元の発言 [ Re: ジャワ原人に「最古」の特徴(espEKさん) ] お名前 [ EK ] 日付 [ 9月30日(月)12時59分36秒 ]
>> することも大切でしょう。古田武彦は、神護石が教科書に載っていないのは
>> けしからん、と主張しています。私もそう思う。
神籠石ですネ。
載ってないんですか。前原では雷山神籠石は教えてるようです。杷木町も?
>> むむ? これは、二足歩行が先か、脳の発達が先>> これを、生き延びるために脳を発達させたと俗流進化論的に表現することは、
>> 許される範囲と考えます。
>> で、「石器を手にし改良していったことが脳を発達させた」などは、それこそラマルキズムの亡霊ではありませんか。「たまたま石器を手にしたものだ
>> けが生き残った」とはまったく違うと思いますが。
「たまたま手にした者の中に脳の発達した者がいて、
改良していったから生き残れた」てことでしょうか。
私は、「頭の良い者は石器を改良でき、より多くの食料を手に入れたから、メスのご褒美(生殖)を得られた」などと考えてるんです。
>> しかし、やはり進化はよくわからない。頭のよさ、鋭い視覚・聴覚・臭覚、
>> 速いあし、強靭な肉体、高い繁殖率など、食われる側が追求すべき目標はた
>> くさんあるのに、すべてを追求することはできないようです。トレードオフ
>> があるのでしょう。だから、問うべきは、ヒトの系統はなぜ一貫して頭脳を
>> 追及したのか(大きな脳を追及したものだけがなぜ成功してきたのか)です。
先日、CTVの「ヒストリーチャネル」でその辺のところを放送してました。
「進化と言うのは当面の環境に適合するために起きるのであって、先の結果を見越して起きるわけではない」みたいなことを言ってました。(誰だか忘れましたが人類進化を研究している一人)
>> >> それにしても、「何故アフリカだけ?」。
>> しかも、ほとんど東アフリカだけですからね。
と言うか。人の先祖は一時期絶滅危惧種状態(2〜3000)に減った時期があり、そのような種が進化によって環境に適合した場合爆発的に繁殖する例は生物には多いと聞いたことがあります。
やっぱり「脳の発達」が鍵でしょうネ。
それと、遅れてではあるけど「火」の使用が巨大な契機になったとのこと。
>> 「2001年宇宙の旅」はモノリス説です (^ ^;
猿人が投げた大腿骨(でしたっけ)が宇宙ステーションに変わる場面、印象的でした。学校からの推奨があって見に行きましたっけ。(^。^)
その他発言: