徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2001年10月1日(月)
ラブ・ネゴシエーター1回目終了
 思ったよりもかからずに最初のエンディングを迎えました。「ぶるまー2000」よりも少し短かめですかね。
 体験版で知っていましたが、ノリのいいテキストは言うことありません。「ぶるまー2000」に比べればヤバいネタが少ないぶん、爆笑度はやや下がりますが、それでも充分に笑わせてくれます。
 動作も快適で際立ったバグもありません(ゲーム進行に関係ないバグならありますが)。システム関係も及第点以上かと。
 ネゴバトルは思っていたより難しいですね。ノーマルでプレイしましたが、考えてからタイピングすると時間的にややきつい気がしました。正直、全ての対戦でコンティニューを使いましたし(考え過ぎです)。
 ボイスは安定していますが、エロシーンに分量が割かれているせいか(今作は通常、モノローグ、凌辱と3パターン存在します)、あまり喋らないような感じを受けます。そうそう、前作のボイス関係の不具合の教訓か、面白い措置がとられてました。キャラクターがボイス付きで喋るシーンでは画面右上に「ON AIR」の表示がされます。フルボイスではないゲームではなかなか良い仕掛けかもしれません。まぁ、端からユーザーの信用を得ていればこんなシステムは必要ないんですけどね。
 気になる点は繰り返しプレイぐらいでしょうか。スキップ関係は充実しているのですが、ネゴバトルが面倒に感じてしまいそうです。加えてメインとなるシナリオは一本道っぽいのでそのあたりがどうも。それでも「ぶるまー2000」よりは考えられている構成だと思いますが。

 アギトスペシャル。なんつーか、やや意外な内容でした。もっと総集編みたいなものかと思っていましたから。展開としては北条さんが無茶するぶん、しばらく前のノリという気がしました。
 それにしてもG3マイルドとは。ただでさえ弱いのにその廉価版を出してどうするというのでしょう。デザイン的にもスタッフのやる気のなさが形になったような姿です。まぁ、当然かもしれませんが。
 敵の強さのインフレーションも著しく、G3-Xも完全に雑魚扱い。アギトとはスーパーサイヤ人とヤムチャくらい差がついてしまったように思います。
 バーニングフォームからシャイニングフォームへ。なるほど、太っていたのはそのためだったのですね。
 ゲストの京本政樹はルパンのようなもみあげが素敵です。ぜひとも北条さんと不条理かつ不毛な戦いを繰り広げて欲しかった。ああ、残念。
 ギルツ君は出番が少ないなぁ、とか思っていたら北条さんを殴るという偉業を達成。相も変わらずの不遇ぶりですが、警察官が監禁とか言っちゃいけませんよねぇ。まぁ、この作品らしいですけど。

2001年10月2日(火)
ラブ・ネゴシエーター2回目終了
 2回目はやはり昨日の想像通りといった感じです。メインとなるストーリーが変わらないので、間に挟まれた個別エンドを持つヒロインのシナリオを読んでは飛ばし、読んでは飛ばし、の繰り返しなのでやや作業的になってしまいます。ネゴバトルもやはり面倒です。ちと残念。
 凌辱ルートは一応、回収していますが本当にこれ必要なのかなぁ、というのが正直な感想。これまでのライアーソフトにエロが少ないのは確かなことだけど、その答えがバッドエンドと同義の凌辱シーンというのもなんだかねぇ、という気がします。果たしてこのルートがあって良かった! という人はどれくらいいるのでしょうか。
 まぁ、このルートのあるなしにかかわらず、ライアーソフトのキャラはたいてい酷い目に遭うことになってるんですが。

 今さらな感じですが、スタジオメビウスの「SNOW」は12月以降に発売予定となりました。ボイスがなしに変更されたことも含めて、もはや誰も驚いている人はいないと思いますが、やはりこれは当初からの大予定だったのでしょうか。そのあたり、私が密かに気になるところです。

2001年10月3日(水)
カラフルピュアガール11月号
 リーフの新作ねぇ……。もう誰も騒がないような気がしますが、実際にはどうなんでしょう。もちろん私はスルーですが。
 
 ぱんだはうすの「新体操(仮)」。広告までこの仮タイトルとは素晴らしい。もしかして、このまま正式タイトルになってしまうのでしょうか。

 「Pia3」も広告が載ってました。それにしても改めて見ると新制服のトロピカルタイプ(でしたっけ?)は妙にえっちぃ感じがします。もちろんコスプレな方々はすでにいるのでしょうが、こんな制服の店が本当にあったらかなりヤバいような気がします。
 このカット、上から見下ろす構図なんで余計に。特に右側2名はサービス担当って雰囲気でとてもF&Cのゲームには見えません。
 例の秋葉原の喫茶店はこれもやるんですかねぇ。かなりチャレンジャーな気もします。落とし物を拾ってもらいたがる人続出! てな感じですか(下衆)。

 ピュアガールからの情報ではありませんが、すたじおみりすの「月陽炎」の声優には友永朱音さんが参加しているとのこと。個人的には「Canvas」以来なんで実に嬉しいです。
 好きな声優さんは何人かいますが、それだけでゲームを買ったりしません(ホントウデスヨ?)。それだけに買うソフトに好きな声優さんがいると妙に嬉しかったり。まぁ、時にはそれが仇になることもありますけどね。

 まだまだ不透明ですけど、11月~12月はかなり混沌とした状況になりそうな様子です。一体、何本のソフトが出るのやら。すでに結構な数のタイトルにチェックが入っています。

2001年10月5日(金)
ラブ・ネゴシエーター終了
 しばらくぶりに映画を見てきました。タイトルは「仮面ライダーアギト・プロジェクトG4、百獣戦隊ガオレンジャー・火の山吠える」。その感想は鑑賞記に譲るとして、映画以外でも色々とありました。
 チケット売り場のお姉さんを前にして妙なプレッシャーを感じるとは迂闊にもそのときになるまで想定していませんでした。ついでに同種のものは後ろのカップルからも感じたような気がします。
 なんといってもタイトルがタイトルですからね。その主な観客は子供とその親になる訳です。とはいえ、最近は大きなお友達も増えています。特撮ショーでは特にその傾向が……。
 話が逸れました。まぁ、とにかくあまり気にしないで行ったんですけど、マイナーな劇場であるためか、それとも時間がいけなかったのか、見事なまでに大きなお友達は私だけでした。久しぶりに被害妄想な気分を満喫でしたよ。
 本編前には映画の予告があるものですが、その内容はずいぶんと偏っていました。実写の洋画がないなんて初めて見たかもしれません。その割には「ゴジラ」はなかったんですけど。

 「ラブ・ネゴシエーター」。タイトル通り終わりました。正確には一部ヒロインの凌辱ルートが終わっていないんですが、これで良しとします。まぁ、是が非でも見たい、というものでもないですし。
 クリアするにはそれほど手間はかからないんですが、CGを埋めようとすると途端に面倒くさくなります。言うまでもなく、ネゴバトルを延々と繰り返さねばならないからです。本来なら諦めたくなる行程ですが、裏ワザ(ネゴバトル時の文章はそれぞれF1~F3キーに対応している。よってタイピングの必要なし。ただし、2回目から)のおかげでなんとかなりました。 
 ゲーム感想は近日中にアップの予定。

2001年10月6日(土)
勘違いなんでしょうか?
 セレンから「連鎖2」が出るそうです。扱う話題(タイトル)としては当ページらしくないかもしれませんが、しばしお付き合いを。
 原画家はカワギシケイタロウ氏が担当。カワギシケイタロウ氏といえば創美研究所の「ぱちもそ」や「姫裸」が知られています。
 その創美研究所の新作は10月12日発売の「コズミックマン」。原画家は古野将士氏。初めて聞く名前ですが、私の目にはカワギシケイタロウ氏の絵と同じに映りました。よって勝手に氏が改名したものと思っていました。一切、調べたりすることなく。
 これでようやく最初の話に戻ります。えーと、つまり二人は別人で私の勘違いということでしょうか。このあたりご存じの方がいたらぜひご一報を。

 まだ10月も上旬だというのに11月30日発売のソフトが決まり始めています。それも大型タイトルばかり。わかっているだけでもF&Cの「Piaキャロットへようこそ!3」、アリスソフトの「大悪司」、テリオスの「いきなりはっぴぃベル」の売れ線タイトルが。
 この日付にあえてこれから名乗りを挙げるメーカー、露骨に避けるメーカーとはっきりと分かれてきそうですね。オーサリングヘヴンの新作も出るかもしれないという話ですし。
 今年の年末商戦は11月なのでしょうか。こうなると12月がどうなってしまうのか逆に気になって来ます。まぁ、それも予定通りに発売されるなら、ですが。

2001年10月7日(日)
コズミックマン・デモ公開
 アギト36話。真・仮面ライダーそっくしの木野さんが大活躍。いい人かと思いきや(やっぱりか?)、すぐさま本性を現す暴走ぶり。相変わらず、この作品の登場人物は他人には理解不能な理由で動いていますね。いっそほれぼれするくらいに。
 それにしても本牧ロケ多し。まとめ録りだとしたらすごい話数です。

 創美研究所の「コズミックマン」のデモが公開されてました。ボーカルはありませんが、なかなかいい感じにヤバいです。あと数日、期待してその日を待つことにします。

 すたじおみりすの「月陽炎」がマスターアップ。すごいです。前作より1週間も早く完成したことになります。これでバグがなければ本気で感心してしまうんですけど。購入予定なんで取りあえず祈っておきます。

