ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。
2020年12月1日(火) |
恋愛ロワイアル開始 |
まだ共通シナリオが終わっていません。 んー。どうも芳しくないですね。Asaprojectの基本とはいえ、自分を捨てにかかっているようなヒロインたちばかりというのはどうにも嬉しさというものがありません。ゲームのキャラクターとしての枠を逸脱した発言もデフォルト過ぎるとさすがに疲れてきてしまいます。しかも、ほぼぜ全員がそれではねぇ。変化球すぎて笑うことはあっても恋愛としてはしんどすぎます。簡単に言えば好きになるのが難しいくらいにまでなっては色々と逆効果ではないですかねぇ。おまけに純粋に容姿でサブヒロインに負けているヒロイン勢というのもどうなんでしょう。何らかの事情はあるにせよ、どう見てもヒロイン4人よりも由奈の方が魅力的ですよ。同じアイドルというポジションだけに蓮菜なんていっそ哀れなくらいです。 シナリオそのものも如何にして誰とも付き合わないか、という流れに見えて仕方ありません。ヒロイン4人が全力で主人公を譲り合っているようにしか見えないあたりどうにもねぇ。なんだかダチョウ倶楽部を思い出してしまうのは私だけでしょうか。サブヒロインがうっかり手でもあげようものなら「どうぞどうぞどうぞ」の合唱が聞こえてきそうです。 どうにか1周は終わらせようと頑張っていますが正直に言ってどうなることやら、です。 |
2020年12月13日(日) |
英雄伝説 創の軌跡継続中6 |
結局、あれからそれほどプレイすることなく、「恋愛ロワイアル」はギブしました。ヒロインたちの身もふたもない暴露合戦に耐えられず。風のうわさで由奈もヒロインであると聞きましたが、それはそれでさらにしんどくなってような気がします。以前にああ書いたのはシナリオがないと思えばこそですし、あるならあるでパッケージの表と裏ででふんぞり返る4人がいっそ哀れさを増すだけのような気がします。自分たちをヒロインと呼んでいた姿に、後で見下した相手が自分と同じ土俵(しかも、特別扱い)と知るあたりはどれほど滑稽なことか。むしろ、心中をお察ししますわ。 「英雄伝説 創の軌跡」。 「恋愛ロワイアル」を中断してしまったので自然とこちらに帰ってきました。まぁ、詰まるところ、こちらで「欠片」集めをしている方が楽しかったのですね。自分でも驚くほどストイックにず~~~~っと夢幻回廊に入り浸ってました。途中や最後の方で急に運が悪くなることもありましたが、全体的には効率良く集まってくれたのではないかと思います。総勢50を超える全キャラ分が揃いました。まぁ、揃ったキャラの「欠片」は出なくなるという措置がなければもっとずっと時間がかかっていたと思います。日本ファルコム様、常識的な処置をありがとうございます。昔のパソコンゲームなら絶対、集まった後も出まくっていたと思います。 これは苦労もあったのでさすがに達成感がありましたね。とても嬉しくなりました。これならへぼの私でも高難易度をクリアできるのではないか、と思い込むくらいには。 散々、「欠片」集めをしたことで多くのものがカンストし始めました。大型アップデート後に加わったミッションの戦闘終わりののデモは(恐らく)二巡目に入りましたし、お金や多くのアイテムも、セピスは塊以外も換金し始めました。ただ、多くの人が「欠片」で作ったアウラやハイロゥと合わせるだろうグラールロケットとその上位品を全てとは言わずともある程度、揃えるためにパシオンルージュら4アイテム(グラールロケットに交換するため)をばーさんの店で大人買いするとカンストしたお金もあっという間に半減しました。つまり、それほどお金その他は貯められないのですね。昔の「ゼルダ」ほどではないにしろ。それでもそんなには用意できません。なにせ総人数が多すぎます。 同様にセピスも一部の高性能クオーツに交換するために「破壊3」、「クレスト」、「攻撃3」、「必殺3」あたりをそれなりに作っているとあっさり目減りしてしまいます。特に赤は常に枯渇しているくらい。交換レートがやたらとえぐいんですよね。これらをパーフェクトにやろうとすればどれくらいかかるのか。ハッキリ言ってトロフィー集めよりよっぽど時間がかかると思います(つまり、これらの行為は一切トロフィーとは関係がない)。 なんだかランナーズハイみたいな感じになってきましたが、「アストロシティミニ」が出るまではこれを遊んでいると思います。 |
