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【ｿ問】
OpenTransportPPP と TCP/IP の設定方法は
【答え】
(1)モデムの設定
- [アップルメニュー] → [コントロールパネル] の[モデム]を選択。
- 経由先：お使いのモデムが接続されているポートを選択
- モデム：お使いのモデムを選択（お使いのモデムがない場合はCLLファイルが必要）
- スピーカ：入
- ダイアル：トーン（プッシュ回線）またはパルス（ダイアル回線）
- ダイアルトーンを無視：チェックしない
- [ファイル]メニューより保存を選択、設定を保存して終了。
(2)TCP/IPの設定
- [アップルメニュー]より、[コントロールパネル]の中の[TCP／IP]を選択。
- 経由先：PPP
- 設定方法：PPPサーバを参照
- 「IP アドレス:」，「サブネットマスク:」，「ルータアドレス:」
＜サーバを参照＞となります
- ネームサーバアドレス：ネームサーバアドレスを指定。
- 検索ドメイン名：netlaputa.ne.jp
-
[ファイル]メニューより[保存]を選択し、設定を保存して終了します。
(3)OpenTransportPPPの設定
- [アップルメニュー]より、[コントロールパネル]の中の[リモートアクセス]を選択
- 登録利用ﾒ：チェック
- ユーザID：ユーザIDを入力
- パスワード：パスワードを入力
- パスワードを保存：チェックしますとパスワードが保存されます
- 電話番号：ご利用のアクセスポイントの電話番号を入力
- 「オプション...」をクリックし、「再ダイアル」タブを選択します。
- 「接続」タブを選択。
- TCP/IP 利用アプリケーション起動時に自動接続する：チェックします
（インターネットアプリケーションを起動すると、ｩ動的に接続します。）
- ｩ動的に接続させたくない場合には、チェックしません。）
- 詳しい情報も記録する：通常はチェックしない
- 接続の完了をメニューバーのアイコンの点滅で知らせる：お好みに応じて設定
- つなぎ続けるために５分おきにダイアログを表ｦする：チェックしない
- 通信のない状況が○分間続いたら接続を解除する：任意
- 「プロトコル」タブを選択。
- モデム内蔵の誤り訂正と圧縮を使う：チェックする
- TCPヘッダ圧縮を使う：チェックする
- コマンド入力が必要なホストに接続する：チェックしない
- [OK]をクリックして画面を閉じます。
- [ファイル]メニューより[保存]を選択し、設定を保存して終了。
- 「PPP」の最初の画面に戻って、「接続」を押して接続。
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