 スタジオメビウスの「SNOW」が2002年発売予定に。素晴らしい。ここは本当に期待を裏切りませんね。こうなったら発売延期一周年記念とかやって欲しいです。

2001年10月9日(火)
歌月十夜開始
 しばらく間が空きましたが、お祭りディスク始めました。想像以上に本格的で驚いています。
 あらかじめスタッフコメントにも書かれていますが、難易度的にかなりしんどいですね。同じような一日を繰り返すタイプなのでヒントがなければ投げ出してしまいそうです。一日が簡単に終わってしまうのでテンポが途切れやすいですし。シナリオを出現させてもフラグとの関連性が薄いので、達成感に直接繋がらないのが主な原因かもしれません。
 内容的には「ああ、久しぶりの月姫世界だ~」とか存分に感じさせてくれます。ただ、どうも志貴くんは精神年齢が下がっているように思います。かなり駄々っ子モード入ってますし。
 同一シナリオ上で会っている相手が変わるごとに、さもその相手とのエンディングを迎えたような反応をする志貴くんはすごいです。懐かしいところで言えば諸星あたるにも負けていません。素晴らしいほどの気の多さ。伊達にダイスキ人間とは呼ばれていません。
 それにしても「月姫」の世界は恐ろしい勢いで広がっていますね。秋葉のストーリーなんてほとんど「月姫」とは関係ないというか、素直に別のお話にしたほうがいいような気がします。
 つまらないことですが、浅上女学院のクラスは何名なんでしょうね。三澤羽居が出席番号10番なんてねぇ。15名くらいしかいないんですかね? おまけにその前は四条ですからねぇ。
 今のところ琥珀さんが開き直ったように脇役に徹しているのが悲しいです。あと、とある事情でさっちんに出番がないのが。これからあるのかなー。

2001年10月10日(水)
歌月十夜継続中
 なかなか進みません。昨日も書いた難易度のこともあるんですが、どうもミニシナリオに固めの文章が多いせいか、長時間のプレイが出来ません。妙に疲れやすい気がするんですよね。
 ああ、こんなことならおとなしくヒントを活用しておけば良かったかも。
 本日もさっちんの出番なし。しくしく。そういえば昨日から今日にかけての範囲では琥珀さんの出番も増えていないなぁ。

 「テニスの王子様」アニメ。
 想像よりずっといい出来。リョーマの声もすぐに慣れました。ヒロインなんて漫画より可愛いように思います。
 とか思ってたら、しっかりオチもつきました。いきなりなんですか、あの映像は。もしかして毎週テニス少年(少女)を紹介するのですか? 南ちゃんを探せ、かと思いました。ああ、もう知らない人も多いのかなぁ。
 
 「ヒカルの碁」アニメ。
 いきなり失敗しました。よもや27分スタートとは思わず、オープニングを録り逃がしました。見ながらの録画だったので、なんとかそれだけで済みましたが。
 絵的にはかなりいい感じ。今後もこれが続いてくれるなら安心です。
 声は佐為にどうしても違和感が。佐為が男だということは知っていますが、最初は女だと思っていたことや女性的な性格のせいもあってイメージはどうしても女性のものなんですよ。そんな訳でどうも馴染めませんでした。
 梅沢由香里四段のお姿は初めて拝見しました。思ってたよりずっと美人だったので驚きました(失礼)。コーナー的には「テニスの王子様」よりマシかな。必要な理由はわかるし、笑いもとれそうだし。

2001年10月11日(木)
keyの新作
 2002年にkeyの新作が出るようです。タイトルは「クラナド」。プロローグとメインキャラが紹介されてました。
 しばし黙って読む…………。
 変です! きっとなにかの間違いです!! ヒロインがとっても普通です。精神年齢も見た目通りのように感じます。んー、なにかあったんでしょうか……。とか思ったらヒロインの母は娘より幼いオーラを発しているではないですか。なるほどそう来ましたか。ふぅ、一安心。これで多くのユーザーもホッとして発売日を待てるというものです(そう?)。
 ある意味でそれより気になるのはヒロインの父親。どう見ても出演するゲームを間違えているような容姿です。おまけに他のヒロインを差し置いて主人公の悪友が紹介されてます。これでは女性ユーザーはあらぬ期待を抱きそうです。もしかしたらそれに応えてくれるんでしょうか(ってそりゃムリでしょう)。

 「ヘルシング」アニメ。
 実はすっかり忘れていたんですが、「ヒカルの碁」内のCMで「ヴァンパイアハンターD」のDVDを見て思い出しました。
 内容は素晴らしいの一言。この人の作品がここまで再現されるとは思いませんでした。最近の原作モノのアニメって凄いですね。
 主人公のアーカードの声にはやや驚き。イメージ的にこういう声だったとは思いませんでした。渋い声なんだろうな、とは思っていましたが。てっきり高笑いが似合う感じかと。
 ほんのちょびっとしかなかったですけど、次回予告は最高です。無理っぽいですけど本編でも使ってもらえたらなぁ。まぁ、毎週楽しみに見ることにします。

