元の発言 [ Re: Title楽浪土器 ] お名前 [ ALEX ] 日付 [ 8月24日(土)21時21分50秒 ]
>> # 鐙は騎乗用のものです。
>> 農耕民の使ったものと考える理由がありません。
鐙は西晋による中国統一後、騎乗の得意でなかった中国南部の農民が騎乗しやすくする為に発明されたと聞いています。
使い古された鐙ですから日本に馬が居た時代のものであることも間違いなく、何の装飾も無い実用品ですから例えば中国からの下賜品でも
韓国からの献上品でもない。
馬が一頭や二頭いた時代の物でもない。
その時代のものなら周濠ではなく墓の主体から副葬品として出てくるものでしょう。
実用品で使い古された鐙と言う事は王族ではなく平民が箸墓築造の際、資材の運搬に供したものと考えた方が理解しやすいと思います。
西晋による中国統一後の発明であればAD265年以降のものでは有りませんか?
西晋による中国統一直後に発明されたのでもないとすればAD280年頃の発明で、それが馬の居ない日本に持ち込まれるのは
さらに数十年を要するでしょう。
三世紀中庸に来たとするのは無理と言う物です。
>> >箸墓古墳の築造年代を、さきに紹介した関川尚功氏は、四世紀中ごろのものとする。
>> # 顧られていない20年以上前の論文を繰り返し再掲する意味がわかりません。
>> なにより既に前提条件が崩れていますから、今日通用する説ではないのです。
そうなんですか?
前提条件てなんですか?
その他発言: