徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2014年7月4日(金)
アウトベジタブルズ飽きました
 ラブライブ!第2期最終回。前回で感じていましたが、やるべきことはすでに終わってしまったために卒業式だというのにどこか蛇足感さえあるラストでした。そして、最終回になってもキャラ紹介を続けるあたり、この作品らしかったですね。最後はそこまでの流れを軽くぶった切って1期の1話を思わせる謎のミュージカル風で幕。まぁ、まだまだ続くってことなんでしょうね。

 「アウトベジタブルズ」。
 ようやく三周目モードに入りましたが、二周目モードに5周もかかった結果、もうすっかり飽きてしまいました。
 二周目モードを漫然と2周してしまって3周目をちょっと気合入れるもやはり失敗、さらにもう少し真面目に4周目をプレイして手応えを感じるも失敗。このあたりでうんざりしながら5周目をプレイしてようやく三周目モードが解禁に。ところが、もう喜ぶなんて状態では全くなく、なんか義務感のみで三周目モードをプレイするも最後までいかずに逃避行動に入ってしまいました。
 始めからうまいことやっていれば良かっただけの話なんですけど、あまり連続してプレイする作品ではないですね。もう驚くほどのスピードでやる気を失ってしまいます。ゲームパートが面白いとはとても言えない出来なだけにねぇ。新しいモードに進めずに連続でプレイしているとイライラもしやすいですし、いたずらに時間もかかってしまいます。どうすれば上のモードにいけるのか、エンディング後にヒントだけでもあるとだいぶ違うんじゃないですかねぇ。もともとご褒美があるような内容でもないだけに。
 今後は気が向けば再びやるかもしれない程度。他に色々とやりたいこともあるので難しいかもしれません。

2014年07月13日(日)
こいなか~小田舎で初恋×中出しセクシャルライフ~1回目終了
 六畳間の侵略者1話。原作は一応、読んでいる程度。念のためチェックしたくらいなのですが、思ったより良い出来です。それと他のライトノベルにも言えることかもしれませんが、想像以上に絵があって、動きがあって、声がついていることに高い効果が生まれています。ゆかりのへっぽこぶりとか特にですね。まぁ、一番はバイト風景かもしれませんけど。それと読むよりもずっと展開が素早いことでストレスのない進行になっていることが大きいのではないでしょうか。
 ところで、どこまでアニメでやるのでしょうね。あまりちょうど良いところがないような。

 信長協奏曲1話。原作は単行本購入しているくらいのお気に入り。ただし、アニメ化にあまり期待していない。絵の再現は原作に近いのにこの漂う違和感は半端ないものがあります。CGのせいなんですかねぇ。それと小栗旬先生の人物紹介がまたなんと言いますか脱力させてくれます。まぁ、アニメそのものには合っているかもしれませんが。個人的にポイントは原作であまり描かれない合戦シーンかと思っていたのですがそれ以前な気もしますね。
 視聴し続けるかどうか実に怪しいです。

 「こいなか~小田舎で初恋×中出しセクシャルライフ~」。1人目は九条舞。
 予想よりも良い出来です。最近の私には珍しく応援の気持ちで買った本作ですが、なかなか楽しいです。コンセプトをしっかり固めて作った内容に好感が持てます。萌えゲーのようでもあり、調教ゲーのようでもあり。良いバランスになっているかと思います。
 しかし、個人的な相性が悪いのか、なぜかなかなか進みませんでした。プレイしている時間が長続きしないというか。よって1周目が終わるのに1週間以上もかかってます。原因がよくわからないのですが、恐らく調教部分のシステム的なところがあまり得意ではないのが理由のひとつではないかと。日常パートはすこぶる楽しいですからね。
 2人のヒロインが魅力的なだけに留まらずサブキャラも思わずつまみ食いしたくなるくらいに存在感があります。特にひびきは変なノリが不思議な癒しになってました。
 普通のゲームとは雰囲気の違うHシーンもなんだか面白かったです。
 ただ、完成度には気になる部分もあります。要所要所でテキストとボイスが違っていたり、システム的な部分との絡みなのか、ひびきのイベントなどでシナリオ上の矛盾があったり。ま、些細なことではありますけど。

