今年は恩田陸当たり年でした。当りというか、いっぱい出た、ということですが。
あとは、加納朋子、若竹七海との出逢い、ですかね。う、女性ばっかりだ。野郎を挙げると西澤保彦でしょうか。
冊数でランキングすると、西澤保彦、岡嶋二人、若竹七海、清涼院流水、我孫子武丸、恩田陸、歌野晶午、逢坂剛、加納朋子、小野不由美、井上夢人、・・・となる。西澤保彦17冊、井上夢人5冊、計46人173冊である。
新たに読み出した作家が多くて、気に入ると片っ端から読んでいくが今年の傾向。ミステリが殆どなのは単なる趣味。何人死んだか数えようかと思ったが、不毛なのでやめ。
個人的に今年のランキング(但し新刊のみではない)を行ってまとめるとしましょう。別に参考にしなくてよい。
こんなところでしょうか。一応一人一作とした。
さて、2001年はどうなりますか・・・。お気に入りの作家が足りません(泣)