六畳間の侵略者1話。原作は一応、読んでいる程度。念のためチェックしたくらいなのですが、思ったより良い出来です。それと他のライトノベルにも言えることかもしれませんが、想像以上に絵があって、動きがあって、声がついていることに高い効果が生まれています。ゆかりのへっぽこぶりとか特にですね。まぁ、一番はバイト風景かもしれませんけど。それと読むよりもずっと展開が素早いことでストレスのない進行になっていることが大きいのではないでしょうか。
ところで、どこまでアニメでやるのでしょうね。あまりちょうど良いところがないような。
信長協奏曲1話。原作は単行本購入しているくらいのお気に入り。ただし、アニメ化にあまり期待していない。絵の再現は原作に近いのにこの漂う違和感は半端ないものがあります。CGのせいなんですかねぇ。それと小栗旬先生の人物紹介がまたなんと言いますか脱力させてくれます。まぁ、アニメそのものには合っているかもしれませんが。個人的にポイントは原作であまり描かれない合戦シーンかと思っていたのですがそれ以前な気もしますね。
視聴し続けるかどうか実に怪しいです。
「こいなか~小田舎で初恋×中出しセクシャルライフ~」。1人目は九条舞。
予想よりも良い出来です。最近の私には珍しく応援の気持ちで買った本作ですが、なかなか楽しいです。コンセプトをしっかり固めて作った内容に好感が持てます。萌えゲーのようでもあり、調教ゲーのようでもあり。良いバランスになっているかと思います。
しかし、個人的な相性が悪いのか、なぜかなかなか進みませんでした。プレイしている時間が長続きしないというか。よって1周目が終わるのに1週間以上もかかってます。原因がよくわからないのですが、恐らく調教部分のシステム的なところがあまり得意ではないのが理由のひとつではないかと。日常パートはすこぶる楽しいですからね。
2人のヒロインが魅力的なだけに留まらずサブキャラも思わずつまみ食いしたくなるくらいに存在感があります。特にひびきは変なノリが不思議な癒しになってました。
普通のゲームとは雰囲気の違うHシーンもなんだか面白かったです。
ただ、完成度には気になる部分もあります。要所要所でテキストとボイスが違っていたり、システム的な部分との絡みなのか、ひびきのイベントなどでシナリオ上の矛盾があったり。ま、些細なことではありますけど。
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