今まで「廃虚」や、「遺構」ばかり見てきた眼には、 『生きた建築』に少しホッとする。 (とはいえ、ここはかつての王族の墓所なのだが) 『アパク・ホージャ墓』1670年創建。 タイルが非常に美しい。
ここからイラン、トルコに至るイスラム教圏では、 モザイクやタイルで飾られた華麗な『イスラム建築』の世界が展開する。
西安からカシュガルまでの走行距離:5409km