徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2021年2月28日(日)
冥契のルペルカリア開始
 なかなかのサイト放置でした。来て頂いた方には申し訳ありません。まぁ、更新するネタがほとんどなかったので止むを得ない感じであったのですけど。「英雄伝説 創の軌跡」の後は再び「スパロボ」熱が高まって「X」や「T」を何度目かのプレイをしていました。一体、新作はいつになったら出るのかしら。気の長い話になってきていますよね。まさか課金のみで生きていくつもりなのでしょうか……。
 閑話休題。
 1月のエロゲーは例年通り、韻を踏んだように欲しいものがありませんでした。発売するタイトルが多くても少なくてもそこはなかなか変わりませんなー。ということで2月になってようやく今年1本目を購入しました。残念ながら1本のみですけど。

 「冥契のルペルカリア」。
 まだ始めたばかり。私にしては珍しく通常版ではなく、特装版を選びました。ラノベ風小説も気になりましたが、動機はサウンドトラックですね。前作「空に刻んだパラレログラム」の曲がなかなか良かったのにサントラがない、という悔しい経験から。
 楽しみであったので体験版を触ることなく発売日を迎えました。それだけに10時間に満たないプレイではまだまだ正体不明な様子。世界観もキャラクターも全体的に説明不足っぽい感じなのは前作から引き継いでいるように見えます。恐らくはライターのクセもあるんもでしょうけど、意図した部分もありそうな、なんだかプレイヤーが少しもやもやするような部分もあります。舞台は日本ではないのか? と思わせていたところから不意に自分の足元が怪しくなる展開が出てきて戸惑い気味です。
 もうひとつは誰がヒロインなのか非常にわかりにくいです。立ちCGのデザインや登場頻度などほとんど差が見られないので本当にわかりません。パッケージを見て幼馴染の双葉がヒロインではないことに普通に驚いたりしています。しかもまだ全員が出そろっていない状態という。
 今回もなかなかプレイ時間は長そうですね。2周目以降がどうなるかはわかりませんけど……。


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