2014年7月18日(金)
こいなか~小田舎で初恋×中出しセクシャルライフ~2~4回目終了
 2人目は涼原ひびき。サブキャラクターということで質、量ともに控えめ。それは仕方ないと思うのですが、イベント構成が寸止めのような焦らしであったのはちょっともったいなかったような。まさか本番が最後にしかないとは予想していませんでした。なにせサブでは最もエロそうなキャラクターですからねぇ。せっかく普段は言動が面白くて存在感が大きかっただけに落胆も小さくなかったです。演技も勢いがあって良かったんですけどねー。
 サブゆえか主人公に選ばれたあとのシナリオもすごくテキトーでした。まぁ、ごねればいくらでもごねられるネタだけにあっさりの方がいいことも多いでしょうけど、ね。
 そういや、たいしたことではないですけどシナリオ上の矛盾がちょっとあったような気がします。
 3人目は廣瀬もとか。
 ひびきとはありとあらゆる面で対照的なキャラ。ポジション的に主人公に近いがゆえの良さを各所で見せてくれます。声優の演技がまさにはまり役と言っていいくらいピッタリで安心感を与えてくれていました。それでいてエロさもバッチリと隙がなかったです。ひびきのように焦らすこともなく順を追ってしっかり魅せてくれましたから。
 サブキャラでは最も下克上に揉めてくれたヒロインです。やっていることがやっていることだけに、これくらいは騒いでくれないと本命である舞やみおの立つ瀬がないでしょう。ひびきシナリオでは主人公の勝手ぶりが際立ってましたよ。
 ところで、非常に気になったのはもとかの浴衣Hシーンの選曲です。#8のテイクイットEGがかかっているんですけど、これ明らかにギャグシーン用の曲だと思うんですけど、なぜHシーン、それももとかのそれで使用されているのでしょう。すんごい違和感があって驚きました。
 4人目はオカエリこと岡崎エリナ。
 最初はコメディ要員かと思いましたがしっかりHシーンもあるサブヒロインでした。オカエリシナリオの目的はズバリ本作の背景事情の説明。まぁ、別に書かなくても問題ないような気はしますけど。普段は姿を見せない主人公の父親も回想で出てきます。残念なのはシナリオ的にひびきシナリオと似たような構成であったこと。尺稼ぎかと思うような差分フル活用なHシーンには参りました。しかも、明らかにネタが割れていますからねぇ。

2014年7月24日(木)
こいなか~小田舎で初恋×中出しセクシャルライフ~なんとなく終了
 最後は野々原みお。
 わりと予想外のところで複数ライター制の弊害が出ていますね。主人公が舞シナリオとは明らかに別人です。しかも、シナリオの本来の目的に沿わない方向に突っ走るものだからプレイヤーとしては困ります。本作のお題目は一応、主人公の血を残すことが第一目的です。ぶっちゃけ女は基本、誰でもいいに限りなく近い状態。そんな中で主人公が愛液とおしっこにばかり偏執的になられても正直、戸惑うというか困ります。ハッキリ言って2つの液体さえ垂れ流してくれるのならなんでもいいのではないか、そう思ってしまうくらい主人公はアレな感じです。ののさんの笑った顔や照れた顔が見たいのではなく、液体を漏らしてどこか嬉しそうな表情を見たいだけなんですよ。多くの場面で。花修行もノーマルなプレイはさらっとコンプリートになってしまい、最後の方はそうでないところばかりが残り続けます。気のせいか、本番のテキストになんだか熱量を感じません。
 エッチなこと以外はまるで興味がないとばかりにまともなイベントは存在せず。デートひとつ碌にしないという徹底ぶり。終盤、ののさんが「もやっとする」と仰るのでようやく来たかと思えば、実際にはまるでそんなことはなく結局はエロエロするのみでした。もうちょっと普通にいちゃいちゃしても罰は当たらないんじゃないかなぁ。それと花修行を終えた後に毎日、ふたりとも何度もオナニーするっていうのもどうかと思います。あらゆる意味でおかしいです。もう完全に本来の目的を見失ってますよ。
 みおエンディングを見てもこれひとつではなく、もちろん舞も同様。しかし、ひたすらスキップしてゲームを進める気力がもうありません。仕方がないので(?)最初からあるフルコンプボタンを押すもハーレムルートは開放されません。じゃあ、せめて鑑賞モードで見るかと思えばそれもなし。
 は~~~~~~~っ、と深いため息をついてもういいや、となりました。つまらないゲーム性部分を複数周回乗り越えるほど私はこのゲームのヒロインたちに魅力を感じませんでした。スタッフももうちょっと考えてほしかったですね。

 テックジャイアン9月号。
 「帝都飛天大作戦」ライアーソフト:しばらくご無沙汰となったライアーソフトからようやく少し興味を引くタイトルが出てきました。まー、そうは言っても「少し」なのでまだまだわかりませんが。大正時代をモチーフにした世界観に期待したいところ。12月26日発売予定。

 「まじかるカナン2」テリオス:なんと「まじかるカナン」ですよ! テリオスですよ! 15年ぶりの続編らしいです。と言っても個人的にまるで買っていなかったのであまり感慨はないんですけど。10月31日発売予定。

 「春風センセーション!」ういんどみるOasis:インタビューを読む限りこ~ちゃ氏と藤原々々氏のコラボ効果は薄そう。まさかイベントCGで合作的なものが1枚もないとは意外でしたね。他の要素もあまり期待できない感が伝わってきてしまうのが残念です。原画買い対象でなければこの時点で買わない、となるところです。

 「武想少女隊ぶれいどブレイダーズ」アリスソフト:シナリオにイマーム氏、原画にMIN-NARAKEN氏のシミュレーションRPGですよ!! おお、これは実に楽しみです。早速、PVも公開されていてテンションも上がります。巨大化少女の小夜子の攻撃方法がすご過ぎ。ゲームバランスをしっかり煮詰めてくれますように。10月24日発売予定。


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