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         【質問】 
        モデムの設定を確認するにはどこで?  
         【答え】 
        ●リモートアクセス/OpenTransportPPPの場合 
        
          - [アップルメニュー] → [コントロールパネル] の[モデム]を選択。
 
              
            
              - 経由先:お使いのモデムが接続されているポートを選択
 
               - モデム:お使いのモデムを選択(お使いのモデムがない場合はCLLファイルが必要)
 
               - スピーカ:入
 
               - ダイアル:トーン(プッシュ回線)またはパルス(ダイアル回線)
 
               - ダイアルトーンを無視:チェックしない 
            
  
             
             
           
          - [ファイル]メニューより保存を選択、設定を保存して終了。 
 
         
         
          ●FreePPPの場合 
        
          - FreePPPセットアップから[モデム]タブを選択し、[編集]をクリック。
 
             
            
              - モデム名:お使いのモデム名を入力(任意の名前でも結構です)。
 
               - 使用するポート:お使いのモデムが接続されているポートを選択。
 
               - ポートスピード:アナログモデムの場合は57600bps、ISDN同期64k接続の場合は115200bpsを選択。
 
               - フローコントロール:「CTS&RTS(DTR)」を選択する。
 
               - インターネット接続中に回線が切断される場合には、「CTS Only」を選択。
 
               - 電話回線の種類:プッシュ回線なら「トーン」を、ダイアル回線なら「パルス」を選択。
              
 - モデムのスピーカーの音を出す:チェックする。
              
 - 切断時には電話も切る:チェックする。
              
 - モデム初期化コマンド:モデムの初期化コマンドを入力。 
 
                 
                 
              
           
          - [OK]をクリックして画面を閉じる。
 
         
         
          ●ConfigPPP(MacPPP)の場合  
        
          - [アップルメニュー]→[コントロールパネル]→[ConfigPPP]を選択し、[設定...]をクリック
 
             
            
            - ポートスピード:アナログモデムの場合は57600bps、ISDN同期64k接続の場合は  115200bpsを選択。
 
             - フロー制御:「CTS&RTS(DTR)」を選択します。インターネット接続中に回線が切断される場合には、「CTS Only」を選択。
 
             - トーンまたはパルス選択:プッシュ回線なら「トーン」を、ダイアル回線なら「パルス」を選択。
 
             - 電話番号:アクセスポイントの電話番号を入力。
 
             - モデム初期値:モデムの初期化コマンドを入力。
 
             - モデム接続時の中断時間:「90」を入力。
            
  
         
         
         2,[終了]ボタンを押す。 
         
        ◆ポイント 
        以下の内容も合わせてチェックして下さい。  
        
          - モデムの電源は入っているか(外付けの場合)
 
          - モデムとパソコンの間のケーブルはしっかりとつながっているか(外付けの場合)
 
          - ケーブル(電話線)は正しく接続されているか。
 
             
            モジュラジャック ---- LINE 
            電話機---------- PHONE 
             
           
          - ケーブルの周辺に家電製品がないか(ノイズの影響を受けやすくなる)
 
          - トーン(プッシュ回線)=ダイアル時、「ピポパ」と音がなるもの。 
 
            パルス(ダイアル回線)=ダイアル時、「カタカタ」と音がなるもの。 
         
        ※モデムの状態を確認するには、モデムからの発信音が聞こえるように音量を上げておくと便利です。 
        ※PHONEの接続先がFAX機などの場合、通信時にご利用モデムの速度が十分に出ない場合があります。この場合はPHONEへのケーブルを外してテストすることをお勧めします。 
        ※プッシュ回線でダイアルしているように聞こえても、実際はパルス回線になっている場合があります。 
         
        
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