徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2014年5月2日(金)
ランス9-へルマン革命-継続中2
  僕らはみんな河合荘5話。今回から原作は2巻へ。これまでと比較してなお驚くほど原作通り。違いを見つけるのが難しいほど。元の内容のクオリティの高さゆえでしょうか。各キャラの演技にも違和感はほぼなくなりました。たまに宇佐くんのテンションにちょっと「ん?」って思うくらい。
 ひとつだけ残念なのはおまけの「河合荘の住子①」がなかったこと。ここまであってオチとしては完璧なんですけども。これ映像特典で採用されないかなぁ。
 エンドカードは鈴木小波氏。一応は命脈を保ってますがどうなんでしょう。怪しくなってきた気がします。

 「ランス9-へルマン革命-」。9章に入ったところまで。
 相変わらず楽しくプレイできてます。この緩やかな更新がそれを示しているといっていいでしょう。自分で書くのも色々とナニですけど。
 難しいというか面倒くさいのが新規参入キャラですね。鍛えているレギュラー陣と違って育てる余地を存分に残していてくれてるのか、すこぶる弱いです。ヒロインのひとり、ピグ・ギリシアムがもー弱くて弱くて。これそのうち強くなるのかしら。
 通常、どのキャラにもある程度は弱点と呼べるポイントがある訳ですが、それを補うのに手っとり早く効果的なのがアイテムを持たせること。少なくとも使えるユニットが固定されているイベント戦闘ではこれを用いないとクリアはかなり難しかったりします。何と言っても手数の少なさは重要な要素です。
 話を戻すとそのアイテムはユニットによって装備数が違います。ランスシリーズなので強いユニットほど少ない、ということもありません。クセの強さに左右されている感じ。それでも普通なら少なくても3個は装備できるはずなんですが、ピグはその数がまさかのゼロなんですよ。しかも、魔法使いなみにヒットポイントが少ない前衛キャラという厳しさで。経験値を溜めて実力を上げるには地道さが必要で、せめてもの措置で経験値がその戦闘だけ2倍になる貴重な蟹玉を注ぎ込んでます。それでも、前に出すのはなかなか厳しいものがあります。攻撃されるたびにドキドキしっぱなしです。登場はピグよりも遅かったミラクル・トーというおよそ名前っぽくない名前のヒロインは楽に強くなったのに。というか、最初から強かったですね。まぁ、ミラクルさんは設定だけでなく他にもちょいと事情があるキャラなので一緒にはできないですけども。なにより、普通にアイテムを装備できますしね。
 パラメータのアップで9章まできてようやく気付いたのは各項目の上に出現する星の意味。通常、数字が2増えるごとにそれがついていったのですが、それが何を意味するのかわかりませんでした。星は黒抜きで小さく数字が表示されていて。2、4、6という風に増えていきます。これは全パラメータで揃うと恐らくはその度にボーナスがつくんですね。キャラによって効果は異なるようですが。星も立てに一列揃ったように塗りつぶされます。
 で、実はこれはマニュアルにしっかり書いてある、と。相変わらず、読んでいるつもりでこうやってよく大事な情報を見逃しますね、我ながら。
 パソコン様の動作は定期的に怪しくなります。というか、ゲームを進めるほどにその頻度が上がっているような。そう言えば「RANCE QUEST~ランス・クエスト~」の時もそうだったような気が。処理が重くなっているんですかねぇ。以前も書いたように戦闘前の自動セーブやこまめな手動セーブで大きな事故は防げています。しかし、6章だったか7章だったか忘れましたが、個人的にはすごく困った戦闘がありました。1軍との最終戦だったのですが、部隊を3つ分けて3連戦というものが。困ったことに自動セーブは最初にしか行われないのです。これで2回連続で2戦目の前に画面がおかしくなるというアクシデントが発生。ちょっと打ちのめされました。厳しい戦いだっただけに余計に。実は3回目にも起きたのですが、この時は画面がおかしいだけだったので、見えない状態で「決定」アイコンと「はい」のアイコンをどうにか押して乗り切りました。幸いなことに戦闘シーンに入ったら復帰しましたので。まぁ、3戦目が終わるまで心臓に悪い感じがずっと続いてましたけども。
 ちなみに似たような2連戦は9章にもあったのですが、こちらは間にアドベンチャーパートが挟まるせいか、2戦目にも自動セーブが行われました。そして、この時は動作が怪しくなることもなく……。うまくいかないものですね。

2014年5月9日(金)
ランス9-へルマン革命-継続中3
 ラブライブ!第2期5話。今回はさながら星空凛編エピソード……、なんでしょうかね? 展開といいチョイスといい、多分にご都合主義的な匂いがプンプンしますけど。いくらなんでも「最も女の子らしい」が凛というのは無理があるのでは……? や、話の流れなんでしょうけどガチで言っているのなら他に黙っていない人いるでしょ。主に矢澤にこさんとか矢澤にこさんとか。まぁ、リアルに言うならほぼ全員でしょうけどね。凛に女の子らしいで白旗を上げるとしたら穂乃果くらいでは。
 それにしても名字が星空だったとは……。第2期も半分近く来てから初めて知りましたよ。

 僕らはみんな河合荘6話。才能あふれるJS千夏登場。ボイス付きだと一層、激しいですねー。シロさんとの掛け合いが実にナイス。麻弓さんの駄目加減がこんなところでも炸裂する河合荘クオリティがまぶしい。声優が清水愛さんということでエロゲー好きのみなさんにはおなじみですなー。準レギュラーなので今後も要所の出番削られずに出てきてほしいところ。
 今回のピラゴラスイッチ的なものはまさにアニメ化の恩恵そのものですね。こういったところは漫画では力の入れにくいところだけにしっかり描写されていると随分と得した気分になります。しかし、それでも明らかに原作者の想定を上回る規模になってますよね。これではJSが粉砕するのはちょっと難しいような気がします。他にもプリンやチキンカスの好きなチキンカツなどこの作品は料理がおいしそうです。
 エンドカードはむんこ氏。ここへきて唐突に血族ではなくなったので、しばらくは大層、戸惑いました。というか、これを書くのはまだ早すぎるでしょうけど、まさか石黒正数氏は担当していないのでしょうか。それは「ソレミテ」ラインからしてもありえなくないですか?

 「ランス9-へルマン革命-」。14章まで。
 遂にリセット来たーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!! と思ったら一瞬ですた。ああ、やっぱり今回は留守番担当のちょい役なのかしら。そして、ここまで出番がないとなると謙信もお休みでしょうね。今回、面白いのにモチベーションが上がりきらないのは期待のメンツがそれほど出ていないせいがありそうです。クルックーが出てくれたのは嬉しいですけど、アルカネーゼは別にねぇ。枠が限られているのだから、もっと他に出てほしいキャラがいますよ。ヒロイン勢にもちょっとね。7名中3名が新キャラで旧キャラは4名。そのメンツがかなみ、志津香、戦姫、チルディでは役者不足の感ありですね。まぁ、中にはラストである10の前に脚光をあてておくキャラもいるでしょうけど、前の2人は別にそうでもないでしょうからねぇ。ま、チョロイン化したかなみは可愛いですけども。

2014年5月12日(月)
ランス9-へルマン革命-継続中4
 ようやく1周目が終わりました。と言っても感覚的にはあまり長いとは感じませんでしたが。そして、ヒロインルートへの入り方がわかりました。分岐は最終章、1周目でメインルートに入ると同時に自動セーブされるので、2周目以降はそのデータをロードすればフラグが立っているので各ヒロインルートに入れます。ただし、ランスモードで最終段階に入っているキャラのみなので1周目で全ヒロインのルートを開放できるのかは不明。猿玉を全て獲得できればいけるのでしょうか。少なくとも、最初からそのつもりでプレイしないとしんどいと思います。私は2人ほど1段階しか済んでいないので2周目が必要です。
 で、2周目の引き継ぎ要素はどうやら全部のようです。しかも、最初からメンツが全員、揃ってます。つまり、1マップ目から ピッテンとか使える訳ですね。シナリオ的には矛盾しまくりですけど(このことはアリスソフト自身が先に書いています)。「戦国ランス」と似たような感じですね。難易度変更も用意されています。
 ということで、難易度がそのままなら2周目はそれほど時間がかからないと思います。
 ヒロインルートはメインルートほどではないですが戦闘もあるので分岐の前に先にレベルを上げておくと楽です。
 メインルートのシナリオは一応は終わりました、という程度。前作ラストの真偽は明らかにならないまま終了。ひょっとしたら繋ぎとして前作の最後は少し反省があったのかもしれませんね。ああいう余裕がなさすぎるランスはちょっと恥ずかしい、ということなのかも。てっきり本作のラストでもこもこピンクさんが復活するものと思ってました。それだけにかるーくスルーして終わってしまうエピローグにびっくりしました。ま、個人的にはどうでもいいのですけど。
 2周目はシーラ・ヘルマンルート。
 戦闘は2回。メインルートに比べると全体的に描写は控えめです。ないよりはあった方が遙かにいいですけど、あまり期待しすぎるのは禁物でしょう。2周目のメインヒロインの特権とやらもどの程度ですかねぇ。なにせ、使い回しの多いHシーンですから。
 3周目は見当かなみルート。
 やはり戦闘は2回。かなみシナリオなので脱線具合がとても楽しかったです。さすがはIfシナリオと言うべきですかね。面白かったです。でも、以前も書きましたけど、こんだけ優遇されている様子を見ると、かなみはやっぱり「かわいそう」なキャラではありませんよ。前作のラソウコウだってきっちりフォローが入ってますからね。にしても、最終的にランスの子供は何人になるのでしょうか。「戦国ランス」の時も山本五十六の子供はifシナリオだから、と思ったら「RANCE QUEST~ランス・クエスト~」でしっかり生まれた、と香姫が言っていましたからねぇ。どうなることやら。

2014年5月14日(水)
ランス9-へルマン革命-継続中5
 ラブライブ!第2期6話。個人にスポットを当てる展開はひとまず置いてハロウィンイベントへ。ライバルに勝つためのインパクトは理解できますが、少なくとも今回に限ってはそもそもが無謀では。だってハロウィンのイベントなのだし。部活動その他の姿で出てきても意味不明でしょう。悩むタイミングを間違えてますよね。また、A-RISEがハロウィンコスプレをしているのだから、まともな意味で勝機はなく、そういった意味でも悩むのは無駄だと思います。μ’sは発展途上なのだから歌やダンスに磨きをかけた方が遙かに良いのでは。

 「ランス9-へルマン革命-」。
 4周目は魔想志津香ルート。
 戦闘は2回。本編ではすっかり忘れたようになっていたナギの話。他のシナリオでもそうですが、分岐が最終章から、ということで時間軸がかなりおかしくなってますね。気にしないといった方がいいですか。それまでの流れを無視して電卓キューブに行ったりとか。そんなところも正伝とは違ってあまり気にしてない感じです。
 よくわからないのですが、ひょっとして志津香ルートは2つエンディングがあるのでしょうか。アリスのセリフからするとそんな感じがありましたけど。ただ、そうだとするともうひとつのエンドに進む条件がよくわからないですね。それとここまで共通しているので間違いないと思うのですけど、各ルートに入ってからはHシーンがないのですね。あっても省略されています。正直、イベントCGも2枚程度しかなく、シナリオもお世辞にも長いとは言えないボリュームなのでちょっと残念ですね。ひょっとしたら、このへんは「10」で登場しない、あるいは活躍しない代わりかもしれない、とか考えてしまうとねぇ。特に志津香は長い付き合いのキャラだけにあっさり終わってしまった様子はもったいないように思います。
 5周目は戦姫ルート。
 戦闘はなぜか4回と多いです。そして、またランスに子供ができる展開に。もはや少しも驚きませんなー。子供ができることに問題がなくなった上に避妊魔法をかける人もいませんからねー。正伝としても子供ができてそうです。好きなキャラだけにシナリオはちょっと残念な内容でした。軽く書いてますけど、独眼竜政宗が死んだってなぁ。
 気になるポイントとして鑑賞モードにある真エピローグってなんなんでしょう。無印はメインルートのエンディングなんですが、これは各ヒロインルートをクリアするごとに星が増えていって中にも変化が出てきます。その内容はメインルートのエピローグを土台にして、完全にではありませんがある程度以上ヒロインルートの出来事を含んでいます。これは何を示しているのでしょうか。これが本当のメインルートのエンディングなんでしょうか。確かにピグのエピローグとかちょっとおかしな気がしましたけど。ちなみに戦姫の子供はしっかり含まれています。
 6周目はミラクル・トールート。
  戦闘は2回。こ、これは笑えばいいのか、泣けばいいのか。ちょっと困惑してしまいました。まさかランスがハゲるなんて。ランスモード中の執事ナールのイベントをはるかに超える衝撃ですよ。そして、それをものともしないあたりがすごすぎます。小人な私なら絶対に立ち直れませんて。あと、ミラクルが結局、口ばっかなオチになってしまったのもかなーり悲しいです。有言実行が簡単に崩れてしまうとこういうキャラはただの道化ですからねぇ。ミネバを勧誘するあたりは実にらしくて良かったんですけど。実際、ラスボスでも良かったと思いますよ。
 そして、まさかのエンディングで上杉謙信登場。でも、ひとことも喋らず(泣)。ま、どのみちこの状態ではねぇ。嬉しさも半減ですからいいんですけど。
 ここまででフラグが立ったヒロインは終わってしまったので「はじめから」を選んで再スタート。シーラのこともあるのでちょうど良かったと思います。
 そういや、ヒロインのセーフ&アウトイベントは志津香以外ヒントがないのでよくわからないですね。途中からそんなことはすっかり忘れていた、ということもありますけど。終わってみればあれかなぁ、というのは幾つか思い当たります。個人的に見たのはたまたま戦闘不能になっていたピグのイベントくらい。不自然に2つくらい開いている歯車があれば怪しいかもですね。