2001年10月12日(金)
歌月十夜終了
 ファンディスクとは思えぬ長さでした。これで1800円ですから素晴らしい充実度です。とはいえ不満がない訳ではありません。ていうか私と同意見の人は多いのではないでしょうか。
 なんといっても事実上、さっちんの出番がないというのは承服しがたいデスヨ。閑話月姫でもなかったから期待していたのに残念です。果たして今後、日の目を見ることはあるのか? さっちんの幸せを願って止みません。
 もうひとつの懸念であった琥珀さんの出番はまぁ、わりとあったかなと。充分とは言えませんが、これ以上を望むのも贅沢なんでしょう、きっと。感想はごちそうさま、というところでしょうか。新規立ちCGもかなり可愛いです。
 ゲーム感想は近日中にアップの予定。

2001年10月13日(土)
コズミックマン開始
 「歌月十夜」のゲーム感想をアップしました。今回は好きだから細かいところまで気になってしまうというタイプですね。

 「コズミックマン」。創美研究所のパッケージは今回も小さめ。それはいいんですけど、へこんだり傷ついたりしやすいので個人的には他のタイプに変えて欲しいところ。
 取りあえず1回目終了。今回も「ぱちもそ」を思い出させる構成。店頭でジャケ買いするのはたいへん危険です。個人的にはこれこそが望んだスタイルですが、凌辱ゲー好きの方は要注意です。
 改めてパッケージのストーリー等を読む……。
 こりゃ、知らなければ間違えますよ。絶対。どう見ても悲惨なラストが多そうなゲームにしか見えません。

 早速、修整ファイルが出ています。「姫裸」はなかったのにねぇ。
 リードミーファイルも修整されているのですが、それでもわからないことがあります。耐久力ってどういう時に役に立つのですか? 具体的にはこれが増えると嬉しいことはなんなんでしょう。現状では特定コマンド選択時に、この数値の半分が負荷になる(=数値が低い方が嬉しい)ことしかわからないのですが。
 それにしても相変わらず、メーカーへのメールにでも書いた方がいいことを日記に書いてます。

 シミュレーションパートはたいへん微妙。ルールさえ把握すれば実に簡単です。しかし、簡単過ぎて、経験を活かして楽になることがほとんどありません。爽快感もそれほどではないので2回目以降のプレイはやや退屈かもしれません。正直、飛ばせると楽なんですけど。

 Hシーンだけとはいえ、ボイスがあるのはやはり嬉しいです。特に創美研究所のソフトはそう思いますね。
 気のせいかもしれませんが、神崎麗美の声は私には日和先生(By「みずいろ」)に聞こえるのですが、実際のところはどうなんでしょう。

 どうでもいいことですが、ゲームキューブの「ピクミン」のCM(というかあの歌)を見るとなんともやるせない気持ちになります。
 このCMを何度も見ていると無表情のまま、連鎖反応を起こして死んでいったレミングたちを思い出します。
 ちなみにこの謎ゲーがどんなゲームかは全く知りません。

2001年10月14日(日)
ANGEL TYPEが……
 アギト37話。背景の見える木野さんが当面の敵(?)になったので急に面白くなってきました。やっぱドラマのない敵は駄目ですよ。
 今週は実に見応えのある回でした。
 歪んだ性格で支持を得ている北条さんがよもや氷川さんに頑張ってください、などと言う日が来るとは思いませんでした。思わず自分の耳を疑いましたよ。
 それにしても第二次アギト捕獲作戦が実行されるとは。おまけにきちんと前回の失敗から学んだ作戦になっています。学習能力があったことに驚きです。
 部下に任せて、ただ傍観を決め込んでいたという噂もありますが、細かいことはこの際どうでもいいでしょう。しかも、その結果が全視聴者の予想通りというあたり実にナイスです。

 さらにG3チームも弾けてました。いえ、尾室君に出番はなかったですけど。
 氷川さん、まじめくさった顔で馬鹿おんなに何を言うかと思ったら「やっぱり小沢さんに隠し事は出来ません」と来ます。ああ、麗しき主従関係。放送されないパートの様子が目に浮かぶようです。
 しかし、誰にでも影響されやすい氷川さんは木野さんの言葉に感動してしまい、いつもと様子が違います。
 馬鹿おんなに「かろうじて純粋と言えるのは津上翔一と君ぐらいね」と言われ、大ボケ主人公と同一視されたことに逆上してしまいます。
 この時の決めセリフが光ってます。
 「小沢さんは人間観察が偏っています!」ですからね。対する馬鹿おんなのお言葉は「あなた、最近逆らうわね?」。
 ついに女王様と犬の関係は破局を迎えてしまうのでしょうか。氷川さんが改造されたりしないか、とても心配です。あの女なら喜んでやるような気がしますし。

 木野アギトの必殺キックを食らったギルツくん。またしても廃屋みたいなところで手当てを受けています。これで一体、何度目でしょうか? どうも看病されるのが板についてきたように見えます。
 溺れる、気絶する、昏倒する、死亡する、冷凍される、とどうもあまり格好よくない姿ばかりが出番の多くを占めているように思えてなりません。

 Aerisの「ANGEL TYPE」がまたも発売延期。しかも、ついに予定発売日は未定に……。
 もうこうなったらBonbee!の「ALMA-ずっとそばに…-」とスタジオメビウスの「SNOW」、さらにはジェリーフィッシュの「Lovers~恋におちたら~」とどれが一番早く発売されるか競ってもらいましょう。
 こんなことを書いてますが、当ページはAerisと相互リンクしています。

 気がつけば今日でサイト開設から半年です。早いような短いような。
 続けてこられたのも来てくださるみなさまのおかげです。今日の日付でカウンタが1000未満だったらさすがに続ける気をなくしていたでしょうし。
 何はともあれこれからもよろしくお願いします。

2001年10月16日(火)
これはおかえしCD……?
 先日、ねこねこソフトから郵便が届きました。中身は「どうもありがとうですCD」。どうやら「みずいろ」のユーザーハガキを返信することによって送られてくるという、おかえしCDのようです。
 ところが、中身が少々変です。修整ファイルは旧「銀色」、「White」のものですし、なぜか「みずいろ」の予告デモが入っています。
 不審に思ってホームページを覗くと、やはり配送ミスとのこと。送られてきたのはひとつ前のおかえしCDでした。後日、正しいおかえしCDを送って下さるそうです。驚きはしましたが、私としては古い「野武士」(四コマ)が見られたのでラッキーでした。

 「コズミックマン」。おおむね終わりました。
 先日、難易度は低いと書いたのですが、少し訂正します。部分的にはやや高いです。正確にはたったひとつの戦闘だけなのですが、ちょい難しめになってます。それ以外が簡単なので条件を果たしてのクリアは不可能かと思ってました(力ずくでクリアしてもゲームオーバーにならないのです)。
 シーン回想は全部埋まったのですが、2枚ほどCGが埋まりません。神崎麗美のエンディングがバッドのようなので、それかと思うのですが、どうも条件がわかりません。もしかしてパーフェクトクリアとか必要なのかなぁ。

2001年10月17日(水)
野中英次ボックス
 今日、書店で素晴らしいものを目にしました。すでにタイトルにも書きましたが、その名も野中英次ボックス。
 本屋では時々、特定のタイトルの販促のためにか、出版社が用意したと思われる段ボール製の専用本棚を置いていたりします。まぁ、場所をとるので大きな本屋でしか用意されることはありませんが。
 たいていはアニメ化作品とか、名作シリーズが対象になる訳ですが、どうしたことか野中英次です。講談社がなにを考えているのかよく分かりません。
 「魁!クロマティ高校」があるのはいいとして、「課長バカ一代子供用」、さらには同タイトルのワイドKCバージョン。とどめに「ドリーム職人」までささっているではないですか。もちろん全巻揃ってました。もしかしたら「しゃぼてん」もあったかもしれません。
 かつては都心の大書店でもなかなか買えなかったというのに変われば変わるものです。
 変わったといえば私の利用する某書店も変わりました。こんな素敵な本棚を設置するなんてねぇ。とても「魁!クロマティ高校」1巻の発売一ヶ月前に「課長バカ一代」、「ドリーム職人」全巻を返本した本屋とは思えませんよ。

2001年10月18日(木)
まぁ、そういうこともね
 雨がやんだのですかさずレイトショーに行ってきました。それはいいんですけど、帰りに非常に恐ろしい目に遭いました。
 どこのどなたか知りませんが、お願いですから銀行の入り口の影とかでパラパラの練習をするのはやめてください。怖過ぎですよ。通行の邪魔をしないよう気を使っているのかもしれませんが、こちらにとっては寸前まで気がつけないのですから心臓にとっても悪いです。
 そのあまりのシュールさに自転車が横転するかと思いましたよ。通りすがりの女性もすごい勢いで引いてましたし。私も振り向いたら殺られるとか思って一目散に逃げました。

