やっぱり魚はちょっと変わっている。
岩のように大きい「じゃがいも」、りんごは何種類もある。
またまた『フレンドリーな住民』達が集まってくる。
『ヤマハ!』と、自分のバイクを指差してる。
それにしても、こんな真昼間から皆ずいぶんとヒマそうである。
今思い出しても何故そうなったのか分らないのだけれど、
おじさんと片言の「イタリア語」で会話していた。
四年間、イタリア・トリノにあるフィアット工場で働いていたのだという。
イランでは出稼ぎをする人が多いのだろうか。
西安からチャルスまでの走行距離:9467km