2014年5月19日(月)
ランス9-へルマン革命-終了
 僕らはみんな河合荘7話。なんだか地味に季節感が合ってきましたね。それとちょっとだけオープニング変更。気付かなくても不思議じゃないです。たぶんラストだけだと思うんですけど、ひょっとして他にもあるのかしら。
 個人的にすごく残念なのは住子さんのシロさんに対する罵倒セリフがなかったこと。ひょっとしなくても以前もこのパターン、カットされていたような。なんかシロさん関連は削られることが多いような気がします。無念。
 律っちゃん役の花澤香菜さんの演技が相変わらず秀逸で原作ファンは嬉しい限り。オンとオフの差が激しいところがまた良い感じ。
 エンドカードは宮下裕樹氏。一応はOURSライン。しかし、本命級の方が出ませんねぇ。このイラスト、ネタバレなんですけど、アニメではここまでやらないかな。

 「ランス9-へルマン革命-」。
 6周目はチルディ・シャープ。
 戦闘は3回。チルディはなぜか知りませんが調教方面一色でそれはルートに入っても変わりません。オチもそれですからねー。かなみと違ってよくリアの逆鱗に触れないものですよ。
 結局、最後までチルディはあまり役に立たなかったですね。まぁ、弱いとまでは言いませんけど、全員を育てるタイプのゲームでなければまず使わないと思います。
 7周目はピグ・ギリシアム。
 戦闘は3回。気のせいではないと思うんですけど、ランスモードのピグのパートって2回目以降、妙に手抜きっぽいですね。ネタはともかく、尺がやたらと短くて素っ気なく感じるんですけど。どうしてなんでしょう
 しかし、ピグの存在は最後までよくわからなかったですね。ここまで来てわざわざ出す意義が感じられないといいますか。あまり発展性もなさそうですし。キャラのデザイン的にもいささか弱いような。確かに分裂SDなピグは可愛いですけども、それだけではねぇ。
 ということで各ヒロインルートをコンプリート。これによって以前書いた真エピローグに変化が起きました。やはりというか、メインルートのエピローグが変化するのですね。ヒロインはもちろん、当初の予定通りもこもこピンクさんが復活しました。これ、普通のエンディングでも入れとけば良かったんじゃないですかねぇ。各ヒロインルートはそんなに面白いわけでもないし、全員がプレイするとも思えないだけに。現に私は本作のマニュアルを読んで「RANCE QUEST~ランス・クエスト~」(マグナムかも)でもこもこピンクさんの氷が一時的に解けていたのを初めて知ったくらいですから。「RANCE QUEST~ランス・クエスト~」や「マグナム」でエンディングが変わることはまるっきり予想していないかったですよ。そういう重要なことはフラグによって左右すべきではないんじゃないですかねぇ。全ルート制覇していない人はいずれ出る「ランス10」に当たり前のように最初から出演している彼女を見てたいそう驚くことでしょう。そもそも、もったいつけるほどの案件とは思えないというのがなによりねぇ。
 早かったような短かったような「ランス9-へルマン革命-」これにて終了。ゲーム感想は近日中に。

2014年5月25日(日)
ゲームセンターCX3丁目の有野プレイ中
 ラブライブ!第2期7話。他のシーンでもそうでしたが、本作は大げさに描写する割りに実際の数字を出さないので、どうも空騒ぎしているように見えてしまうんですよね。以前のμ’sの順位なんてのは出しにくいのはわかりますけど、今回の体重の話くらいは出しても良かったんじゃないですかねぇ。せめて何キロ増えたのか、くらいは。それにしても、花陽のはらぺこぶりは酷いですね。何の伏線もなくキャラがチェンジしたようにしか見えませんでした。正直、無理矢理すぎ。
 そして、それ以上に酷かったのが生徒会描写。よくわからないでシナリオを書いているんじゃないのかな、とわからない人間に思わせるくらい説明不足でみっともないです。言いたいことが実にわかりにくい、わかってもあまりにもわざとらしくて落胆するっていう。

 キャプテンアースが面白いです。SF描写におけるハッタリ感が半端ないですけど、キャラクター描写が活き活きとしていて好感が持てます。単純に魅力を感じます。ボーイミーツガールがしっかりと機能していますね。素朴な欲求に少年少女も素直である、というのが王道を感じさせてくれて見ていて気持ちいいです。設定画よりも動いて喋るハナが実に可愛いです。

 僕らはみんな河合荘8話。書生カフェのお話。これ、個人的には印象深いエピソードです。それでまでもOURS本誌で読んで面白い漫画だな、と思っていたのですが、これを読んでから毎月が楽しみになる漫画に変わりました。単行本を買ったのもこの直後くらいです。
 原作よりも心ない描写が威力を増していて、そのために律っちゃんや河合荘メンバーの逆襲が際立つという。アニメ化した甲斐というものが出ていますね。各キャラの演技が水を得た魚のようになったきたように思います。
 エンドカードが本命のひとり、Ark Performance氏。しかし、まさかのチョイスゆえに言われないと誰だかわからなかったかもしれません。

 「ゲームセンターCX3丁目の有野」。
 しばらく前から遊んでます。どうでもいいですがマニュアルが手を抜きすぎですね。大手の仕事して恥ずかしいレベルです。
 ようやくRPGの「ブラッドオブドラゴン」まで来ました。どのくらいのボリュームなんでしょうか。まぁ、ノルマを達成すればひとまず次のゲームへ行くでしょうが。
 最初の頃はどうかと思いましたが、進むに連れて面白くなってきました。露骨なほどのオマージュ作品には思わず笑ってしまいます。「ウイング・ヒーロー」なんて発売元がバンダイナムコだからできた気もしますね。いっそ気持ちいいくらい「スカイキッド」してますよ。さらに笑ったのがKING V3というハード。起動画面が存在し、どう見てもセガマークⅢを意識しているのが伝わってきます。ゲームも「ザウルスボーイ」とまるでスケボーのない「ワンダーボーイ」でした。
 個人的に苦戦したのがシューティングの「ゾリアテス」。挑戦ノルマがスコアアタックであったためにすこぶる苦労しました。昔からスコアタックは苦手というか、ほとんどやったことがないんですよね。そのせいか、名人には連戦連敗。ようやくあと数千点、というところで惜敗したと思ったら名人が体調不良になって、そのままプレイすることなく挑戦クリア。なんか、おじいちゃん扱いされてませんか、ワタクシ? ようやくやる気が上昇してきた矢先だったのでがっかり感はすごいものがありました。予想外の肩すかしですよ。
 そうだよなー、得手不得手があるとはいえ、先日の放送で課長が全部終わったって言ってましたからねー。あのスコアアタック、課長の実力ではかなり厳しいはずですからね。最初はすげーなぁ、と思ってましたがにわかに怪しくなってきました。
 開いている時間にぼちぼちと進めていきたいと思ってます。