2001年10月19日(金)
月陽炎購入
 「コズミックマン」の感想をアップしました。もしかしたら多少、変わるかもしれませんが、ひとまずこんなとこで。

 十一ヶ月ぶりのすたじおみりすの新作が無事発売されたんで買いました。非常に重いです。さすがはCD3枚組。隣の「インナーパレス」と同じ値段とは思えません。
 で、この箱非常に豪華なんですが、ひとつ気になることがあります。本来は上下に開けるようなパーツを、裏と表から2枚のシールで止めて横から開くようなパッケージにしてあるんですよ。なんかあっさり破れそうなんですけど。初めから上下に開くタイプにしておけば良かったように思います。
 中には初回かどうかわかりませんが、封入特典としてブックレットが入ってます。序盤は普通のキャラクター紹介なんですけど、後半はなぜか同人誌になってます。さすがはすたじおみりす! よくわからない構成です。しかも執筆陣はスタッフではなく同人作家。メンツは天蓬元帥、おこさまランチ、冴城、高野うい、氷川へきるの五名。ファンの方は要チェックかと。

 軽くプレイしてみましたが、今のところバグもなくたいへん良い感じです。ヒロインズが総じて魅力的なのも実にうまいな、と。
 中でも有馬美月。その声(ボイス:友永朱音)といい、性格(勝気でじゃじゃ馬タイプ)といい、素晴らしい飛び蹴りといい、どこかで会ったような気がしてなりません。孫か曾孫に桜塚恋という名が出てくるのではないでしょうか。イカす寝息、たくましい食いっぷり。惚れましたよ、ええ。
 さらにそんな美月にワイルドカードのような強さを発揮する姉、鈴香。漆黒髪の巫女にして有馬家の影の支配者。ああ、なんという素敵な姉妹でしょう。向かうところ敵なしな感じデスヨ。
 ヒロインは他にもいるはずですが全然目に入りません。
 ちなみに主人公の名前は悠志郎といいます。和風のお屋敷で悠志郎、ユウシロウと肉声で呼ばれ続けるとつい、自分がTAに乗っているかのような錯覚を感じます。ってわかる人だけわかってくれればイイデス。

2001年10月20日(土)
月陽炎1回目終了
 ひとまず1週目終了。パッケージを見た時から予想していましたが、やはり「痕」タイプでしたか。シナリオ的にもちょっとそんな感じです。
 2週目以降にプレイ時間がどうなるかわかりませんが、1週目で3時間程度はやや短めかな、と。メッセージスキップによってプレイ時間は短縮されるでしょうからもうちょっと長いと良いかな。
 バッドエンドのせいか、話はかなり唐突に終焉を迎えます。日常会話が秀逸なだけにややいびつな印象を受けました。まぁ、このへんはバッドエンドですし、ある程度はわざとかなと思いますが。
 前からそうじゃないかと思っていましたが、友永朱音さんは青山ゆかりという名前でも仕事しているんですね。この使い分けにどういう意味があるのかはよく分かりませんが。

 ぱじゃまソフトの「パンドラの夢」が11月22日に発売延期になりました。よって購入が、ちと怪しくなってきました。10月は代わりに何か買おうかなぁ。

 ルージュの「このはちゃれんじ」が12月14日に発売延期。うーん。11月はまだまだ流動的なようです。これの代わり、って訳でもないんでしょうがTarteの「雪語り」が」気になってきてます。

 Aerisの「ANGEL TYPE」が一応、12月発売予定になってますが、あまり信用しないでおきます。くどいようですが、当ページはAerisと相互リンクしています。

 そういえば知っている人は知っているのでしょうが、「ら~じPonPon」や「マブラヴ」原画のBou氏と「行殺(はぁと)新選組」原画の八雲剣豪氏は兄弟だったのですね。なんだかすごい驚きでしたよ。

2001年10月21日(日)
月陽炎2~3回目終了
 アギト38話。本日の見どころはズバリ馬鹿おんなVS北条さんの仁義なき戦いでした。
 先週の最後でアギトから人間体、津上翔一に戻ったところを警官隊が包囲します。主人公がとぼけて作戦失敗かと思われましたが、北条さんは状況証拠で任意同行を求めます。強制連行とか無理矢理、公務執行妨害とかでっち上げないあたり、意外なほど穏当です。
 取調室でも最初はとぼけていた主人公ですが、持ち前の能天気さ及び自慢しぃの血が騒いであっさりばらしてしまいます。
 容疑者の自白に喜ぶ北条さん。てっきりモルモットか人体改造コースまっしぐらかと思いましたが、やったことは逆行催眠。やはり今日の北条さんはどこか違うようです。
 逆行催眠の結果、主人公もまたあかつき号に乗っていたことがハッキリとしました。狂喜する北条さん。頭の中では完全勝利へのシナリオが見えていたのかもしれません。
 しかし、幸せは長くは続きません。悲しいことですが。
 一方、G3チームは今週も雲行きが怪しいです。深まる馬鹿おんなと氷川さんの亀裂。それも仕方ありません。氷川さんは気がつけば木野さんのパシリと化しているのですから、馬鹿おんなでなくとも腹にすえかねるというものです。
 上機嫌で署内を歩く北条さんは馬鹿おんなと遭遇。いつものように始まる舌戦において勝ち誇ってアギト捕獲を伝えます。ところが、その正体をあっさりと当てられてしまいます。しかも、それが当てずっぽうと聞いて激しく動揺、主人公との面会を許可してしまいます。
 場面は変わって北条さんの前で木野さんがアギトに変身。アギトはアギトでも自分が知るアギトではなかったことに呆然。まぁ、その外見はどう見ても悪役ですから止むを得ないところでしょう。さしずめそのときの心境は「僕を裏切ったな!」ってとこでしょうか。
 アンノウンと木野アギトを前にして自分は生身。ケンカしていたことも忘れて馬鹿おんなに泣きつく北条さん。女王様は広い心でそれを許し、主人公に助力を願います。快く応じる主人公。
 外では看守のように北条さんが待ち構えていました。当然、たたで通す訳がありません。だってせっかく捕獲したのですから。
 馬鹿おんなの道を塞ぐ。その代償はあまりに大きいものでした。
 「あなたに付き合っている暇はないのよ」
 炸裂する公務員の膝蹴り。ジョー・東もかくやの威力に北条さんも悶絶。そのまま地面に這いつくばったまま次週に続くです。果たして北条さんの復活はあるのでしょうか。

