元の発言 [ 卑弥呼と天照大神 ] お名前 [ たかとり ] 日付 [ 5月16日(木)01時09分07秒 ]
たかとりさん、おはようございます。
>> >> うっかりしていました。
>> >> いけにえの風習は、世界では当たり前でしたね。
>> >> 人間を抜きにしても、血なまぐさいいけにえを嫌うのは、日本だけでした。
>> >> 何時頃からそうなったかは、はっきりしませんけど。
>> 日本だけでなく、時代が新しくなるにつれ、血なまぐさい生け贄は減るようですね。
そのようですね。
ですが、東南アジアでは、禁止にかかわらず20世紀末まで有ったようなんですが。
>> 諏訪大社の神官密殺は、そのうちでも遅くまで続いたような印象です。
>> いつ頃まで続いたのか解りませんが。
>> 生け贄で思い出すのは八岐の大蛇ですね。
>> この記事に何らかの史実の反映を読みとるむきもあるようですが、これはギリシャ神話のペルセウス・アンドロメダの変形ですね。
分類はそうですね。
ヤマタノオロチ自体、色々な説があるようです。
また、似たような伝説は、九州にもあるようで、宇佐宮託宣集には、「鍛冶の翁有り 奇異の瑞をあらわして 一身にして八頭の大蛇となる 五人いけば 三人死し十人いけば 五人死す」
なんて言うのがあるようですね。
出雲と宇佐の似たような伝説。
そして両方とも鍛冶に関係があることこれは面白いです。
インドの神話にも同じようなのがありますし、
治水、火山、戦争とも絡めて解釈できますからね。
>> アマテラスの岩戸隠れについても史実の反映を読みとるむきもあります。
>> 卑弥呼の死亡、日食にからめる説がその代表でしょう。
>> しかし、これも、ギリシャ神話の変形のようです。
>> 日本神話を、筑紫神話、出雲神話、と区分する考え方もありますが、アマテラスやスサノオの話の原形がギリシャ神話にあるとすると、そういう区分けが妥当かどうか疑問ですね。
一応、ペルセウス・アンドロメダ型という分類名と言う事だけでしょう。
>> 倭人伝の卑弥呼記事からは天照の話は出てこないはずなのですが、なんか、ダブらせて考える方が少なくありません。
>> 鬼道をよくする巫女(女王になる前はそうでしょう)と、女神はまるで異なるはずなのですがねぇ。
租霊信仰が、色々集合すれば、と言うところでしょうか?
租霊たる女王を女神として祭ったのが、いつのまにかと言う奴でしょうが
言霊信仰と言う奴も原因ですか、卑弥呼が日巫女そしてと言う事ですが。
どうも、風土記など多くの伝説が残っていれば、また違うかも?
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