Vその8 |
サクラクエスト5話。どうにか最初の一歩を踏み出せました。あまりにも壮大すぎる計画ですが。しかし、外人の芸術家、それも今はギャラが安い人間がいた、というのはさすがにちょっと都合が良すぎるような気がします。あまりにも手早くみんなに希望を与えるような絵を完成させたところも。兄弟子にあまり踏み込んだ描写がなかったのもちょっと気になりました。あれだけ頑なな態度をとったのにリアクションほぼなしで賛同というのはちょっとどうかと。このさき果たしてどれだけ納得感のある描写を用意できるか、にかかっていると思います。 月がきれい5話。ああ、やっぱり(笑)。この2人であればひょっとして、と思いましたがやはり周囲にはお付き合いは秘密なのですね。まぁ、この2人にとってクラスに明かした上で好きなタイミングで話すということはもはやキャラが違うというほどの事態でしょうからね。無理もないと言えば無理もないです。まぁ、どのみち2人きりになれたところで上手には話せないのですが。どこまでも微笑ましい2人にもどかしく思いつつも好感が持てます。 それでも、お姉ちゃんにはさほど悩むことなく話してしまうあたり、姉妹の仲の良さが窺えます。喧嘩するほど、というやつでしょうか。 誰もが予想した通りに陸上部の茜の友人、千夏が主人公に接近。というか、この人は鋭いのか鈍いのかよくわかりません。前回の修学旅行で主人公の茜に対する気持ちには気付いていそうなものですが。自分が絡むとわからなくなってしまうのでしょうか。あと、起こった出来事を考えるとちと惚れっぽすぎるような気がします。せめて車からかばうところはもうちょっとそれらしくかばえばいいのに。 上手に話すことができなくても嫉妬だけはしてしまう茜の姿が実に可愛らしいです。大学1年生の時と思われる1話のラインの内容からしても、この2人はなかなか距離感が変わりそうにありません。いい意味で。4年が経ってあれですよ。いつまでも純粋さをなかなか忘れないような。 そして飛ばしまくるショートエピソード。例の特殊能力は他はともかく茜にはあまり関係ない気も。本気で体重を心配していたら陸上部なんてやっていられないでしょう。ファミレスの食いっぷりを考えてもねぇ。 それにしても、イケてる女子グループ(公式サイトに書いてある)には全員、彼氏がいるんですねぇ。それも、全員が同じ学校というのもなかなか珍しいような。というか、主人公以外は相手もイケてる男子グループという世間の狭さ。もうちょい広い目で世界を見てもよろしいのでは。ひょっとしなくても全員が同じクラスなんでしょうか。だとしたら、それは逆に不自然なレベルですね。ありえないくらい。 茜のあれはひょっとしなくてもお父さんからの遺伝なのでしょうか。いともあっさり陥落していましたが。 正解するカド5話。仕方ない面はあるにしても、あまりにエゴ剥き出しの世界からの要求に首相はどう答えるのか。なかなか見応えのある第5話であったと思います。前回の引きの意味するところがなかなかわかりにくかったのも、とても高い効果を上げていたのではないでしょうか。この先もどう転ぶのか、読みにくい展開が作品の売りになりそうです。 レクリエイターズ5話。なんだか原作者をどんなめに遭わせるか、そんなブームが展開されているような気がしてきました。今さらですが、この作品何クールなんでしょう。もう5話なのにまだ登場していない被造物キャラがオープニングにいますけど……。1クールじゃもう収拾つかない感じになってます。と思って公式サイトをチェックすると意外なところで書いてありました。でも、これ本当なんですかね。信用するなら22話という非常に中途半端な話数になるんですけど。 事態が混沌としてきたので取りあえず仕切り直すために拉致してみました、という按配が見えてなんだか楽しいエピソード。見ている側も適当にまとめてくれると理解が深まりやすくて良いと思います。 すごい今さら感があるものの、やはり主人公と軍服の姫君には関係があった様子。というか、未来ではなく過去であったなんて、この状況でよくも忘れていられるものですね。他のキャラには秒単位で反応していたのに。