徒然なる日記
ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。


 2001年3月26日(月)    どうするよ?
 今年は例年と比べて少しおかしなことになっているように思う。大抵は年度末に各メーカーこぞって新作を投入してくるものだが、今年は4月に集中している模様。そのせいかはわからないのだけれど、かつてない本数を買うことになりそう。その数、実に7本。なんだかたいしたことないな、という声が聞こえてきそうですが、個人的には初めてのことなので少々、戸惑っています。これでも減らしたり、延期されたのですが。
 発売日から順にいくと、4月5日が「夜が来る!」、4月6日に「ねがぽじ」と「みずいろ」の2本。4月13日は「Brightia」、4月20日には「Baby BE」、さらに4月27日に「ぷりずむぼっくす」と「姫裸」でようやく終了。
 正直言って、何本かは確実に積みゲーになりそうな気配。どう考えても物理的にこの数をこなせるとは思えない。
 特に「夜が来る!」はなかなかに時間がかかりそうだし。全タイトルを見てもさくっと終わりそうなのは「ぷりずむぼっくす」くらいのもの。このタイトルは中に入っている「奥さまは巫女?」だけが目当てですから。失礼ながら「プリズムハート」をプレイしていない私にクイズなど解ける訳がありません。
 まぁ、次点が「Brightia」か「姫裸」ってところか。発売日の流れから見ると「ねがぽじ」と「みずいろ」、それに「Baby BE」あたりがヤバそう。
 実のところ、欲しいけれど他にも切ったタイトルがあって、そちらに目移りしないとも限らない。「SNOW」とか「風と大地のページェント」とかね。

 2001年3月29日(木)    風邪でダウン
 夜分遅く、ドリームキャストダイレクトから荷物が届く。中身は「セガガガ」と「セガガガ・ビジュアルメモリ」の二点。VMの外箱はなかなかイカス。そこにはどう見てもメガドライブの雄姿が。注意書きの「本製品にはメガドライブは含まれていません」もナイス。これはメガドライバー必携ですな。
 早速、プレイしてみたくなったがそこで恐ろしいことに気づく。今の部屋の設備ではドリーは起動できないのだ。迂闊であった。早いとこテレビかVGMを買わなくては。
 それにしても初めて買うソフトが「セガガガ」なのに、ドリーを買ったのは9800円になってからというのはどうなんだろう。これでもメガドラはウチで最も稼働率の高いコンシューマーハードなのだが。
 「みずいろ」が4月13日に延期。何でも修正CD−ROM付きらしいが(FDでないところがなんとも)。まぁ、どちらでもあまり変わりないね。5月になるんならともかく。

 2001年3月30日(金)    アルジェントソーマ最終回とか
 いつも通り録画しようとするも、いつの間にか停電があったらしく、ビデオの時計が数分遅れていた。しかも、最終回に限って最初から新規映像が入っていた。これまではオープニングの前には何もなかったのに。ガッデム。
 肝心の中身だが。むぅ、ハティの胸デカイとか言っちゃまずいですか? あと足が長い。でも、基本的には予想以上に変わっていなかった。
 ギネビアはあれから1年もしないうちに亡くなってしまったんだね。そうですか。最終回にも「出る」っていうのはそういう意味でしたか。
 スーの髪は本当は赤毛だったのか(そういう解釈でいいんだよねぇ?)。それにしてもこいつらは予想通りすぎて面白みがない。
 リウとの再会は思ったよりもずっと湿っぽいものではなかった。もう少しなにかあっても良かったかもね。
 
 新番組「ノワール」は取りあえず見てみるつもり。あまり期待は出来ないけれど。予告を見る限り、キャラよりも背景の方に目を引かれた。
 全く関係ないけどこのタイトル見るとどうしてもあの悪夢のタイトルを思い出してしまう。はぁー、もう初回パッケージに修正ディスクが同梱されてるのはコリゴリです。
 
 不意に「らぶらぶストレンジDays」というタイトルが気になる。設定見るとまるで「ラブひな」だが(温泉は出ませんが)、ヒロインの大半が浪人生という部分はなかなかに珍しいかも。
 まぁ、設定だけなら「とらハ2」だって紙一重だけど、あんなに面白いしね。そう、だからこのゲームもきっと紙一重なんだと思う。惹かれた最大の理由だって鳥居花音さんが参加しているからだもんなぁ。

 2001年3月31日(土)    らぶらぶ☆ストレンジDays購入
 昨日の今日でもう買ってしまう。こういう買い物をした時はたいていは失敗であることが多いんだけど、さてどうでしょうか。
 取りあえず1プレイ。感想は一言で済んでしまいそう。どうやら良くない意味で昨日の予想が当たってしまったようだ。
 設定だけでなく、キャラまでかなり「ラブひな」である。しかもこいつはエロゲーなんで歯止めが利いていないのだ。
 開始3分でご都合主義を超越した展開に目を背けたくなる。なんとか耐えて本編に進むも、このゲーム緩急ありすぎ。詳しくは近いうちに書くゲーム感想に譲りますが。
 なんでもエンディングは15以上もあるそうで全て見るまで気力が持つかどうかはかなり疑問。
 ああ、これというのもアリスソフトが数年ぶりに「夜が来る!」を延期にするから(って人のせいにしないように)。 

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