2014年5月30日(金)
サキガケ⇒ジェネレーション!開始
 ラブライブ!第2期8話。ここしばらくの数話を見ていて改めて感じたこと。この作品ってキャラ固まってないのなー。あまりにもフリーダムに新しい設定とかノリを出してきます。あるいはファンディスクとかゲームとか、諸々のポイントで熱心なファンには周知の事実なのかもしれませんが、アニメしか見ていない人にはわかりませんよ、なことがあまりに多いです。今回の希も全くもってこのパターン。というかですね、希さんは神社の娘ではなかったのですか。これが私の素のリアクションでしたよ。あれはバイトか何かですか。それだとバイト中に意味ありげに女子高生をじっと見ていたことになりますが……。それと過去回想も結構ですけど、今とあまりに違いすぎ。どこにも今の占い属性になったことが匂わされてもいないのもなんだかなー。ひょっとして関西弁まじりの言葉遣いも絵里に話しかけた時に初めて出たのではないかという疑惑を持つくらい突拍子もないですよ。

 僕らはみんな河合荘9話。今回から単行本3巻の内容。飛ばしまくってる麻弓さんのエピソードがアニメになってより素敵なことに。しかも、服装が原作よりましになったことでさらに痛い感じになってるのがまた。や、ホント人気あるのわかりますよ、麻弓さん。そして、宇佐くんの命が心配になるムカデ出没エピソード。残念ながらおまけの描き下ろしまではなし。ぜひここまでやって欲しかった。2人の友情ぶりが素晴らしい感じなのに。「シロさんと俺」ではないだけにブルーレイ特典としても無理でしょうか。
 エンドカードは聖悠紀氏。おおう。まさかの大御所来ましたよ。個人的にOURSメンツの中では可能性低そうと思っていただけに意外というか、思わず笑ってしまいました。それにしても、個人的に期待する人はちっとも描いてくれないなー。

 「サキガケ⇒ジェネレーション!」。まだ始めたばかり。
 今週のお買い物はこれの他に「放課後の不適格者」の2本。どちらから始めるかとても迷ったのですが、こちらから始めることに。決め手に欠けますけど、強いて上げれば最近のエロ度の不足が影響した、というところでしょうか。まぁ、その割にチーム前作ほどの事前期待はしていないのですけど。
 実に3年ぶりとなるチーム新作。2年スパンかと思いきや3年とはねぇ。正直、長いです。本作はまだ始めたばかりですけど(これまでを踏まえるなら)、3年かけるならもっとシナリオに力を入れて欲しいなー。結局エロが売りの作品としてはちょい時間をかけすぎでは。
 出だしはまさに「カミカゼ☆エクスプローラー!」を思い出させてくれます。このいかにも自動的に娘さんたちに好かれていく様子はまさにデジャブ状態。息を吸うように惚れていく姿になんだか不憫になってしまいます。しかも、今回は前作ほど主人公がわかりやすいいい奴って感じでもないだけに。加えて理由が「なぜか」と「趣味が合う」と安直二大巨頭なので尚更に。確かにヒロインに魅力は感じるんですけど、それがチョロさに直結してしまっているあたりがなんとも切なく見えてしまいます。ここの作品に高嶺の花という概念はありません。
 そして、留まるところを知らない巨乳推し。さすがにちょっと世間でも敬遠される向きも出てきました。個人的にもかなり厳しくなってきましたわ。数値的にはそれほどでもないんですが、見た目がねぇ。ごく普通に違和感があります。立ちCGが全てのカットでやり過ぎという按配でちょっと目を背けたくなるくらい。なんか、「悪いなぁ」ではなくて「うわっ」って感じで。たまたまエロいものに遭遇したのではなく、なんだか珍しいものに出会っちゃったんですけどって感じで。実際、と言うべきかわかりませんが、数値的にはずっと上のSQUEEZの「炎の孕ませ」シリーズなんて全然、気になりませんしね。あっちは描き方に対して一定のものを守っている感じだからでしょうか。まぁ、サービスが過剰すぎるとあまり嬉しくないというのはここでも通じることでしょうね。
 さて共通部は変わらず好調のようですが、個別シナリオはどうでしょうね。


先月日記目次翌月