そんな印象に残らない出来事だったのでしょうか。詳細は不明ながら。 「スーパーロボット大戦V」。 遂に3周目に入りました。個人的には間を大きくあけずにこんなにプレイしたのは初めてかもしれません。や、SFCの「第4次スーパーロボット大戦」なら遊んでいたかもしれませんが。未だにプレイしております。ちょっと「甘夏アドゥレセンス」ショックが長引きすぎではないかと自分でも思っていますが(ついでに空前絶後クラスの中古価格の下落が追い打ちでした)、こういうのは気分ありきなのでなかなか難しいです。まぁ、相変わらず気になる作品があまりないという傾向も後押しになっちゃってますけど。 閑話休題。 3周目になると改造が15段階まで可能となるので、2周目を終えてようやく資金には苦労しないですむかなー、と思ったところでのカウンターパンチになってます。実のところTACポイントの方も2周目はセーブしながら使ったにもかかわらず最終的には足りなくなってしまったので3周目も悩ましいのは続いてしまいそうです。 しかし、間をあけずに3周目ともなると序盤の固定され過ぎの展開はさすがに飽きてきました。以前の「α」シリーズは複数主人公によってそのあたりも違いが出ていて良かったのですが。ナインのファクトリーが開くようになってからがようやく本番という感じでしょうか。 |
2017年5月14日(日) |
スーパーロボット大戦Vその9 |
サクラクエスト6話。今度は映画の舞台に間野山を、という話が持ち上がる。これを運が向いてきたのだ、と考えればいいのか、都合がいいと考えればいいのか、視聴者としては難しいところです。なんとなく後者のような気がします。主人公たちが何かした訳ではないだけに。 どうやら今回(と次回?)はしおりとおでん探偵のエピソードのようですが露骨すぎてあまり奮わない感じ。特におでん探偵の方は普段から仕事をしていないだけに態度の悪さが非常に目立ってしまっています。ヒロインの娘との差も当然というか、フォローする必要も感じないもので実力、覚悟の通りにしか見えません。IT大臣でなくてもイラっとくるでしょう。 どうやら唐突に終わるのは本作の仕様のようですね。戸惑いつつも慣れてきました。 月がきれい6話。千夏の驚きの発言で動揺しまくりの茜の姿が微笑ましいです。お父さんは気の毒な感じですが、意外にもさほど騒ぎはせず。 図書館の逢い引きというのがなんとも古風でこの2人らしい感じ。それでも、2人だけならなんとか話せるようになってきた様子。指きりとはこの2人してはとても大胆な。その後がまたなんともらしいですけど。しかし、互いに勝負と位置づけた日曜日は散々な結果に。電車賃に対するリアクションがあった時から予感はありましたが、わざわざ呼び出してあんなこと言う編集いるんですかねぇ。やる気を削ぐなんてものじゃないですよ。中学生にあれはなぁ。全否定に等しいですよ。というか、それなら電話でいいのでは。 一方で茜は千夏に付き合っている事実は言えたものの、なんと千夏からは「知ってる」発言が飛び出す。や、これは茜からすれば混乱するのみですわな。友達であるからわかる、と言うならなぜあんな報告をわざわざしてきたのか。まぁ、そもそもレース直前にする話でないことは確かでしょうけど。 陸上部の彼は奥手なのか姑息なのか。どさくさ紛れに「好き」という単語を挟むあたりがなんともねぇ。 お姉ちゃんとお母さんの連係プレーが素敵すぎです。水野家の雰囲気の良さを感じます。 そして、またしても千夏の爆弾発言が。どうやら彼女はあまり深く考えずに喋っているようですね。理屈の上では2人は付き合っているのだから告白しても構わないはず。とは言ってもあくまでそれは理屈の話で、彼女としてはおいそれと承諾できるものではありません。純粋に主人公が流されないか、という心配はもちろんですが、茜の中の色々なものを譲らないといけない感じになってしまうのでしょう。このエピソードのサブタイトルが「走れメロス」とはまた……。 どうとでもとれるラインの内容ですが、ひょっとすると大学生の間の2人は遠距離恋愛なのでしょうか。まぁ、若いので隣の駅くらいに住んでいてもこんなやりとりはしそうですけど、該当する数回の内容を見る限り、頻繁には会っていないように見えます。もちろん、互いに忙しいだけということもありえそうですが、この主人公なら本当に会いたければ地方がひとつ離れているくらいなら、すぐに行ってしまいそうなだけにねぇ。 もはや苦行にさえ見える稲葉くんのお付き合い。もうちょっと美羽の良いところを描いてあげた方がいいのでは……。果たして彼はどこまで耐えられるのか? というノリになっているような。ちなみに美羽の中の人が、ずかちゃん@「SHIROBAKO」であると考えるとまた何とも言えない味わいが感じられます。 涼子先生の結婚への道は遠いですね(もらい泣き)。そうやって中の人は切ない心を高めて数々の曲を歌っているのかもしれません(違うと思います)。店員役の人のテキトー感が素晴らしかったです。 正解するカド6話。カド移転エピソード。これはロケハンの都合などあったのか、これまでと違って実にあっさりと進行してしまいました。もちろん、世論の影響なんて一切なし。先週の続きとは思えないくらい。結構な問題な気がするんですけどねぇ。 途中の主人公が休んでいない問題はなんと伏線でした。どうやらいつの間にか改造手術を受けていたようで。 レクリエイターズ6話。軍服の姫君の出自の見当がついたのに隠してしまう主人公。どうも良くない流れの気がします。隠すほどの事情があるのでしょうか。そう期待したいところですが、果たしてそれが尺稼ぎではなく面白さにつながっているのかどうか。 遂にというか、ようやくというか、両陣営が本格的な激突へ。それが最後の(?)被造物キャラを巡ってというのもなんだかアレな展開ではありますが。その当人は隙を見て逃げるのかと引っ張ったわりに何もしないで高みの見物という残念なオチ。 今回は戦闘があるからなのか、それによる扱いが面倒なのか、原作者キャラは欠席でした。 「スーパーロボット大戦V」。 まだまだ遊んでおります。本当はエロゲーの体験版もやろうかと思うのですが気がつくとこちらをプレイしております。なんか自分でも変なテンションが維持されているような気がしないでもないです。まぁ、3周目というのがほぼ遊んだことがないという単純な事実のせいも大きいのだと思いますけど。サブオーダーや撃墜数など一部の要素を全く気にする必要がなくなって進めやすくなった面もあるのかも。決まったシチュエーションから始まる、改造できないユニットで戦うシナリオなどはとても楽しくはないのですけど。ここだけは本当にマンネリで。 |
2017年5月19日(金) |
あなたに恋する恋愛ルセット体験版 |
サクラクエスト7話。ん? あれ? なんだこの始まり。ひょっとして1週見逃したかしら? というくらい前回とつながっていません。なんでいきなり代打で演技などしているのか。しかも、それで引きこもりの対人恐怖症の何かを改善する流れが作られているって強引すぎませんか。導入さえない重要イベントってなぁ。先週の引きからいきなり、やる気満々になっているおでん探偵も頼もしいというより違和感しか感じません。拳を握っただけで全て表現って手応えなさ過ぎなのでは。燃える家へ飛び込む振りのスタントも何も起きないものだから違う意味でハラハラしてしまいました。これでいいのかって。結局、お父さんは喋らないままどうやら娘大好きらしいとなって終了。本当にそれでいいのですか。なんか陶芸家と同じパターンのような。 一方、しおりの家への執着も展開が簡単すぎです。何も解決も消化もしないまま家が燃えてスタッフクレジットに名前を乗せてもらって全てOKって雑すぎませんか。 最後に国王と大臣たちだけで打ち上げをやっていましたが、ここの会話のノリの悪さも気になりました。エピソードの余韻を楽しむようなパートなのに達成感がまるでないせいか、掛け合いがマッチしていないように感じます。端的に言って盛り上がっていません。オチもなんだか弱いのは……今さらですか。本作は2クールのようですが最後まで付き合えるか不安になってきました。 月がきれい前半抄。全12話なので総集編が入っているのは最初から予定通りなのでしょうかね。気のせい程度に新規カットがありますがセリフを発しないので内容と関連しないタイプの総集編と言っても問題ないと思います。ちなみにライン演出もショートエピソードもなし。ひょっとしなくてもこの前半抄はブルーレイとDVDボックスには入らなさそう。 オープニングが後期バージョン(?)になっていましたが見た目的にはこれが本来の作画で製作した正規バージョンという感じです。これまでのはお祭りなど実写を加工したようなもので、それはそれで良い味が出ていましたから。個人的には「レイズナー」を彷彿とさせる、その週のカットが流れるところが好きなのでそこが維持されるのであれば不満はありません。「レイズナー」は挿入箇所が曲とも完全に合っていて完璧だったなぁ、と遠い目。まぁ、予告とほぼ同じ映像とセリフでしたけど。 6話の総集編ながら予想以上に中身が詰まっていたな、というのが正直な感想。イメージではそこまで情報が詰まっているようには感じていなかったので。入っているかな、と思っていたけれども入っていなかった箇所が意外に少なかったです。まぁ、5、6話をメインに編集した方針のせいもあるかと思いますけど。 「あなたに恋する恋愛ルセット」体験版。 全てではないと思いますが共通シナリオに各ヒロインを選んだものひとつずつ。さらに個別に入ったシナリオとHシーンがひとつずつ。分量はそれほど多くはありませんが、数があるだけに全てこなすには数時間程度はかかります。 お菓子作りがテーマの作品とあって色々な意味で甘い感じになりそうな雰囲気があちこちに。学園の描写も特殊な製菓コースの授業がメインになりそうで一般的なイメージとは違った感じです。専門用語も多く、用語解説のTIPSが用意されています。もちろん、通常の授業もありそうなので落差を楽しむような面もありそうです。気になるのはお菓子作りに興味が薄いと眠くなりそうということ。あとは友人2人の存在意義がかなり薄そうなのも気になります。少なくとも、2人はいらないのでは。立ちCGもないくらいですし。性格も片方はテンプレートすぎてうっとうしく感じる人も多そう。 楓花の連絡先を聞く場面も主人公の優越感みたいなのを出そうとしたのでしょうが、楓花がちょっと変な人みたいになっちゃってますよ。抜き取ったシナリオを読んでいるせいもあるので断言はできませんが、いかに主人公を無理なく魅力的に描けるか、にかかっていると思います。まぁ、それでも楓花の態度はあまり好ましいとは言いかねるものですけど。 あとは共通シナリオでお互いの名前呼びを済ませてしまうのはもったいないような気がします。これは恋仲になった時に取っておいた方がいいような……。ま、言ったところで手遅れですけど。 堅実な作りがなかなか良さそうです。5月はこれを買う感じになりそう。予想通りに「春音*アリスグラム」も延期されましたので。まぁ、どのみちこのタイトルは発売日買いは恐ろしいのでしないと思いますけど。 |
2017年5月27日(土) |
あなたに恋する恋愛ルセット開始 |
正解するカド6.5話。こんなナンバリングですが、どう見ても総集編で不思議な感じです。 レクリエイターズ7話。最後の被造物キャラによってあっさりと原作者死亡。やはり、制限がかかっているように見受けられます。まぁ、際限なく関係者ってのはいますからねぇ。結局、解釈次第な訳ですから。 軍服の姫君の正体に気付いた者が出たことでますます主人公の影が薄い感じに。エンディングカットのような日常展開もなかなか期待できそうにないし、このままだと存在そのものがあまり必要なくなってしまうような。必要な時だけ出てくる都合の良いアイテムみたいな扱いになりそうな気がします。 サクラクエスト8話。再びの比類なき正論。う~ん。やっぱりお仕事ものとして厳しいポイントを抱えていますね。フィクションの弱さが出てしまっている格好です。間野山のことは視聴者は知らないものだから、どうしたってオブザーバー的な視点にならざるを得ません。困難が立ちはだかるのも、それを解決するのも、後出しジャンケンのような意味合いがどうしても強くなってしまいます。今回で言うなら饅頭の原材料のこと。