2020年12月20日(日) |
アストロシティミニ開始 |
無事に届いたので始めました。まだほんの少し触ったくらい。 収録タイトルはもちろん事前に把握していましたけど、それでも非常に玄人好みのタイトルが並んでいるな、と感じます。中には当時ゲーセンに通っていたにも係わらず、プレイしていたこともなければ記憶からもすっかり消え去っていたものがあったくらい(「ダークエッジ」とか)。セガ発売のゲームのみのラインナップになったのは仕方のないところかなぁ。そもそも筐体に入ったことがある、だと選択肢は無制限になってしまいますし、何より調整や開発にどれくらいかかるかわかりません(他社のダウンロード販売との兼ね合いも出てきそう)。アストロシティミニという企画の本来の主旨からも離れてしまいそうですし。 個人的にはメガドライブミニにドライブゲームが乏しかったということで「スペースハリアー」よりも「アウトラン」その他の方が良かったです。ついでに正確には違うとはいえ被っている作品もちょっとね。「コラムス」や「ぷよぷよ」とか。 やはり、そのままのモニターでプレイするのは操作系も含めてしんどいのでパソコンのモニターに映して遊んでます。クレジットボタンを押してコインを入れる、という操作性は少し面倒ながらも新鮮です。投入時のSEを鳴らすというのが主な目的でしょうけど。つまり、あらかじめ入れておかない限りはコンティニュー時にも同じ操作が必要ということになります。慌ててしまえばコインを入れそびれたあの頃さえ再現可能というわけです。まぁ、わざわざやる人はなかなかいないでしょうけど。スタイルキットを買って本当に(貯金箱に)コインを入れるという動作を加えるとわからなくなりますが。 ミニシリーズの購入は2つ目になりますけど、当たり前かもしれませんがメガドライブミニとは違うな、と感じます。単純にアーケードとコンシューマーの違いもありますかね。インカムのために殺意全開の難易度というのもありますけど、長く遊ぶために設計されたゲームデザインというのも大きいと思います。アーケードからの移植作品であっても追加要素が色々とあったりとか。 後は思い入れの差も予想以上にありそう。100円ないし50円をどれに入れて遊ぶか、と吟味していたか、6000円程度を出して買ったものか。プレイ回数にも自ずと差が出てきそうですからね。思い入れの種類が違いそう。クリアが見えるくらいゲーセンでも遊んでいればまた違ってきたかと思いますけど。ほとんど一見さんのゲームでは懐かしい以上の感情はなかなか出てきません。ただただ難易度に跳ね返されるだけというか。まだ数プレイくらいなのでこれから少し変わってくるかもしれませんけど。 こういった感覚はネオジオミニを買っても恐らくは一緒だと思います。 今のところ、自分の中で一番反応があるのは「忍者プリンスセス」ですかね。当時の悔しい思い出がよみがえってきました。 |
2020年12月27日(日) |
アレスタコレクション開始、英雄伝説 創の軌跡継続中6 |
