1996年11月の標語
やはり四字熟語のみでは限界がありますので、今月から四字熟語以外でもいいことに決めました。
さてこの標語ですが...困ったものです。これには特にダイエットに関係するような意味はありません。
リメイク作業の途中でたまたまサンプルとして思いついたのがこの標語でした。(愛読している中国故事の本が見つからなかったので...)
これもなにかの縁でしょうということでこのまま放置します。
なにかいい故事を知っている人がいたらどうか教えて下さい。
1996年10月の標語
10月はゆっくり休ませていただきました。
何事につけても目標を失うというのは致命的なことで、このホームページもダイエットに一応の成功を収めたことでどの方向に進むべきか、あるいはやめてしまうべきか、どっちにしても気楽な悩みを抱えていたからです。
とりあえず周囲の反対を押し切って、「さらに痩せる」という強引な方法で延命措置をはかることにいたしました。どうやら少なからずファンもいるらしいので...
1996年9月の標語
ダイエットは孤独な闘いです。
アドバイス、食事、生活面での協力など他人の協力が不可欠なのは言うまでもありませんが、空腹、肉体的苦痛など諸々の試練を引き受けるのは自分自身に他なりません。また、計画力、実践力、意思力、持続力、体力等人生を力強く生き抜くために必要なあらゆる能力が試される絶好の機会でもあります。
さあ、肥満に悩んでおられる方々!あなたはいま素晴らしいチャンスを手にしています。ダイエットという小さな勝利をおさめることによって、人生に立ち向かう大きな自信を勝ち取りましょう!(一体何のこと?)
1996年8月の標語
読んで字のごとく、一日に一食しか食事をしないという意味です。
道徳の教科書にでてきそうな言葉、「一日一善」は、過去にある方がTVでいやらしく宣伝したため、私の中ですっかり印象が悪くなってしまいました。
それに比べれば、禁欲的で、押しつけがましくなく、新鮮味のある標語かと思います。
ただし、ダイエットのために食事回数を制限することには異論を唱える専門家の方も多く、私自身「一日一膳」をダイエット中にきっちりと実施するわけではありません。あくまで「目的のために苦難にも耐える」心構えをあらわす標語だとお考え下さい。
1996年7月の標語
「無言実行」は、「本当に実力、実行力のある人間は、口で説明するよりも先に自分で行動して示すものだ。」といったような意味かと思います。多少の偏見は感じるものの、今でも十分意味のある言葉です。
しかし、国際化の著しい現在、「物言わぬ日本人」の、外国人から見た悪いイメージを助長しかねない言葉でもあります。
特に企業などの組織内において、「無言実行」タイプの人間は受け入れられにくい環境にあるといえるでしょう。
そこで「有言実行」です。
どうせやるなら内にこもらず、最初にどかんとブチあげましょう!
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