元の発言 [ Re: [ Re:卑弥呼の祭ってた神は? ] お名前 [ ピクポポデミ ] 日付 [ 5月24日(金)22時04分52秒 ]
>> >> >> 「神」は(kamui)のようでしょう。
>> >> 「kamui」と言うのはアイヌ語でしょうけど「kami」から変化したとも考えられます。
>> いやそういう意味でなくて、「カミ(乙)」という意味。
>> このミ(乙)がもともとmuiのような二重母音が元になったという説によったもの。
>> アイヌ語のカムイはその時期に日本語から移ったものだとか。
>> >> 「kami」なら「hami」からの変化した可能性もあるんじゃないでしょうか。
>> >> 以前、倭人達は海洋民族で龍蛇信仰を持っていたのではないかと発言しました。
>> >> 「蛇」は「hebi」≒「himi」≒「hemi」≒「pimi」で卑弥になった可能性があると思っています。
>> 「蛇」の古形は「羽羽」(papa)という話は知ってますが・・・
>> あとpamiとか。
>> hebiがほんとに三世紀の古くからあった言葉なら、その時代にはpemiでしょう。
>> さらにeがiから後に変化した説をとるならそのまんまpimi=「現代語のへび」でしょう。
>> >> 「ヘビ」は「ハブ」になり「ハモ鱧」になり「ハム噛む」といろいろ変化していきます。
>> >> マムシを「はむ」という地方もあります。
>> >> 「ハム」が「カム」となり「カミ」となり「神」となったのではないか。
>> 「ハム」はpamuでしょう。
>> 同じ蛇の古語で、papaと同時にkakaがあります。
>> するとpaがkaに転じた例がありそうなのでpamu->kamu->kamui->kami(乙)->kamiならありえるか・・・
>> >> 龍蛇信仰の海蛇の毒は神経毒で噛まれるとある種恍惚状態になり、鬼道のトランス状態に近い症状になると言う話も聞きました。
>> >> へたすりゃ死んじゃいますが、毒の量をうまくコントロールすればトランス状態で神の御宣託を告げるなんて事が出来たかも。
結局、振り出しに戻り、ヤマトトモモソ姫の祭ってたのが、三輪のオオモノヌシノカミですよね。
卑弥呼が、ヤマトトモモソ姫と言われる方は、多いですから
>> >> そして「ho」が職嘗名だとすれば「王」と言うのが妥当のような気がします。
称号と職名、どちらかであるか両方であるか、其れだけは確かだと思います。
>> 蛇王ですか。
ナーガラージャとマホラカラージャてな感じですね。
でも、前から不思議おに思っていたんですけど、調べても判らないんであきらめてましたが、
なんで、エジプトでは、太陽神ラーの聖獣が、コブラなんですかね?
アメン紳の聖獣で、後に集合されてそうなったのでしょうか?
その他発言: