１．につきましては私個人についてのご質問と解釈いたしますが、よろしいですね？
１食のときも２食のときも食べる時間はたいがい決まっています。
朝は7:30頃、夜は7:00〜9:00頃です。

ダイエット中、基本的に外食はしないという方針なので、朝は起床してから出かけるまでの時間に食べてしまうことになります。物理的にこの時間でないと食べられません。
夜につきましては特に早めに食べよう(ダイエットのためには、「夜寝る前に食べるな」と一般的にいわれています。)という気はなく、ただ非常にお腹が空くので帰宅後、すぐ食べて気分を落ちつかせようとするためこのような時間になります。
規則正しい生活をするに越したことはないとは思いますが、私自身はほとんど気にしていません。夜中でも仕事前にエネルギーを補給する必要があると思ったときには食べます。あまり杓子定規に考えず、流動的に対処した方がよろしいかと思います。

２．理想的には毎日ということになりますが、普通は無理かと思います。
かくいう私も7月の経過報告のグラフなどを見ていただければおわかりのように、月に二度しか行かないこともあります。
一回にどれぐらい泳ぐかにつきましては個人の泳力の差も大きいので、一概には言えないと思います。また、体力がついてくるに従って、一回に泳げる距離は長くなってくるはずです。

参考のため私の場合をいいますと、一回泳ぎに行くと最低2km(一時間内には泳げます)がノルマ。いつも泳ぎはじめるときは「さあ。今日こそ4km泳ぐぞ！」と自分にいい聴かせながら泳ぎます。(大概はその前でやめてしまいます。またプールが混んでいるとノルマさえ達成できないこともあります。)実際にどれぐらい泳いだかについては月別の経過報告の下の方のグラフをご覧下さい。

一つ言えることは節食にせよ、運動にせよ「つらい思いをするほどダイエットの効果は大きい。」ということです。短い時間よりは長い時間。ゆっくり泳ぐよりは速く泳いだほうが。また、休み休みよりはなるべく休まずに泳いだ方がダイエットとしての効果は大きくなるはずです。
「楽に痩せる！」といった論調の書物が横行していますが、私にいわせればとんでもないことです。ダイエットは辛いに決まっています。 また辛いからこそやる価値があるのだと思っています。