小豆や小麦粉が間野山産だなんて知りませんて。そもそも、作っていることさえ初耳ですわ。 しおりの独立みたいなのがテーマなのでしょうが、どうにも無理矢理の感が強いですね。最初から解が決まっていてそこに向かう道筋がとても強引な感じです。 しおりの姉とシェフの話にも違和感を感じます。互いに話しかけられない存在としていながら、なぜ待ち合わせのようなことをしているのか。文通オンリーの時代じゃあるまいし。こちらも解決はとても都合がいい感じになりそうな予感です。 月がきれい7話。なんとも腑に落ちない感じのエピソードです。AパートとBパートで内容が真逆すぎてなんとも付いていくのが大変なくらい。折り返しの1話目である7話とあって、ちょっと不穏の種を蒔いているのかと思っていたくらいだったのにBパートに入ると急転直下すぎます。むしろ、不和どころか関係が進んでいるあたり見ていて落ち着かないほどでした。まるで実写ドラマの1時間の内容を30分に押し込んだような。 まぁ、主人公と茜の2人は周囲から見て主張が激しくないことから侮られやすい面があって、だからこそ視線をあまり集めないから色々と気付かれにくい。しかも、明らかに外見以上の思わぬ行動力があるから交際に至っているのですよね。だいたい要所要所ではどちらかが相手の想像を越えるパワーを出しています。なので連れ出した後は反動のようにあまり喋れないという微笑ましさ。でも、見ている側はこのもどかしいくらいの時間がくせになります。茜がとても可愛く描けていますしね。 それにしても、千夏は本当に何を考えているのやら。実際のメンツにしろ、予定通りの4人にしろ、この状況で告白を済ませようというのはいくらなんでもちょっと無茶が過ぎるのではないでしょうか。茜が何も気にしないと思っているのでしょうかね。しかも、その間の相手は陸上部の彼が務めるのですよ。かなり好意的に考えて天然なんでしょうけど。告白ができないから大泣きするというのもなんだかねぇ。正直、振られることを想像していなかったとしか思えない態度のような。いくら中学生とはいえ。 すれ違いの演出のためだと思いますがラインはあまり上手に使っていないようですね。意図せずこれほど容易にはぐれて合流できないとはねぇ。主人公にしても、ろまんの救護室行きのことは伝えたのかしら。どうも伝えていないようなニュアンスですが(そうすると全員が救護室に集まって困る、とか)。 陸上部の彼はあの展開でもあまり衝撃を受けているようには見えず、不思議な男です。茜の様子は間違いなく彼が一度も目にしたことがないようなリアクションであろうに、したことと言えば、2人と同じクラスの奴らに交際を確認すること、とはねぇ。花火のシーンのあれは諦めないという宣言なのでしょうか。どうも、1話目からこっち彼が考えていることがよくわかりません。ひょっとして手応えがある、と感じていたのでしょうかね。 ラインの名前がフライング気味に「夫」なのに交わしている会話は相も変わらず昔のまま。小太郎の返しが茜のことをよくわかっていると感じさせます。 それにしても涼子先生ネタは色々と鉄板ですねぇ。個人的には合唱時にろまんがしっかりと一番、近いところにいるのが気になります。果たしてどちらかの作為があったのかどうか。香水の件といい、その後といい、さりげない茜のフォローが素晴らしいです。 「あなたに恋する恋愛ルセット」。 まだ体験版からほんの少し。取りあえず、体験版と製品版に目立った違いはなさそうです。最初のヒロイン選択まで恐らく変わったところはありません。まぁ、つまり、長所も短所も同じということでありますが。 主人公の友人2人はやはり、立ちCGがないこともあってか存在意義が薄そうです。しかも、通常時における演技かほとんど変わらないのでますます2人いる意味がないような。テンプレート過ぎる会話もちょっとねぇ。 それにしても、着る服に応じて髪型が変化するのが売りとはいえ、美絵瑠の私服はちょっとどうかと思います。容積と言えばいいのか、何と言えばいいのかあまりにも髪が膨張しすぎのような。正直、横幅が広がりすぎて怖いくらいなのですが。 |