 「月陽炎」。有馬柚鈴1回目及び有馬美月2回目のエンディングを迎えました。周回するごとに変わっていくタイトル画面が非常にいい感じ。
 やっぱり面白いです。ていねいに重ねる日常描写が実に良いです。心地よい世界観の構築というのもそれに貢献していると思います。
 記号に頼らないキャラの立たせ方に好感が持てます。主人公とヒロインが互いを好きになっていく過程がうまく描かれていて。中盤以降の甘々な描写もくすぐったくてたいへん満足しました。
 終盤は予想通り「痕」と同じく超常バトルですが、このあたりへの繋がりや伏線の使い方はやや緻密さに欠けるように思います。1週目でもう少し、わからないながらも情報を露出しておいた方が良かったのではないかと。
 曲のレベル、使い方共に高いレベルで安定しているのも嬉しいです。時にはSEだけで曲を使わないなど、名作に学んでいる感じも○。 

2001年10月23日(火)
月陽炎4~6回目終了
 エンディング回数は結構、適当です。ちとカウントしにくいので。
 んー、相変わらずいい感じですがエンディングの確認がしにくいです。美月のエンディングをバッド含みで4つくらい見ましたがこれで全部なんでしょうか? どうもよく分かりません。
 今作はアイテム獲得によって新たな道が開けます。誤解を恐れずにいうなら「YU-NO」と少し似ています。まぁ、アイテムは自動的に作用するんですけど。
 「YU-NO」プレイ時はアイテムを獲得しないまま、何度も同じシナリオに進んでしまってかなり時間をロスしてました。そして、この「月陽炎」でも同じようなことを繰り返しているような気がします。柚鈴のシナリオが進んでくれません(泣)。もう1回シナリオが変化すると思うんだけどなぁ。
 葉桐さんシナリオ終了。私にはヒトヅマ属性はないのでなんともな感じでした。他のヒロインが魅力的すぎるということもありますが。

2001年10月24日(水)
月陽炎7~9回目終了
 有馬柚鈴3周目クリア。複数回Hはいいんですけど、悲しい話が多いですねぇ。特にボーカルが流れるエンディングは美月、柚鈴共にやるせない感じです。個人的にはピアノバージョンのエンディングの方が好みですね。こういうエンディングが美月シナリオにないというのが少し残念。
 有馬鈴香も終了。予想はしていましたが、もう少しCGが欲しかったです。シナリオもよもや最も悲しいパターンだとは思いませんでした。もう少し大団円的なエンドかと思っていただけにショックな感じ。

2001年10月25日(木)
月陽炎終了
 タイトル通り終わりました。ついで予想以上に早く「ゲーム感想」も書き上げました。読み返すとべた褒めです。自分でも驚くほどですが、かなり気に入ったようです。活字にした時にここまでとは正直、思いませんでしたよ。少なくとも個人的な今年の五指には入ると思います(まだ10月なので控えめに)。
 それにしてもサントラを一日でも早く出して欲しいです。

 「コズミックマン」。遅ればせながら攻略サイトのおかげで神崎麗美エンドを見ることが出来ました。エンディングカットは他キャラとは違っていて、見るだけに価値はあったように思います。それにしても麗美の肩の両側に見えるものは一体、なんなのでしょうか? まるでわからないのですけど。

2001年10月26日(金)
最終痴漢電車その1
 秋葉原遠征。金曜とは言え、今日はずいぶんと混んでいるような気がしました。やれやれ歩きにくい街ですわ、ホント。
 久しぶりにげっちゅ屋を覗きに行く。2階が使用されなくなって狭さは倍増(日本語がおかしいです)。もはや呼吸の心配をした方がいい素敵空間が構築されています。
 コムちゃんタイプのおでん缶を肉眼で確認。一発ネタかと思ったら本当にあったのですね。それでもトレカ付きとかでないだけ常識的なのでしょうか。まぁ、そんなことをしても買う人がいるとも思えませんけど。

