活字中毒者の乱読日誌（２００６年版総括）

　今年はそこそこ本読んだかな。結局８４タイトル、９３冊である。去年なみか。
　例によって、個人的に今年のランキング（但し新刊のみではない）を行ってまとめるとしましょう。別に参考にしなくてよい。そもそもあんまり真面目に考えてないし。

• 伊坂幸太郎「陽気なギャングが地球を廻す」
• 貫井徳郎　「さよならの代わりに」
• 帚木蓬生　「国銅」
• 北森鴻　　「桜宵」
• 近藤史恵　「天使はモップを持って」

　こんな感じかな。一応一人一作ルールね。全体的にシリーズ物が多かったかな。あと、なんか例年よよりSF比率が高いような気がするが、面倒なので数えない。