Mac OS8 設定マニュアル

「ＴＣＰ／ＩＰ」と「ＰＰＰ」と「モデム」の設定

「ＴＣＰ／ＩＰ」と「ＰＰＰ」と「モデム」の設定は、システムフォルダの中の
コントロールパネルの中にあります。

「ＴＣＰ／ＩＰ」のアイコンをダブルクリックして開きます。
一番上の「経由先」で、「ＰＰＰ」を選択します。
ＩＰアドレス、サブネットマスク、ルータアドレスがすべて＜サーバを参照＞になります。
ネームサーバアドレスを入力します。

プライマリDNS：211.11.96.1

セカンダリDNS：203.139.160.103
検索ドメイン名：空欄にします。
これで「ＴＣＰ／ＩＰ」の設定は終了です。

「モデム」をダブルクリックして開きます。
一番上の「経由先」でモデムまたはＴＡの接続されているポートを選びます。
お使いのモデムまたはＴＡを選びます。
- もしない場合はどれを選ぶかメーカーにお問い合わせください。
  スクリプトを新しく機能拡張に入れなければならない場合もあります。
スピーカーのところは音を出すか出さないかを選びます。
- 音を出すなら「入」、音を切るなら「切」
お使いの電話回線の種類を選びます。
- トーンかパルスのラジオボタンをチェック
次に「ＰＰＰ」の設定をします。

「ＰＰＰ」をダブルクリックして開きます。

接続の枠でくくられているところの設定

登録利用者のラジオボタンをチェックします。

お客様のログイン用IDを入力します。

　　注）「ユーザID」はお客様によって異なりますので、ご登録情報をご確認下さい。

メールアドレスのドメイン	フルタイムサービスのお客様	デイタイムサービスのお客様
netlaputa.ne.jp	ユーザID@netlaputa.ne.jp	ユーザID@day.netlaputa.ne.jp
kw.netlaputa.ne.jp	ユーザID@kw.netlaputa.ne.jp
yk.netlaputa.ne.jp	ユーザID@yk.netlaputa.ne.jp
ic.netlaputa.ne.jp	ユーザID@ic.netlaputa.ne.jp
cg.netlaputa.ne.jp	ユーザID@cg.netlaputa.com
jp.netlaputa.ne.jp	ユーザID@jp.netlaputa.ne.jp
sa.netlaputa.com	ユーザID@sa.netlaputa.com
独自ドメイン	ユーザID@h1.netlaputa.com

パスワードを入力します。
大文字、小文字を区別しますので、正確に入力してください。
「パスワードを保存」のチェックをしておきますと毎回接続のたびにパスワードを聞かれなくなります。
電話番号を入力します。

次にオプションのボタンを押します。

再ダイアルのタブで、再ダイアルの回数、間隔を設定できます。

接続のタブを開きます。
通知というところで真ん中の
「つなぎ続けるために５分起きにダイアログを表示する」というチェックをはずします。

一番上の「モデム内臓のエラー訂正と圧縮を使う」にチェックします。
「ＯＫ」で終了です。
「ＰＰＰ」の最初の画面に戻って、「接続」を押して接続します。

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