 以前からぼちぼちと探していたMarronの「秋桜の空に」が再販されていたので購入。買っといてなんですけど、「笑いと涙の癒し系アドベンチャーゲーム」(ちなみに素で変換したら「嫌死刑」とか出ましたけど……)というアオリ文句(?)からは面白そうに見えないなぁ。
 さらにお手軽でエロいゲームをプレイしたい病が再発したので、アトリエかぐやの「最終痴漢電車」も買ってみたり(しかし、身も蓋もないタイトルですな)。テレカがないとメッセは発売日でも安いなぁ。ソフトがあるのに初日からテレカがないというのは、そんなに売れると思っていなかったということなのでしょうかね。

 で、その「最終痴漢電車」を早速プレイ。予想通り、お手軽なのはいいんですけど、CG回収になると途端に面倒になります。上を脱がしてから下とか、下を脱がしてから上とか、なにやらパズルをやっているような気になってきます。
 声優さんのレベルの低さは久々に来たぁ! という感じです。エロいだけのゲームには含有率高いですよね。すかさず音声をカットしたくなるようなヤツって。

 「グリンチ」の立て看板に遭遇。思わず感動してしばし立ち尽くしてました。

2001年10月28日(日)
まぁ、アギトだけの日もね
 アギト39話。木野アギトVS津上アギト。その対決はほぼ互角。バーニングフォームにならないのはやはり番組の都合というやつでしょうか。それにしても木野さんが出てからしばし、すっかりアンノウンは雑魚扱いですな。前からそうだ、という気がしないでもないですけど。
 G3チームは恒例となった焼き肉を食いながらの作戦タイム。しかし、ここで異変が。いつもは野菜しか食べさせてもらえない尾室くんが焼き肉を食べています。力のかぎり食いまくっています。馬鹿おんなにも薦められてとっても嬉しそうです。見ている方はこの小さな幸せが少しでも長く続くことを祈らずにはいられません。たとえ狂牛病の恐れがあろうとも。
 先週ダウンの北条さんはいつの間にか復活していました。無視されているような気がするのは私だけでしょうか?

2001年10月29日(月)
今度こそ本物のおかえしCD
 ねこねこソフトから「みずいろ☆おかえしCD」が届きました。前回のことがあるので開けるまで不安でしたが、今度は大丈夫でした。
 中身は各種修整ファイルに野武士(四コマ)、その他はおまけの新作といった感じです。残念ながら前回のおかえしCDの時のように新作のデモ(予告)はありませんでした。まぁ、時期的にこれはちょっと無理かな。
 野武士は最初から入っていて親切です。が、手違いで前回のCDをもらえてラッキーという私の気分はあっさりと吹き飛びました。
 おまけは前回CDを引き継いでいるようなものだけでなく、「みずいろ」を引き継いでいるものもあります。全てではありませんが、ボイスがあるのは意外。正直、エロがあるとは思いませんでしたよ。それにしてもこれはネタがかなりヤバいような気がします。ひねりもなくそのまんまのような……。
 スピードワンボックス財団の新作(?)がなかったのが残念です。ちょっと期待してただけに。

 「最終痴漢電車」。だいだい終わりました。ダレながらプレイ出来るので、ちょっと気に入っています。まだひとり残ってますが、これがちとわかりません。あまり真面目にやっていないということもありますが。
 痴漢シーンのCG回収については面倒なのであまりやる気がありません。どれを見たかチェックするのが手間なんですよね。個人的にはクリアしたキャラはすぱっとCGが埋まってくれると嬉しいです(この部分だけはね)。
 ゲーム感想は近日中にアップの予定。

2001年10月30日(火)
うたう絵本3
 先日、サーカスから「うたう絵本3」が届きました。って昨日と同じ出だしなのは気にしてはいけません。まぁ、こういうこともあるということで。
 「水夏」のユーザーカードを出すことで届くディスクですから、内容もそれに準じたものです。っていうか前回に続いて内容薄すぎです。当然かもしれませんが、ハガキの締め切りが発売一ヶ月後ということが制作に影響しているように思います。お願いですからそう思わせてください。昨日のおかえしCDと比べるとえらい違いですよ。
 コンテンツはメデスの秘密(ミニゲーム、神経衰弱のようなもの)、主題歌、役に立たないヒント(わかりにくいミニシナリオ風)、スタッフルーム、壁紙、システムボイス(少な過ぎです)に修整ファイル。
 仕方ないかもしれませんが、実に寂しい内容です。もう少し、これ目当てにユーザーカードを送るってなものにして欲しいです。
 それにしてもげっちゅ屋関連のチラシが入っているあたりなにか、ねぇ。


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