「アレスタコレクション」。 レトロゲーム熱が高まっているので買いました。 「アレスタ」:イージーモードが用意されているだけあってかなり難しいです。そのままで連射なのはありがたいですけど、通常弾と特殊弾の2ボタンを押しっぱなしにしないといけないのが地味に効いてきます。うまいこと力を抜ければいいのですがなかなか難しいです。しかも、本来ならマークⅢのパッドでプレイする訳ですからねぇ。大変そうです。そういや「武者アレスタ」でも同じような苦労がありましたわ。 閑話休題。 まぁ、初代なんで仕方ないんでしょうけど、ステージ構成が単調で見た目の変化に乏しく飽きっぽいです。イージーモードのせいもあるとはいえ、最初の1プレイ目で寝そうになりましたよ。いくら仕事帰りで疲れているとはいえ、シューティングでねぇ。 特殊弾のアイテムが数字で見分けるというシステムもどうも。かなり慣れないと直感的に選ぶことができず厳しいものがあります。さらに攻撃して取れる状態になるとなぜか、画面上部に向かって逃げていく謎仕様。通常弾のPマークはそのまま落ちてくるのにねぇ。敵は出現と同時に撃破というシューティングの鉄則を守っていると登場と同時に消えてしまい取得できないという困った状態に。さらにさらに同じ数字を取り続けなければパワーアップのレベルが上がらず、変えてしまえばレベル1に逆戻り。死んでしまっても当然レベル1から。これじゃかなりきっついものがありますね。種類が多すぎるのが致命的です。 こうして考えると改めて「武者アレスタ」は名作だなぁ、と強く感じますね。私が感じた不満を全て的確にクリアしてますからね。特殊弾のアイテムは色違いでわかりやすく、見ているだけで楽しいステージ構成にストーリー性を感じさせる展開。加えて中裕司氏の助力により秀逸なオープニングデモに難易度ごとのエンディングまで完備してましたからねぇ。繰り返し遊んでも楽しい作品に仕上がってました。 「GGアレスタ」:イージーモードがないのかー、と思ったらノーマルモードはとても簡単でした。まさかの初回クリア。ひょっとしたらゲームギアだから簡単な難易度調整がされているのでしょうか。というか、シューティングを最初の1回でクリアするなんて生まれて初めての経験ですよ。いくら前日にアレスタのイージーモードをクリアしているとはいえ。死んだのも3機のみで残機は14くらいありました。やっぱり画面が見づらいから簡単にしてあるのではないでしょうか。 「アレスタ」からは色々と進歩が感じられますね。特殊弾の種類も減って、アルファベットなので判断もつけやすいです。ステージ構成にはちょっと「武者アレスタ」を彷彿とさせるようなところもありました。というか、これ発売はこっちの方が後発ですよね。…………。まぁ、色々と制約や苦労があったのでしょうね。 「英雄伝説 創の軌跡」。 シューティングは集中力が必要なので1日数プレイがいいところ。なのでその後は反射神経のいらないこちらのタイトルをまだまだ遊んでいます。 2周目を終えて3周目に入りました。そこで知ったのですが、開始時に敵のレベルを50ないし100上げることができます。これも大型アップデートの効果ですかね。これのおかげで通常のレベル上げもマスタークオーツのレベル上げもすんなりと行えるように。特に後者なんて大型アップデートがなければ永遠に到達できないのでは、というくらいでしたからねぇ。 もう夢幻回廊に潜り過ぎているせいでアクセサリーの最高峰であるグラールロケットの上位版が50人以上もいる全員分が揃ってしまいました。自分でもまさか、というくらいでしたね。なぜか、まったりと続けてしまうんですよねぇ。自分でも不思議なことに。 これで必要なアイテム系は全て揃ったので宝箱を開けなくても問題なく、銀の封印石ガチャをやらない状態に。おかげでだいぶ作業が簡素化されました(自分で作業って書いてしまっている)。 もう時間にしてどれくらい費やしているのかわかりません。3桁時間は間違いないところでしょうが。 しかし、しかしです。ここまでやってもまだ終わりがまるで見えないのがリンクレベル。もうどれくらいプレイすればいいのやら、なかなか現実的なラインが見えてきません。やはり、50人以上の7レベルというのは蜃気楼を見てしまいそうな長さです。さすがに適度なところで止めるとは思いますけど、お気に入りキャラだけでも全て上げるのはかなりしんどいというのが悩ましいところ。結局たった1人でも対象は50人以上というのがハードルを上げてしまっています。なんかすっかり業が深い感じになっているなぁ。以前も書いたような気がしますけど、これトロフィーに全く関係ないですからね。 |