齋藤助産院

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ゲストルーム(2002年6月頃)

 自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 今回のお産は驚きの連続でした。一人目を産んだときに、予定日を過ぎても陣痛が来なくて陣痛促進剤を使って陣痛をおこしたくらいだったので、今回予定日にきちんと来てくれるかどうか、それが一番の心配だったのですが、8日も早く自然に陣痛が来ました。

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(助産院 2002年6月)

 2回も逆子になったり直ったりしていましたので、やはり臍の緒が絡んでいましたが無事に生まれました。産褥熱で産後トラブり入院しましたが、佑治はみなさんのおっぱいでお世話になり、その後はおっぱい育児も順調に進みました。3人のお姉ちゃんに世話されて機嫌よくすごしております。ありがとうございました。 

(自宅 2002年6月)

 初産ということではじめは病院の方が良いと周りからアドバイスされたりもしましたが、自宅だからこそ一番安全に、清潔に出産もできると思っていました。私が一番感動したことは、出産の時の羊水の匂いと、産んだ後ベッドに一緒に寝て「ああ、この子を自分が産んだんだな」と実感して幸せな気持ちになったことでした。すくすく育ってほしいと思います。 

(自宅 2002年6月)

 なんとか傷にならないようにと希望していましたが、陣痛のあまりの痛さにそうも言ってられなくなりました。臍帯は自分で切り、とてもありがたいお産でした。楽しいとは言えないけれど、とっても満足のできるお産ができたと思います。 

(助産院 2002年6月) 

 始まりから終りまであっという間でした。お産の間はリラックスすること、開くこと、自分を信じること、助産婦さんを信じること、神様を信じること、を思って必死にがんばりました。最後は声も出なかったのですが、とても楽にスッポンと生まれました。ありがとうございました。

(助産院 2002年6月)

 予定日を10日過ぎてようやく頭が出て来たときは本当に大泣きしてしまいました。「でてきておいで、でてきておいで」と言っていました。でも、もう一度お腹の中に入れても痛くないほどかわいいです。

二人目はこちらです。

 (助産院 2002年6月)

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