元の発言 [ Re: 参考 ] お名前 [ くみ ] 日付 [ 7月10日（水）19時33分07秒 ]
私の文に間違いがありました。 上の文は小区画水田に限定された話でした。
>>韓半島の紀元前7世紀水耕遺跡は東北アジアで今まで見つかった水耕遺跡中時期が早い。 中国ではいまだに水耕遺跡が確認されなかったし、日本で早い時期の九州地域で発掘された水耕遺跡も紀元前5世紀以後の遺跡だ。
>>韓国慶南で青銅器時代の住居地遺跡と発掘された70余個の水田全部単位面積1〜3坪くらいに小さく区画したのが特徴であるいわゆる小区画水田だった。 これは日本で調査されている水田と同一の形態で当時水温調節と水の平衡(レベル)を保ちための技術的な問題でこのように小さく区画したと推定されている。
韓半島で今まで発掘された最古の小区画水田の形態は紀元前15世紀であり水田の区画はおよそ3×4m(横×縱)に小区画です。
端整なことは難しいが中国で見つかった水田の特徴中で小区画という話しは聞いたことがないののようです。
上の文で言おうとしたのは水田の耕作形態、いわゆる小区画水田の類似性でした。
>>・・・一九九四年のこと、江蘇省蘇州市にある草鞋山遺跡で古代の水田の跡が発掘された。世界最古、約六〇〇〇年前のものであった。
私が知るには中国の(澧縣)城頭山古文化遺址で世界上最早的水稻田(BC 40-45C)が見つかったことで知っています。
長江流域の湖南省の城頭山古文化遺跡で、約６５００年前の世界最古の稲作跡が発見された。
草鞋山遺跡は、あぜの跡が確認されていないため、水田が出現する前段階の可能性が高いとされており、城頭山古文化遺跡の方が技術が進んでいたとみられる。
私が怠惰なのせいに資料がひんじゃくです。
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